そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

クドカンさん

2013-05-30 13:14:39 | ドラマ
「あまちゃん」面白い。
ハマッている最大の理由は、ズバリ「クドカン脚本」なんだろうな。
最初全く知らなくて、たまたまチラ見したら(多分3話くらい)、「こりゃ面白いわ!」ってもんで、すぐに翌日分を予約。
そこでクドカンさんが脚本ということを知り、おおーっ!!!
やはり私達気が合うわ(笑)
またまたすぐに、1週間分の再放送を予約。
無事に第1話から見ることが出来た。

ここ1週間くらいたまってるんだけど、アキちゃんが先輩にふられてしまうところまで見た。
あぁ、しかも相手が親友とは・・・意外に現実味ある(笑)
種市先輩、カッコイイもんね~私も好きなタイプだわ。

80年代ネタもいっぱいあって、懐かしいやら可笑しいやら。
1番のツボは、カラオケで「ゴーストバスターズ!!」しか歌わない大吉さんかな。
でもこの前はヴァンヘイレンかけて、「じゃんぷ!!」って・・・
荒川さん(役名知らない)のジャンプとのリンクも、めちゃめちゃツボッた。
こういう、カラオケで洋楽ばっかりかける人、いたいた。
やっぱり何歌っても日本語英語なんだよねぇ(笑)

クドカンさんの脚本との出会いは、「木更津キャッツアイ」だと思いきや、よく考えたら違うんですよ。
その前に、ビビビと来ていたドラマがあったんです。
今ね、ウィキペディアで調べて参りました。
「マンハッタンラブストーリー」というタイトルだったのか。
2003年にやってたんだ。
タイトル名すら、よく知らないまま見ていたんだと思う。
まず、主役の喫茶店のマスターがしゃべらないのが面白かった。
セリフが心の声で、喫茶店に来る人達の言動に、密かにツッコミ入れるんだよね、確か。
「あまちゃん」で、喫茶店兼バーにみんなが集うのを見て、その時の雰囲気を思い出した。

「キャッツ」の方が1年早くやってるんだけど、放映当時は存在すら知らなくて。
2003年に「学校へ行こう」を見るようになって、まずは岡田君ファンになり、岡田君しか目に入らない日々を過ごす・・・そんなこともあったな(笑)
その頃、岡田君が映画に主演しているとの情報をキャッツ。じゃなくてキャッチ。
「木更津キャッツアイ」の映画を見に行きたいと思い、まずはドラマを見なくちゃと、レンタルして来たのが2003年冬。
さっきのドラマと、ほぼ同時進行で見てたことになる。
クドカンさんのことは後々知ることであって、ドラマの、事の裏が巻き戻されるという斬新なところと、テンポの速さ、ツボにはまるネタの数々に、どんどん吸い込まれて。
キャラも濃くて、ぶっさん役の岡田君にも驚いたけどね。
V6の岡田君と同じ人なのかと、ほんとびっくりした。
阿部さんが演じた、何だっけ?猫田先輩だっけ?
なんかいっつも気の毒な結果になるんだよね。
あー、思い出したら見たくなって来た。

要するに、「クドカンだから見る」ではなく、「面白いと思ったらクドカン」ということなんだなと、今ここで納得しているわけなのです。

それはドラマだけに限らない。
「グループ魂」だって、たまたまスカパーのPVで「君にジュースを買ってあげる」を見て、「ちょっとキモイけど、面白いな」と(笑)
キャッツに出てる阿部サダヲさんが歌っててびっくりしたし、調べてみたら、ギターの人がキャッツの脚本家?!
もう訳わかんないわっ。
と、その時に色々知ることとなりました。
歌詞はコミカル系なの多いけど、音は正統派なハードパンクで、けっこう好み。
紅白も見たし、ライブ放映があったら見るし、まぁいわゆる「ライトファン」です。
ユニコーンとも、少しだけど縁あるんだよね。
この度は「服部」カバー、ありがとうございました。

先日はあさイチに出演されてましたね。
普通にお父さんだということを、初めて知りました。
クドカン脚本を成り立たせているもの、それは「妄想力」だとのお言葉に、深く感銘(笑)
レベルはまったく違いますが、私のブログも、その「妄想」に、けっこう支えられている気がするので、そこをもっと磨けば、2013年は飛躍出来る?!、かも(笑)











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