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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

プラドの2.8Lディーゼル

2017-08-15 | 車関連
これは、ピレリ購入前あたりに記したものです。
ずっとPirelliネタが続いておりましたので、一休みします。

ビッグマイナー直前のこの時期、けた外れの値引きを期待して乗り込んだのは、昔にも試乗をしたプラド。
オンロード寄りの方が好むSUVでありましょう。
競合とすると、レクサスRXやX3あたりになりましょうか。

特にいい印象は無かったのですが、どれくらい煮詰められたのか確かめたいと思いました。
残念ながら、昔の印象よりも悪くなったのが本当のところです。
まず重い、そして色気のなさ過ぎるエンジンは回す気にならないほどに実用一辺倒である。
前回は大して気にならなかったステアリングフィールが、またしても気に入らない。
きっとフルタイム4駆のフィールが好きでないのかもしれません。
「重い車」を動かすという面倒くささを、A5と同様に感じたのです。
このあたり、メルセデスやBMWの方が感じにくいと思うのです。
4駆ってもんはそういうもんだと言われれば、そうなのかもしれません。
私は、降雪地域に住んでいませんし、ナチュラルなハンドリングに意義を見出す方ですから、今後4駆選びには注意しようと思います。

こう見ると、ファッションSUVといわれるモデルが台頭するのが分かるというものです。
ティグアンは、日本市場にガソリン仕様の4モーションを考えていないとか。
ディーゼルの投入に合わせたいと考えていたらしいが、欧州でのディーゼル離れが一気に加速する気配を見ると怪しいものあります。
ディーゼル問題などを考えると、私はVWを許したのかとふと思う。
このところさして気にしていない自分がいるのですが、新車を買うかというと微妙です。
抗う事が難しいほどのモデルが出れば忘れてしまうでしょう。
しかし現行モデルの内外デザインを見ると、新車で買おうとは思いません。
GOLFⅴが古いモデルであるので、特に問題視していないのが本当のところです。

タイトル画はBMW X7とか
イカリングを捨てる心意気に、男気を感じます。
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