そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

導き?or幸運?

2011-08-19 16:21:10 | シャイニー
今週の水曜日、北海道のTVに、再びSHINeeが出たことは、今現在ではオフィシャルでわかるけど、新聞の番組見出しだけで、SHINeeだって確信出来た人、少なかったんじゃないかなぁ。
「オリコン初登場2位、超イケメン韓流5人組」としか書かれていなくて、SHINeeに当てはまる箇所もあるけど、超が付くイケメンだっけ?・・・違うかも(笑)
超イケメン5人組っていったら、私は、昔の「DURAN DURAN」しか思いつかないな。
念のため、オフィシャル見たら、その時点で更新されておらず、あぁ、やっぱ違うんだと。
じゃ、だったらどこぞのグループなんだと、別の興味が湧き、その時間にチャンネル合わせていたところ、娘が「DVD見たーい」と言い出しまして。
ま、SHINeeじゃないなら見なくてもいっかと、思ったところ、「もしかしたらSHINeeだったりして」とのお言葉が、どこからともなく。
なんとなく引っかかったので、一応、録画し、後から見て、年甲斐もなく大喜びしてしまった。
そして、お言葉に感謝。ていうか、ただのイケメン好きが効を奏した(笑)
めざましの時といい、何なんだろう、この綱渡り状態。

部屋に入って来る時、ノックのコンコンじゃなくて、「お頼み申す!」みたいな、ドンドンドンという音と共に、SHINee登場。
誰が叩いたのかと思ったら、ミノ君でした。
さすが炎のカリスマ(笑)

札幌は2度目だという話、去年の雪まつりの時に来てるんだよね。
札幌の2月は、雪が多くて超寒くて冬眠したい時期、ということしか頭に浮かばないけど、SHINeeに褒めてもらうと、それなりに嬉しい。

イチオシもそうだったけど、司会の方を始め、みんながKey君を頼る(笑)

インタビューの後、スタジオにいた井筒監督が、「意外と大人だね。チャラチャラしたガキンチョじゃないね。」と言ってまして、やっぱりそういう印象を与えるんだなぁと、納得&同意見。
その後の、ミキティ(?)の、「肉体美がいい」みたいな意見には、「もっとお好みのグループ教えてあげるよ」って(笑)
年齢の話も出て、みんなびっくりしてました。
だよね。

イケメンとか、韓流とか、どこのグループでも使われるから、もっとわかりやすいキャッチフレーズないのかな。
そういえば、「コンテンポラリー」って、日本では封印されてるの?
まず、説明に時間がかかるから?(笑)
私は、最初に知った時、おお~!って思ったんですけどね。
後にも先にも、コンテンポラリーなアイドルは、SHINeeしかいないでしょ。
ちなみに、韓国ではけっこう浸透したのかな、やっぱイマイチ?(笑)
この先、新聞でも、出演者欄に「シャイニー」って出てくれるようになったらいいよね。
とりあえず、次、イケメンに超が付いていたら、SHINeeだと思います(笑)


さて、ジョンヒョン君が出ている「不朽の名曲2」、3回目が終わりまして、歌手ジョンヒョン君の、圧倒的な歌声とパフォーマンスに酔いしれているところです。
原曲を知らない私が判断するのもどうかと思うけど、他人の歌って、それだけでも難しいのに、毎回自分のモノにしてるなぁと思いました。
選曲がまた、個性的というか、無難なものはあえて選ばないんですね。
そういうところにも惹かれるし、ハローベイビーでも時折見せていた、ちょっと気弱な部分もありつつ、ステージではまったく感じさせないところが、これぞプロだし、カッコいいです。
先輩と対決して、勝った喜びより、申し訳ないと涙するのを見て、多分勝負事があまり好きじゃないのかなと思ったのと、素直で感情が豊かで、気持ちが優しいんだなぁと、あらためて、魅力に触れることが出来ました。

あと、他のメンバーが応援に来ていて、ミノ君が、緊張するジョンヒョン君の肩をたたいて励ましたり、涙するジョンヒョン君を導いたり、とってもカッコ良かったです。
やっぱりスポーツやってると、自然に出来たりするところもあると思うし、ハローベイビーでも思ったけど、ミノ君って、精神的にどっしりしていて、そういう部分で頼りになる存在なのかもなぁと、これまたイチオシの魅力ですよね。

テミン君がいなかったのは、家で、たまった宿題をやっていたんじゃないかと推測する(笑)


すいません、今日は長いです。
先日、去年年末の「MBC歌謡祭」を、スカパーで見ることが出来まして。
最近、TVで韓流をやり過ぎだと文句が出ていますが、CSでの韓国番組は、地上波の比じゃないですよね。
お金を払って見るからこそ、見る人側に沿ってる内容なんじゃないかと思うんですが、考え甘いですか?
でもここ数年で、ほんとすっかり様変わりしました。
去年の今頃は、ほとんど興味がなかったけど、別に腹は立たなかったし、見る人がいるからやってるんだろうな、くらいで。
音楽番組に関しては、去年後半位から目立って来た気はします。
と、同時に、自分もハマッたから、何の問題もない(笑)

で、その「MBC歌謡祭」。
「HELLO」の、全身白スーツも素敵だし、一転「Lucifer」の、悪魔の世界な感じ?、どっちもイケてました。

オニュ君の、バンドとのコラボがカッコ良くて、私は、また心を掴まれました。
パワフルな歌声の中に、時々繊細な部分が混じっていて、そこが特別に思うところなのかな。
全体はもちろんのこと、難しい低音の音程も安定しているし、歌手として、もっともっと歌を聴きたいなと思う存在です。

テミン君のソロも、ダンスがメインでカッコ良かったです。
どこがカッコいいかと言うと、変にカッコ付けないところがカッコいいと思うんです。
それなりにカッコ付けないと、カッコ良くは見えない。
テミン君は、過もなく不足もないカッコの付け方で、だからカッコいいのかなぁと。
もちろん、スキルが上じゃないと、そういうレベルに達しないと思います。
ヘタな表現でごめんなさい。
言いたいことが伝わってくれてれば、嬉しいです。



今日は時間があったので、ついつい語ってしまいました。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする