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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

6型R

2016-07-09 | Golf R
ここのところ、圧倒的にゴルフR関連で見に来ていただいている方が多い。
やはり、皆を魅了する車種なのでしょう。

本当に硬派な車種であったと思う。
久しぶりに対向車として見ると、フロントのバンパーが大きいなと感じる。
そして後ろ姿にしても、専用のLEDテールとデュアル出しマフラーに、専用のガーニッシュは何か違うと感じさせるに十分。
その内装にしても硬派であり、GTIがレザーシートになった程度のもの。
7型であれば、それはまた違ってくるが、6型は内装に雰囲気やスペシャリティ感を味わえるものでない。
VWのシンプルな内装を好み、虚飾を嫌うならば最善の選択なのかもしれない。
今となっては、256馬力が目を見張るものではないが、あのコンパクトなボディに積まれるからそれはお釣りのくる心臓である。

あのサウンドにあの剛性感、好きならばたまらないだろう。
しかし、包まれ感やドライパーズシートに腰を下ろした時の色気などを欲すれば、満足はいかないだろう。
あくまでも大衆車5ドアハッチとして造られたボディとなるため、それだけは変えられない。
他にも、あまりにも短いボンネットから想像できるように、ノーズは一切感じられない。
一体感を伴うと書けば聞こえはいいが、操る感は乏しい。
500万を超えると考えれば、いささか要求も厳しくなる。

Rを所有した私が望むもの。
GTIにプラス15馬力程度のチューニングを施し、GTI-fourの発売を望む。
降雪地域をはじめ、4WD需要は大きいし、GTIがこれだけ売れる国であるのだから、これが本道だろう。
4駆にして増えた重量に対応する分のパワーを上乗せし、40万円高というプラン。
きっと下がスカスカのRよりも使えるのは間違いないと思う。

先日、初めてA3 E-tronを見かけたが、それはそれはオーラを感じました。
S3やRを買うよりも、ある意味オーラが出ていると思うのデス。

タイトル画は、e-tron

おまけであるが、キャディラックATSの2Dayモニターキャンペーンが始まる。
「1泊2日貸してやるから、どっか行ってこい、そんで情報発信してみなさいよ」と私には聞こえるのです。
コナ行きに照準を合わせた今、1シリから買い替えるつもりはない。
しかし、このATSとGLKについては、それだけの長い時間を共にしてしまったら分からない。
当選したならば、軽井沢又は伊豆方面に1泊したっぷりと使い倒してreportだ。
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スポーツカーの復権

2016-07-07 | Weblog
86とBRZにマイナーが入り、ロードスターが幾つかの賞を受賞し、レヴォーグのSTIモデルが出たから復権かって、時期早尚でしょう。
様々なカテゴライズされた車が売れるのは大変良いことで、その流れがあるならば煽りたいのは当然だ。
ドライビングプレジャーをしきりに強調するが、いままでそちらに向いている車種がなくなりつつあった事のほうが問題なのでしょう。

馬に乗っていた人間は、スピード以外にも操る楽しさを感じていたのでしょう。
馬にまたがることをやめ、車に乗ってもそれは同じ事。
個性のない環境優先車ばかりが蔓延れば、そこに飽き足らない方々がプレジャー色の濃いメーカーに流れるのは自然の摂理とでも申しましょう。
環境に振れば振るほどに個性は乏しく、私の体験した現行型のフィットと初期型フィットの違いがいい例でしょう。
この対比は、余分の燃料を使うのだから当たり前だろうと思いはしますが、メーカーとしての基準を満たすべく同じような味付けの車種が増殖しすぎたのかもしれません。

環境優先車が沢山売れれば、プレジャー方向に振った車両も作りやすいですし、そのギャップが大きければその有難味を感じやすいのでしょう。
今となっては、BMWの様に全車エフィシエント・ダイナミクスを謳うメーカーの心意気は、称賛する以外にありません。

今年の8耐合同テスト初日トップは「ヨシムラ・スズキ」だという。
ポップ・ヨシムラ、若かりし頃の憧れでした。
今でもバイクに興味はあるし、できればドゥカティに乗りたいと真剣に考えた時期もあった。
しかし、私は車ほどバイクの運転が得意ではないと感じています。
とりわけ上手でなくとも乗っている方は多いが、私の様な輩は飛ばすので危ないのです。
よって、6ホィールライフの2輪は、チャリのみにしておきます。

こちらは今年の675ですが、踏みとどまって良かったと心底感じています。
やはり私はステムから下りてくるラインが美しいと思い続けられない。
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プラチナムCDスピードウォール

2016-07-05 | お気に入り
VOLKLのプラチナムCDに決めた。
何度も書いたが、やはり圧雪バーンに重きを置きたい。
朝一の山頂からのダウンヒルに勝るものなしと思うのだから、これ以外にはあるまい。

