
シビック(FK7)を購入した際に感じたボディ塗装について。
新車で買った国産車というと、セリカGT-Fourまで遡るのですから本当に久しぶりのものでした。
最近は、ほとんどUsedしか買っていないながらもF20最終型(2代目1シリ)も新車で買った珍しい1台でした。
塗装を比べるに、色も違えば新車とUsedの違いもありましょう。
どの車を買っても、同じようにメンテナンスをしているつもりです。
その中でも、シビックのブラックボディは綺麗に維持していることが大変だったことを覚えています。
同じようにコートしていたりするのですが、水とシャンプーだけでは落ちない汚れが年中出てしまった事が忘れられません。
強く磨けば磨き傷が出ますから、この黒は手間がかかると思ったものです。
自身の中に、新車の黒という事も潜在的にあったとは思いますが、黒で乗ったBMWやVWが数台ありましたが、ここまで苦労した覚えはありません。
こんな昔の事を思い出したのは、現行型シビックに改良が入り、塗料の耐久性が1.5倍になったと記事がありました。
塗料の耐久性って何?と思わなくもありませんが、きっと強さというところにも結び付くのでしょう。
きっと手入れは楽になるのだろうと想像します。
2024年度自動車アセスメントでファイブスター(最高等級)と獲ったシビック、もっともっと検討してほしいものです。
同じような排気量で、ちょっと前にアバルト124スパイダーがありました。
エンジンと乗っかっているボディが違うだけの、イタリアン(マツダ)ロードスターのこと。
この時代のロードスターの1.5Lとは違う1.4Lエンジンを積み、足回りも独自のチューンを施したという広島生まれのイタリア車。
今Used市場で値が上がっているようで、少し気になります。
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