今は千葉に住んでいるが、川崎大師の近くで生まれ20代半ばまで過ごした、いわば「ふるさと」ということになるのだが、今日は近くにある区役所で諸々の手続きをするためにやってきた。
川崎大師の隣には大師公園があり、その中に瀋秀園という中国庭園がある。通りがかりにふと覗いてみるとモミジと人工の滝がいい感じ、早速撮影開始。
とても街中の公園とは思えない雰囲気。
赤い木の実と中国庭園。よくTVのロケでも使われているらしい。
モミジと中国庭園。この写真だけ見れば中国だな。この庭園ができる前は、ヒョウタン池という小魚やエビが棲む池があった。小さな自然の楽園という感じで好きだったんだけど。
今度は川崎大師。待合せの時間が余ったのでちょっと寄ってみる。
川崎大師は真言宗、真言宗といえば弘法大師、弘法大師といえば四国八十八個所巡り、ワラジを奉納して弘法大師像に水をかけ、八十八個所のご本尊を書いた石柱に触れると、八十八箇所巡りと同じ効果があるとか。ありがたやありがたや。
こんなの昔無かったな…上のワラジの場所も小学生の頃にできたものだし、五重塔も無かった。昔は本当に地味な境内だったよな。
もうすぐ正月、大みそか紅白歌合戦が終わると家族で初詣にでかけたもんだった。
すでに父、そして母も先日亡くなり遠い過去になっちまった。
川崎大師の隣には大師公園があり、その中に瀋秀園という中国庭園がある。通りがかりにふと覗いてみるとモミジと人工の滝がいい感じ、早速撮影開始。
とても街中の公園とは思えない雰囲気。
赤い木の実と中国庭園。よくTVのロケでも使われているらしい。
モミジと中国庭園。この写真だけ見れば中国だな。この庭園ができる前は、ヒョウタン池という小魚やエビが棲む池があった。小さな自然の楽園という感じで好きだったんだけど。
今度は川崎大師。待合せの時間が余ったのでちょっと寄ってみる。
川崎大師は真言宗、真言宗といえば弘法大師、弘法大師といえば四国八十八個所巡り、ワラジを奉納して弘法大師像に水をかけ、八十八個所のご本尊を書いた石柱に触れると、八十八箇所巡りと同じ効果があるとか。ありがたやありがたや。
こんなの昔無かったな…上のワラジの場所も小学生の頃にできたものだし、五重塔も無かった。昔は本当に地味な境内だったよな。
もうすぐ正月、大みそか紅白歌合戦が終わると家族で初詣にでかけたもんだった。
すでに父、そして母も先日亡くなり遠い過去になっちまった。