バブル世代であるが故に、中間グレードが苦手(笑)
それだけでないのだが、プラチナムFRDのデザインがもう少し好みであったなら買わなかったかも。
やはりトップグレードモデルにもなると、1ペアでその重量は800gほど重くなった。
しかしキャップ構造のFRDとは一線を画す作り、サンドイッチ構造となりメタルはチタニウムとなる。
そしてデザインは15-16モデル、つまり直近のモデルを格安で見つけたのが運命と飛びついた。

プラチナム兄弟の中でオールシチュエーションモデルと分類される。
サイドカットの変更や新しいチップ&テールロッカー形状であるスピードチップ、UVOの標準装備の効果で安定感が増したと同時にプレートが幅広くなったrMotion2ビンディングでグリップ力がアップ、 整地・パウダー・悪雪とマルチに活躍するモデルであるそうだ。
FRDと同じ171cmを選択したが、並べてみれば2cmくらい長く見えますし、センター部分にキャンバーの入ったことによるレスポンスの向上は目に見えるよう。
あー、滑りたいZe。
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3T aeronova teamそして次の愛車

2016-07-03 | チャリ
2度目のランで、すっかりと慣れたアエロハンドル。
闇夜を切り裂くアエロシェイプされたハンドルが、アエロフレームを欲しがっている感ありますがバランスは悪くない。
スペシャに比べ、小ぶりなエアロはアルミからカーボンまで選ばすに装着できるでしょう。

振動や音に関して、今日はじっくりとフィールを確かめたかったのでボトルに氷を少しだけにしました。
いつまでも氷があると、その音によりフィールがかき消されます。
やはり振動の収束は早く、そして穏やかになっているのでしょう。
振動音に関しても、小さくなったことが感じられます。
そして速くなったのかと聞かれれば、YESとお答えしておきましょう。
ラグジャリーグレードのハンドルを入れて、チンタラ走るわけにもいきませんから。(笑)

このハンドルは、現ターマックにつぎ込む最後の大きな投資でしょう。
これにより延命させ、次なる愛車のカラーリングを待ちます。
もうブレず。
次なる愛車は、「LOOK 695ZR」
こいつの気に入るカラーリングが発売されれば、自動的に次なる愛車となるでしょう。
質感、デザイン、ヒストリー、リザルツ何をとっても一流で、持つ喜びを味わえるマシンに仕上がるでしょう。
カラーリングには妥協するつもりはありませんので、じっくりと待ちたいと思います。
イメージはコレだ↓


タイトル画は、ビーチ路線にCAがビキニで登場するというベトジェットエア。
抜群の宣伝効果が功を奏し、前年比2倍の売上という。
マヂ、イイネ。乗ることがあるならば家族が一緒だろうが「ガン見」だ。
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faraway

2016-07-02 | お気に入り
凡そ、片道1000kだろうか。
熊本の用事を日帰りで済ませた。
私の日帰り記録は京都が最長でありましたので、あっさりと倍近くに伸びた。
何時もならば1泊とするところですが、今とても忙しい時期にありましたのでとんぼ返りです。

熊本空港へ到着の5分前にもなると、ブルーシートに覆われた屋根が無数に見えた。
痛ましい現実がそこにあり、私にシャッターは切れなかった。
ニュース等で百も承知はしているのだが、やはり現実に空から見て、そしてレンタカーを走らせながら倒れそうになっている塀のそばを通れば嫌がおうにも実感はわく。
今でも沢山の方が避難生活を余儀なくされておられるのでしょう。
今回、熊本地震に関わる用事ではありませんでしたが、改めて自然災害の大きさを教えられた。
もう一口寄付をしたいと思ったと同時に、一人でも多くの人に知っていただきたいと感じました。
震災にあわれた方が1日でも早く通常の生活に戻れるよう、また地域の復興を心より願います。


8時の便に乗り込んで、帰りは20時過ぎに羽田に着いた。
家を出てから戻るまで、17時間ほどでしたので、軽い疲れを感じはしますが、ぐったりではありません。
大阪ほど忙しない空の移動でもありませんので快適に過ごせた感あります。
プライベートな事ですので、その内容については触れませんが、真新しいレンタカーを借りて市内まで足を伸ばし、好物の馬刺までいただき、やはり九州はいいなと改めて思った次第です。

皆様も、どしどし熊本でお金を使ってください。
それだって復興に役立つのですから、今回いつもの旅行時の3倍ほどお土産を買ってきました。

タイトル画は、太陽が雲の下に落ちたほんの2分程度だろうか、とてもキレイでありました。

そう、レンタカーは「ノート」であったのですが、思いのほか良かったと言っておきましょう。
昨年長崎で乗った「アクア」よりも乗りやすく感じた。
アクアのハイブリッド特有の出だしの悪さが印象を悪くしている感はありますが、ノートの自然なハンドリングやしっかりとした足回りなど、目をつぶってプジョーだよといわれても遜色がない。
と書きたいところですが、やはりシートは国産車です。
ポジションの決まらなさは、一度ビタリと嵌る欧州車を知ってしまうとハードルが上がってしまうのは致し方なし。
トヨタに高級車では随分と話されてしまった感のある日産ですが、このクラスあたりでは選ぶ意味のある車種であったと申しましょう。
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