格闘家と近所のおばさん

いよいよ「SP」最終章ですね。
土日のスペシャルで、準備はばっちり。
「革命前日」で謎が増えて、もんもん度もさらにアップしているので、早くスッキリしたいです。
でもさ、「革命篇」を見たらSPが全て終わってしまうんだよね。
この寂寥感をとりあえず封印し、映画館へ行こう。

ドラマは半分位が「野望篇」で、見てなかった人も見た人も嬉しい内容だったなと。
岡田君のアクションは10分の1くらいだったけどね。
全部をまた見たくなりました。細かい部分もじっくり見たいし。
「SP新聞」号外によると、「革命篇」では、そのアクションがよりシャープでリアルになっているとのことです。
そしてカリの練習映像、あれをただで見せてもらっていいんですか？
あんまり細かく私の心の内を言うと気持ち悪いと思うので（笑）、さらっとね、「岡田君は見た目も中味も、ほんとカッコ良いよ。」

頭脳明晰集団の、ああいう密会シーンも面白かったです。
ドラマシリーズの時のテロ集団の密会とかもそうだったけど、ものすごくリアルなんだよね。
どうしてこんなにほんとっぽく見えるのかなぁ。

そういえば、メイキング番組で、映画内の国会議事堂がセットだということを知り、まぁ考えてみれば本物でロケ出来るわけないよなと思ったけど、セットだと言われても本物に見えます。
それくらい精巧に作っていました。

「野望篇」の最後、スナイパーに狙われてるのに気が付いて、井上が自分を撃てと言うシーン、私、映画館でついうるっと来てしまって。
ＴＶで見てあらためて思ったのは、私はやはり岡田君の、怒りを爆発させる演技が好きなんだなと。
とにもかくにも、「革命篇」楽しみです。

feat．Ｖ６の曲、ちらっと聴きました。
今までにあったような、なかったような。
で、挿入歌ってわけじゃないんだよね？（劇中でかかるのは想像出来ない）
となると、ＳＰのサントラに入るというのは考えにくいし、かと言って、あくまでもＳＰテーマが主だから、Ｖ６のＣＤに入るのも変だし。
フルで聴くのは、やはり携帯でダウンロードするしかないのかぁ・・・



さて、Ｖ６ファン歴７年になる私です。
ある程度年数が経ってからのファンということもあり、いのっちがカメラ目線で「カッコをつける」姿というのを見た記憶がないのですが、昨日のスタジオパークは、世紀の一瞬が来るのかと期待してしまった（笑）
アイドル全開の曲までかかって、するのかしないのか御本人も相当迷っていたみたいだけど、こっちも変な汗かきました。
そもそも、あのアナウンサーの方、若いのにアイドルのイメージが古くない？（笑）
結局、笑いも取れず（笑）、なんてぐだぐだな結果に。
ほんと生放送って怖いね。

まぁ、そういうアイドルポーズは坂本君にまかせるとして、あれ？まかせていいのかな？（笑）、歌の方はちょっともったいなかったなぁと思いました。
近所のおばさんは、バラードが歌えるんです。いい歌声なんです。
いのっちの瞬発力を鍛えるために、有働さん、これからもよろしくお願いします。
こういうところで気が合うのは、やはり同世代。
いのっち、がんばれ～～～！