4月17日は、播磨アルプス 高御位山 ロックハイクのガイドでした。
播磨富士とも呼ばれる僅か300m余りの低山ですが、全山が岩を装ったまさにアルプス的景観の山です。そんな高御位山を初歩の岩登りぼプチバリエーションレートを辿って登頂して、山頂直下に聳え立つ岩壁でクライミングを楽しんでいただきました。
赤やピンク、紫のツツジが沢山咲いていて彩鮮やかな中を登り、歩きました。とっておきのロックハイクでした☆彡

長尾登山口の駐車場から望む高御位山
高御位山の山腹に広がる広大な岩場と山頂直下には垂直の岩場が聳えているのを確認できます。

色とりどりのツツジが咲き咲き誇る中を進みます。

山頂の少し手前まで延びるバリエーションルートに取付きます。

傾斜の緩いスラブ登りがメインですが、途中にはちょっとした岩峰も現れて面白さを増幅してくれます。

山麓を足下に登ります。こんな低山なのに高山的雰囲気を感じながらの楽し過ぎる登攀です。

頂上をめざしてグングン登る楽しいロックハイクです。

登って、

更に登って、登って・・・

スラブ帯を抜けてツツジ咲き誇る中を登って終了~

登山道に合流してから少し登って高御位山登頂! 300m余りの低山でもこういう登り方一つ違えば楽しさ倍増です。

お昼休憩の後、後半は頂上直下の岩場でクライミングを楽しんでいただきました。

岩場の多い登山道を辿っての下山途中、クライミングを楽しんだ頂上岩壁を見上げます。

登山口に下山してきて今回辿ったコースをお浚い的に眺めます。
これにて今回の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。

熱く、楽しくいこう!