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京都府警お手柄、背乗り未遂を逮捕

2016-03-21 00:00:04 | 社会常識と教育

 他人の名前をかたり、役所に住民異動届を提出したとして、京都府警上京署は8日、私文書偽造・同行使、電磁的公正証書原本不実記録未遂の疑いで、大阪府門真市大倉町の無職、北野元万容疑者(56)と大阪市平野区瓜破の韓国籍の無職、尹栄子容疑者(58)=いずれも、覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕、処分保留で釈放=を再逮捕した。今回で逮捕は4回目。
 同署によると、北野容疑者は容疑を認めているが、尹容疑者は「私は全く関係ない」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は、2月1日~3日、京都市上京区の男性の名前をかたり、大阪府門真市役所と京都市上京区役所に、住民異動届を提出したとしている。
 同署によると、2月5日、「勝手に住民票が転出されている」という男性の相談を受けた同署員が、市内の駐車場で北野容疑者の車の中に乗り込んで職務質問したところ急発進。
道路で、自転車に衝突したにもかかわらず逃走し、道交法違反(ひき逃げ)で現行犯逮捕された。その後、覚醒剤の使用も判明し、再逮捕されていた。
 北野容疑者は「警察に前科などを調べられるので、他人の名前がほしかった」と供述しているという。
http://www.sankei.com/west/news/160308/wst1603080082-n1.html 
 

 背乗り(はいのり)の一例であろう、他人の戸籍に成済ます、在日南北朝鮮人の常等手段である。年に1度は最低でも戸籍謄本を取る必要がある。特に別居して、一人暮らしや寝たきりのお年寄りを抱えている方は要注意である。ある時養子縁組が行われ知らない兄弟が出来ていることがある。国籍ロンダリングの一例である。また大震災で家族全員が亡くなり一人生き残った方、知人も親戚もいない方も狙われ易い。同窓会に参加したことがない方も狙われ易い。

 4回目の逮捕とは、前科2犯で強制送還というように法改正する必要があるのではないか?現行法では7年以上の懲役で強制送還であるが、7年未満の刑ならば何度逮捕されても強制送還にならない。在日南北朝鮮人だけ対象の法律は制定できないのであれば、初犯で7年未満は強制送還を猶予しても2回目はないとしなければ、日本の平穏が壊される。

 これでは外国人指紋押捺制度復活も仕方がないのではないか?当然、背乗り議員が多いと疑われている政党や、支援者に背乗りや在日が多い政党は反対するであろう。しかし在日外国人が支援者とは?献金は違法行為である。

 マイナンバーで通名の害悪は排除されるであろうが、この背乗りの被害は地道に調査する以外にない。

 従軍慰安婦の吉田清治(ペンネーム)こと吉田雄兎氏も背乗りされている可能性が高い。下関の商業学校に彼の在籍記録はなく、お隣の北九州市の門司商業学校に同一人物と思われる吉田雄兎の在籍記録があるそうだが、当時の卒業名簿には「故人」との記載がある。卒業時死亡していたということである。

 更に1947年下関市議に共産党から出馬し落選している。当時日本共産党は合法化されて間もなかった。その設立資金源が「在日本朝鮮連盟」からであり、その後神戸騒乱で唯一日本の占領下でGHQが治安部隊を出動させた事件であり、故に「在日本朝鮮連盟」は解体された。その後「朝鮮総連」となる。当時の「日本共産党」と「在日本朝鮮連盟(朝鮮総連)」とはズブズブの間柄であった。吉田雄兎氏と北朝鮮との関係が指摘されている。荒唐無稽と相手にされなかったのか?仲間の工作員の保護のためマスゴミが取り上げなかったのか?今は不明である。

 割と有名な大臣経験者の民主議員にもその疑惑がある。小中学校の同窓生が彼の支援者に存在しないそうだ。高校生の友人しかいなくて国政選挙に当選するとは本当に凄い。通常は幼稚園や保育園時代の幼馴染まで応援してくれても国政選挙の当選は難しいのであるが。

 背乗り撲滅は本当に困難であるが、京都府警お手柄である。

コメント
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