えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

立ち合い(納車編)

2021-08-31 | 車関連
「私の買ったXC60」というと語弊がありますが、見ないで購入した友人のXC60が納車となった。
人の車の納車に興味はありませんが、見ないで買った手前、インセンティブをいただいていますから責任があります故、その納車を見届けに行きました。
遠方からの納車でありましたから、販売店の担当者はおらず、陸送業者による納車となったという事です。
そう聞いていましたので、納車の瞬間にはいてもいなくてもいいものでしょうが、その日のうちに状態を確認させていただきました。

コインパーキングに凛と佇むXC60、直ぐにこれだと気がつきました。
挨拶も早々に済ませ、その状態の確認をしようとすると、問題ないと言います。
その陸送業者は「ZERO」という会社なのですが、納車の際にはおそらく青色LEDによりチェックを十分にしていたと言います。
まぁ傷発見用のライトを当てられては、私の目など節穴程度でしょう。
ざっと一回りするも、とにかくキレイ。
このコーティングがどれ程のものかわかりませんが、ホワイトボディでありますから、もう見た感じは新車です。
唯一メッキモールに若干の経年を感じますが、彼は基本屋根付きでこれ以上の劣化はないでしょうから、全く問題ないでしょう。
アイボリーを主体とした室内はゴージャス、ステップまわりににしても内装にしても、とても綺麗に使っていたと感じます。
これくらいの状態のものが当たり前に手に入ると、新車など必要あるのかとさえ思ったり。

先ほど、彼からインプレが入りました。
早速、東名高速に乗り、ひとっ走りしてきたといいます。
出足こそ重さを感じるが、動き出してしまえばトルクの恩恵を十分に感じ、100キロからの追い越し加速も余裕があると言います。
イメージよりも締まった脚を持つようで、下り坂でのコーナーも安心して踏めると言います。
何よりもロングクルージングが楽ちんであるとか。
家族思いの彼、インチアップよりもスタッドを選ぶでしょう。
品行方正なイメージのVolvoですから、年のうちに4カ月ほどしか履かないスタッドは冒険しても良いでしょう。
私ならば、タイトル画の19インチにミシュランX-Ice snowを入れて19万、これで雪国エクスプレス仕様にしましょうか。


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