そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

「SP」エピソード3、他

2007-12-21 11:25:15 | V6
面白かったですね~。あの事件も、実はこうだったんじゃないの?と匂わせるような内容、話の流れ、アクション、時々来る緊張感、そしてさらに、人間ドラマ、などなど。
大人のドラマだなぁって思いますね。

堤さんは、さすがです。
なんていうか、小手先だけの演技じゃないというか、全身全霊で演じてるなぁと思いました。

最終話の中で、堤さん演じる係長が本庁に戻って、1日中課長を待っているシーンがすごく好きです。
表情とか、時間の流れとか、庶務の方がお茶を変えて、ちょっと立ち止まるところとか、そういうことで気持ちを読みとらせるって、やっぱ大人のドラマです。

ラスト、視聴者も多分抱くであろう「モヤモヤ感」を解消させないまま、次に行かせるところは、もちろん意味、大ありなんだろうなぁ。

少なからず私はこの「モヤ~」っとした気分を、いまだに引きずってますから。



面白かったと言えば、種類が違いますが、一昨日の「はねとび」。
大いに楽しませて頂きました。
小劇場でコント観てるみたいだった。
「小劇場」というところが、ミソです(笑)。

2人一緒に土下座した後、いのっちはしなくて良かったことを言われて、「あ~!そうか」って気づくところが、いのっちらしいなぁ。ほんと人がいいんだから。
でも、他の誰が出ていても、一緒に土下座していたんだろうな。
そんな人達だよね。



あと、日曜日のラジオでの長野君と三宅君、性格の違いがよく出ていて、面白かったなぁ。
説明すると長くなるのでやめておきますが、事あるごとに、「違うなぁ」って笑っていました。



最後、昨日の「とくばん」。

「間に合うって」って、大ブレイクした人に言われると、なんか腹立つなぁ(笑)。出まかせっぽいしさ。
でも、それを聞いた岡田君、鼻で笑ってた。「何言ってんだよ」って感じで。
と、私にはそう見えたんですけど、気のせい?
やっぱ気のせいかな。



今年ももうすぐ終わりですね。

子供達も冬休みに入るということで、残念ながら、このブログもしばらくお休みに入ります。

ちょうどいいことに(?)、「学校へ行こう」なんかも、来月の22日までないし。1ヶ月もないんですよ!「ふざけんな~!!!」
失礼しました。

Vシュランもしばらくないし、お正月なんてキライだ。

しかも、年末年始、家族がごろごろいると、CDは聴けないし、DVDも思うように観ること出来ないしで、私の中の「V6テンション」が下がってしまいそうで、怖い。

まぁ毎年なんとか乗り切ってきたので、来年も頑張る!

拙い文章な上、見当違いなことを言ったりするけど、良かったら来年もおつきあいくださいね。


2008年も、V6とV6ファンの方達にとって、良い年でありますように。

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