お花畑な環境省、如何なる責任をとるのか？

環境省は9日、昨年12月にポーランドで開催された国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議（COP24）の会場内で、個人情報が入ったノートパソコンとUSBメモリーを紛失したと発表した。現場の状況から、盗まれたとみられるという。

以下略、全文はソースへ
2019年1月9日 11時42分 共同通信
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15847433/

まさか環境省がトロイの木馬を仕掛けたとは思えない。
いやいや、盗まれた事が大問題なんだが？との書き込みに座布団1枚。
これはひどい
関係者をさっさと処分しろとの書き込みに座布団3枚、信賞必罰は組織の要である。公務員は必罰が足りないのだはないか？出先に転出など罰になるのか？
怪しいNPOとか記者が一杯いるしな。
グリーンピースのクジラ肉窃盗事件的なアレでは？との書き込みにも座布団1枚、前例は幾らでもある。
アホかPC、USB盗まれて12時間以内に被害が露呈することなんか無い。
それ以降の事を考慮したら代表団の誰かの馘飛んでもオカシクナイ。
国際会議はナ、乞食・泥棒・窃盗犯達が満席なんだぞ。
国内で環境省で御座いと威張って椅子貰えるのに慣れ過ぎだろ。バカ官吏共。との書き込みに座布団3枚。
国家のデータ盗まれて問題ないとか全員懲戒しろやとの書き込みが秀逸。やっぱり、環境省。
さすがは文科省を上回る無能官庁ｗとの書き込みが秀逸、国民は意外に観ているぞ！

個人的感想だが、
文化庁の元文化部長は元社長の幼馴染だった関係で我が社(超零細企業)の創立にご尽力いただいた。その関係で多くの職員の方々と付き合っていたが、まともな方々が多かった。
どこの企業や役所にも無責任で「逃げの体質」の方はいる。何度か呆れる方にもお会いしたが。
良く官僚の無責任さを非難するが、意外に中央省庁の官僚はまともな方が多かった。
地方の方々に比べると遥かにまともな印象が強い。
当然、その地位で判断できない事があるのは確かであるが、その場合その上席上席と辿るかトップダウンしかない。
役所内に根を張れていない方だと上席へのルートは閉ざされる。これは一般企業も同じ。
亡くなった、幼稚園から高校までの一つ下の後輩が旧大蔵省の主計局の係長だったので良く旧大蔵省に顔を出していた。彼等は本当に良く働いていた、国会開催中や予算編成時は泊まり込みが多く大変だった。その後輩が若くして亡くなったのも激務が遠因だと思われる。しかし御想像通り本vlogの環境省の役人の様に世間知らずだったが。
夜、東京の霞ヶ関に行ってみれば分かる。電気が深夜まで点いている役所ばかりだ。
身近な地方の役所の様に定時には帰れる環境ではなかった。役所も出先になれば仕事も少ない。
官僚批判はその様な事を踏まえて行うベキだ。ただ批判すれば良いモノではない。
まともな回答が出来ない様に野党が国会での質問を遅く通告してくる。これが官僚が激務になる原因だ。前々々日の正午までとか厳格に期限を切らなければ(現在は期限は有る様だが守られているのか？)、官僚が激務で潰されるぞ。野党の汚い戦術は日本と言う国家の為には悪影響しか与えない。
牛歩戦術もしかり国会を見守る役所や警備員など関係者の体力や精神を困窮させる為国家の損失が大きい。
電子投票にするだけでも牛歩戦術などの馬鹿な事を阻止できる。故に野党が反対している。

官僚は、個人的失敗の結果に責任は取るべき。しかし何でも官僚の責任ではない。反論出来ない立場の方々への無自覚な非難が多過ぎる。マスゴミの無責任さとは質が異なるのだが理解できるか？マスゴミは。