ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

締め切りが目白押し

2010-01-31 06:30:40 | 大学
大学というところは、季節ごとのイベントがはっきりしているところで、1月末というのは、年度末に向けて授業その他が急速に収束していくとともに、来年度に向けての準備が突然(のように)押し寄せてくる。 今は、跡見の秋学期(というか冬学期)科目(「芸術文化とNPO」、大学院「社会参加特論」)や通年科目(「実践ゼミナール」「展開ゼミナール」、「マネジメント演習2」)の試験やレポートの締め切りがほぼ終わり、科 . . . 本文を読む
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玉川大学最終授業

2010-01-30 06:53:11 | 大学
昨29日(金)で、玉川大学の今学期の「アートマネジメント2」の講義が終わった。 来年度は、私の方の事情で玉川での授業は持たないことになったので、これで玉川の講義は最後である。 春学期に毎年講義に来ていた「文化政策論」と合わせて、かなり長く玉川にお邪魔していたのだが、これで一応区切りがつくことになった。正確な記憶かどうかやや自信はないが、たしか、2003年から玉川で教え始めたはずなので、7年間通っ . . . 本文を読む
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宮本亜門タウンミーティング

2010-01-12 06:17:57 | アーツマネジメント
昨日(11日)、横浜の赤レンガ倉庫1号館ホールで開かれた「宮本亜門タウンミーティング」に行って来た。 これは、ほぼ1年後の2011年の1月にオープンする「神奈川芸術劇場」の芸術監督に決まった宮本亜門氏と、新しく出来る劇場に関心を持ってくれる人、劇場の今後を支えてくれる人たちとの意見交換の場をつくろうとする試み、ととらえてよいのだろう。 このタウンミーティングは、9日に小田原で、10日に川崎で開 . . . 本文を読む
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「事業仕分け」その後(文化関係)その1

2010-01-02 23:44:41 | アーツマネジメント
年末年始は例年に増して、バタバタと慌ただしかった。 だが、この時期は、いつもとは違った時間が流れていることはたしかで、そのことのよさを再認識した。 さて、年が明けてしまったので、すでに旧聞もいいところだが、例の事業仕分けについて、少し続報しておかなければならない。 昨年末の25日に、平成22年度の国の予算が閣議決定された中で、文部科学省及び文化庁の予算がどうなった、という説明が下記に出ている。 . . . 本文を読む
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