2月19日~20日は、大普賢岳の雪山講習山行でした。
今回は主に雪山テント泊に関する技術を学んでいただき、翌日はメインの大普賢岳をめざしました。諸事情により途中で引き返しとなりましたが帰りに和佐又山に登ったりしっかり雪山に浸っていただきました。雪山テント泊が初めてのお二人にとってはガッツリ刺激度満点すぎる初雪山テント泊だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c6/f8a1fe004601e1f6919dca49429c28c4.jpg)
積雪たっぷりの林道を歩いて和佐又をめざします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f2/7b46d4aeeb70bc713829eb66199e88f4.jpg)
和佐又キャンプ場周辺はキャンプ禁止となっているので少し上がった場所でテント泊。
テント設営地の選定、整地、テント設営、強風時でも耐えうる強固な支点の設置などなど、しっかり時間をかけて設営していただいた甲斐あって強風でもビクともしない立派なテントで朝を迎えました。
上空の風は強いですが青空も広がってきたので大普賢岳めざして出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/68/34a6695a36f89ef313180b3435151d87.jpg)
曾孫普賢岳側からは立派な氷柱も垂れ下がっていて雪山の臨場感を醸し出してくれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1b/92ea1f02b136cbfd5c730df684d4c9eb.jpg)
笙の窟に到着。今回はここまでとして引き返しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/56/acf09082e7e274e3cfd1d3951ff37c9b.jpg)
折角なので和佐又山山頂をめざしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d7/680c09be6cfc36987e3abc634a976823.jpg)
和佐又山山頂からは大普賢岳が大迫力で見渡すことができました。
2000mに満たない山ですが登り応え抜群の雪山です。
和佐又ヒュッテが営業されていた頃は冬ごとに割と頻繁に登っていましたが今回久しぶりに訪れた雪の大普賢はやはり良い山だなぁ~と思い起させてくれました。
この後、テント地に戻って撤収作業をしてから下山して2日間の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!
今回は主に雪山テント泊に関する技術を学んでいただき、翌日はメインの大普賢岳をめざしました。諸事情により途中で引き返しとなりましたが帰りに和佐又山に登ったりしっかり雪山に浸っていただきました。雪山テント泊が初めてのお二人にとってはガッツリ刺激度満点すぎる初雪山テント泊だったようです。
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積雪たっぷりの林道を歩いて和佐又をめざします。
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和佐又キャンプ場周辺はキャンプ禁止となっているので少し上がった場所でテント泊。
テント設営地の選定、整地、テント設営、強風時でも耐えうる強固な支点の設置などなど、しっかり時間をかけて設営していただいた甲斐あって強風でもビクともしない立派なテントで朝を迎えました。
上空の風は強いですが青空も広がってきたので大普賢岳めざして出発です。
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曾孫普賢岳側からは立派な氷柱も垂れ下がっていて雪山の臨場感を醸し出してくれています。
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笙の窟に到着。今回はここまでとして引き返しました。
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折角なので和佐又山山頂をめざしました。
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和佐又山山頂からは大普賢岳が大迫力で見渡すことができました。
2000mに満たない山ですが登り応え抜群の雪山です。
和佐又ヒュッテが営業されていた頃は冬ごとに割と頻繁に登っていましたが今回久しぶりに訪れた雪の大普賢はやはり良い山だなぁ~と思い起させてくれました。
この後、テント地に戻って撤収作業をしてから下山して2日間の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
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熱く、楽しくいこう!