ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

柿崎環著「内部統制の法的研究」が公認会計士協会学術賞を受賞

2006-07-13 09:08:30 | 大学
跡見女子大学の同僚である柿崎環さんの単著『内部統制の法的研究』が、第34回「日本公認会計士協会学術賞」を受賞した。

→ 日本評論社サイト

(以下引用)
『内部統制の法的研究』が、〈監査等の分野において、学術の発展に寄与〉並びに、〈公認会計士の業務の向上に資するもの〉として、第34回「日本公認会計士協会学術賞」を受賞しました。
■内部統制システム構築への法的課題を明らかにし、解決法を模索する。アメリカ内部統制法制を題材に、従来分けて論じられた監査論と法律論との融合をはかる斬新な手法。わが国企業の内部統制に大きな示唆を与える。
▲2006年7月6日
(以上、日本評論社サイトより)

以上、マネジメント学部教員のメーリングリストで紹介されていた引用の孫引き。

柿崎さん、ほんとうにおめでとうございます。

それにしても、この分野は今後ますます重要性を増しそうですね。

(と言っても、申し訳ないことに私は未読なのですが。)

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