千葉氏の居城があったとされる場所に建っている千葉市立郷土博物館、というより千葉城と呼ばれることのほうが多いと思う。千葉の海辺の写真展を開催しているらしいので、ちょいと寄ってみた。
鎌倉時代、千葉氏がこの地を治めていた頃は砦のような状態だったと思われるが、やっぱり城というからには、こういうのじゃないと気が済まない、というのが一般的な感情だろう。近代的な工法で作られたものだけど、白漆喰の壁や唐破風・千鳥破風を眺めているとやっぱり城っていいなぁ、と思うのである。
千葉一族中興の祖といわれる千葉常胤。平成30年が生誕900年にあたるそうだ。
天守から蘇我方面を望む。金網があるのでまことに撮影しにくい、この辺り配慮してくれないもんだろうか。
入館無料なんだね、昔の写真も堪能したし結構面白かった。
鎌倉時代、千葉氏がこの地を治めていた頃は砦のような状態だったと思われるが、やっぱり城というからには、こういうのじゃないと気が済まない、というのが一般的な感情だろう。近代的な工法で作られたものだけど、白漆喰の壁や唐破風・千鳥破風を眺めているとやっぱり城っていいなぁ、と思うのである。
千葉一族中興の祖といわれる千葉常胤。平成30年が生誕900年にあたるそうだ。
天守から蘇我方面を望む。金網があるのでまことに撮影しにくい、この辺り配慮してくれないもんだろうか。
入館無料なんだね、昔の写真も堪能したし結構面白かった。