えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

手間なし

2022-08-21 | 335i(F31)
交換をしたホイールですが、思わぬ副産物がありました。
途轍もなく、掃除が楽なのです。
5スポーク自体楽なものですが、汚れが目立つような部位がガンメタリック処理してありますから、ほとんど目立ちません。
関西を往復し1000k以上走ってからの洗車では、403Mではあれほど汚れていたのが嘘の様に目立ちません。
とはいえダストは出ているのでしょうからとブラシで掃除をしますが、あっという間に終わります。
分かりやすい例えとして、403Mの1本分の時間で3本は洗えます。

回っている姿が美しいか、、よくわからないというのが本当のところです。
もちろん403Mの様に隙間が無いように見えるタイプとは違いますが、切削タイプであったり、その細さで違って見えるものです。
言えるのは、19インチもあってリムまで伸びるストレートスポークは、大きく見えます。
正直、こんなに大きく見えなくてもいいのですけれど、、

さてここのところ、本当に曲がりたくならない程柔らかい脚なのか、検証しています。
なぜかこの車になってから、そういうシーンになかなか出会わない気がします。
とはいえ知りたいですから、ちょっと無理してでも踏んで曲がれば何も心配いらない挙動がそこにあるものです。
ダウンサスの入ったクラブマンに比べればロールこそしますが、柔なサルーンの様ではありません。
おそらく、私がこの1.7tに慣れていないことがそう感じさせるのだと思います。
先代のM130に比べて鼻先の重さを感じにくくなっていたM135iでしたが、フロントは同じような重さでしょう。
プラスしてリアにかかる見た目と実際の重さが初体験なのかもしれません。
実際にセダンとの重量差もあるのでしょうけれど、そのグラスエリアによる重心の高さによるところもあるのでしょう。
間違いなくセダンであった方が私は飛ばしますが、セダンは欲しくないのですからしょうがないものです。
初めての本格的ツーリングボディに乗っていますが、やはり今までの車とはいろんな意味で違うのかもしれません。
そんな新しさに出会えることが、嬉しくもあり、なかなか慣れないというのが本音です。

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