えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

待ち遠しい試乗

2022-08-23 | 車関連
今、試乗車待ちの状態であるのが「プジョー308」と「マツダCX-60」である。
怖ろしいほどに変貌を遂げた308は、イメージカラーのせいだけではないと誰もが分かるデザインです。
ボディサイズも伸び伸びと造られ、セグメントリーダーのゴルフなどよりも立派に見える体躯をしているのでしょう。
その動力源も、ガソリン、ディーゼル、HVと抜かりはない。
そのシャシ性能も、ゴルフに引けを取ることはないと誰もが評価する。
リップサービスを抜きにしても、どれくらいのレベルにあるのかは分かるものです。

私が狙うならばHDiディーゼル、396.9万というプライス。
しかしこのディーゼルは、130馬力といかにも実用車種としての心臓を持つ。
システム出力290馬力を誇るHVであると515万円となり、ちょっと初めて乗るブランドの車に出したいと思う額ではない。
150馬力ディーゼルのF20に足らなさを感じたのだから、やはりディーゼルはあぶないと感じます。
なれば3年後にHV車がUsedとしてこなれれば、チャレンジしてみたい車と思います。
それにして、このデザインを実車で確認したいと思うのです。
タイトル画のように、とても美しく見えるショットと、なんとなく宇宙船が場違いな場面を走っているように感じてしまうショットがある。↓

キマッっているかどうか、走りはどうか、気になって仕方ない車種であるのは間違いない。

ここ最近では珍しく、同時にもう一台待ちわびているCX-60。
こちらも買うならば、3.3Lディーゼル狙いです。
この時代に排気量を拡大して燃費性能を稼いだという直列6気筒、どんなものがお手並み拝見です。
もしこの6発が特別なものであったならばBMWはおろか、レンジローバーなどに載せている直列6気筒の優位性をも脅かすでしょう。
コストパフォーマンスなところはありましょうが、気持ちよく回るディーゼルと聞きます。
X3で味わった背の高さや車重の重さと走りのバランスが納得いかなかった私としては、このタイプはディーゼルを推したい。
それが6発で400万ほどで味わえるなんて、普通に考えると夢のようです。
そして最後に、買うならば4WDは買いません。
雪国に住んではいませんし、スキーに使うにしても山奥のゲレンデには行きません。
普段の生活を考えると、軽くて操縦性もいいFRを選ばない手はないと思うのです。
現時点でマイナス要因は、気に入ったボディカラーがない事。
ソウルレッドは見飽きましたし、他は地味な色味であるのが残念なところ。

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