何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

ウォーキング市原金剛地

2005-11-06 16:05:56 | 散歩写真
若い頃は40キロぐらいは歩けたけど今はどうなんだろう。山小屋の主人に健脚と言われた事もあった。
石川文洋さんというカメラマンの方が、徒歩で日本一周する本を図書館で借りて読んでみた。すごいな65歳だって。俺だって今でも10キロは走っているし、まだまだいけるはず。と強がる気持ちもある一方、突然体力が落ちて、今まで出来た事が急に出来なくなるという事も何度も経験して自分が思っている以上に体力が衰えているという事実にも何となく気がついている。
今日は私以外の家族が皆外出してしまったので、リュックにデジカメと地図、傘をつめて、どこまで歩けるか試すために目的地も決めずに歩き出した。土気から金剛地という場所まで県道をテクテク歩く。金剛地から本納に抜けようかと思ったが、地図でみると結構距離がある。車の横を通るのも気分が悪い。という事で細い道を通りエアロビクスセンター方面に抜けようと歩き出すが、どこをどう間違えたのか、山の中を10分以上も歩いた末、元の場所から100mも離れていない場所に逆戻り、これで気分が萎えた。お昼だし家に戻ろう…。
帰路、板倉という場所からもう一度細い道に入り、落花生畑や杉林の中を抜け家に戻ってきた。途中、見事な黄色い花が咲いているのを発見(写真)。何の花だろう。何だか気持ち悪い…綺麗なんだけど…
結局、3時間10分。1時間5キロとして15キロ。足の疲れというよりも、足裏にマメができつつあり、これが痛くてもう限界という感じ。足裏対策さえすれば、距離はまだまだ伸ばせそうだ。
日本一周までとは言わないが、房総半島一周ぐらいは何とかしたいものだ。
コメント
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