11月3日は、六甲山でロックハイクのガイドでした。
ロックハイクというのは僕が勝手に作った造語で、ロッククライミングとハイキングを合わせて楽しむことです。
今回は芦屋のロックガーデンを基点に荒地山に至るハイキングコースをコース道中に点在する4ヶ所の岩場(ゲートロック、A懸垂岩、キャッスルウォール、ブラックフェース)で軽く岩登りを楽しみながら辿りました。
また、この芦屋の岩場は日本のRCC(ロッククライミングクラブ)が創設された場所、云わば日本のロッククライミング発祥の地でもあり、そのような歴史的背景や先人の辿った足跡を感じながら辿れる素晴らしいコースなのです。
藤木九三氏のレリーフが設置された高座の滝からスタート
穂高の滝谷出合にも同様のレリーフが設置されていて、また今では人気の錫杖岳の岩場を世に紹介したのもこの藤木九三氏なのです。
まさにこの芦屋の岩場こそが日本のロッククライミングの始まりなのです。
早速、A懸垂岩で軽く岩登り
ラインを変えて皆さん2本づつ。
地獄谷を遡ります。
小滝を越え越え楽しい遡上が続きます。
A懸垂岩の頭から万物相に至る楽しい岩尾根ハイク
A懸垂岩でも軽く岩登り
やはりラインを変えて皆さん2本づつ
岩尾根ハイクを経て万物相
暫くハイクして続いてキャッスルウォールを登ります。
キャッスルウォールからの眺め。
あぁ~海が美しい~
ロックハイクというのは僕が勝手に作った造語で、ロッククライミングとハイキングを合わせて楽しむことです。
今回は芦屋のロックガーデンを基点に荒地山に至るハイキングコースをコース道中に点在する4ヶ所の岩場(ゲートロック、A懸垂岩、キャッスルウォール、ブラックフェース)で軽く岩登りを楽しみながら辿りました。
また、この芦屋の岩場は日本のRCC(ロッククライミングクラブ)が創設された場所、云わば日本のロッククライミング発祥の地でもあり、そのような歴史的背景や先人の辿った足跡を感じながら辿れる素晴らしいコースなのです。
藤木九三氏のレリーフが設置された高座の滝からスタート
穂高の滝谷出合にも同様のレリーフが設置されていて、また今では人気の錫杖岳の岩場を世に紹介したのもこの藤木九三氏なのです。
まさにこの芦屋の岩場こそが日本のロッククライミングの始まりなのです。
早速、A懸垂岩で軽く岩登り
ラインを変えて皆さん2本づつ。
地獄谷を遡ります。
小滝を越え越え楽しい遡上が続きます。
A懸垂岩の頭から万物相に至る楽しい岩尾根ハイク
A懸垂岩でも軽く岩登り
やはりラインを変えて皆さん2本づつ
岩尾根ハイクを経て万物相
暫くハイクして続いてキャッスルウォールを登ります。
キャッスルウォールからの眺め。
あぁ~海が美しい~
ラインを変えてやはり2本づつ
登っては懸垂下降で取付きに戻ってを各岩で繰り返しているので懸垂下降だけでも結構な回数を行っていますね。
登っては懸垂下降で取付きに戻ってを各岩で繰り返しているので懸垂下降だけでも結構な回数を行っていますね。
そして最後の岩場のブラックフェースを登ります。
本日最後の頑張りで?? 荒地山登頂!
芦屋川駅を出発してからなんと約8時間! とても遠~い荒地山山頂でした。
この後、ハイキングコースを下山して今回の山行も無事に終了しました。
大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
本日最後の頑張りで?? 荒地山登頂!
芦屋川駅を出発してからなんと約8時間! とても遠~い荒地山山頂でした。
この後、ハイキングコースを下山して今回の山行も無事に終了しました。
大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!