冬景色

８月の終わりに稲刈りをした後、再び伸びてきて稲が二度目の穂をつける。この米は収穫されることは無い。冬晴れの空の下、寒そうに稲穂がゆらゆらと揺れていた。

１２月某日夕方、デジカメを持って家の近所を散歩したときのスナップ。


オレンジ色の実はカラスウリ。ポツポツとカラスウリがぶら下がっているのはなぜか郷愁を誘う、と思う。


このブログでは毎度おなじみ鉄塔写真。


八幡宮入り口という案内を見つけて小道を入る。丁度夕陽でスポットライトのように照らされていた。


日陰では水たまりがまだ凍っている。


いよいよ夕暮れ、この道も出来た当初は周囲に何も無かったが、随分建物や看板類が増えたものだ。