日々雑感

男の独り言

日々雑感 災害時に於ける指導者の判断

2011年03月17日 20時01分50秒 | Weblog
文明社会に於ける血液でもある電気が止まっている。両隣に被害を受けていない中部電力、関西電力があるのに東は欧州製(50ヘルツ)西は米国製(60ヘルツ)を輸入した関係で十分に融通し合えない現実がある。余剰電力の有る北海道からは海底ケーブルの容量の関係で一度に大量の電力は送れないのである。何故潤沢に補い合える工夫をしなかったのか?災害によって矛盾が露呈するようでは指導者としては失格である。又 この度、官房副長官として仙石が出てきた、過去に自衛隊は暴力集団と暴言を吐いた御仁の指揮下で、自衛隊の士気は低下しても向上するとは思えない!どうせ権力を誇示したいだけで、大した仕事は出来ないのだから、あの時の反省を込めて、命懸けで働いている自衛隊の皆さんに向かって一件落着まで直立不動で敬礼していれば良い。その方が余程現場の自衛隊の士気は上がる。それにしても国家の一大事に何であいつが出てくる??
菅さん、大丈夫ですか??今度は 「あの時は仮免許だった」 の言い訳は通じないのですよ!あなたに任せて国民は大丈夫なのですか??これはテレビドラマではない現実なのですよ!
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