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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

買いはしませんが、、

2019-12-23 | FK7
私のこの手の話は、後にそういった方向へ向かったことが多いので、ご心配させてしまうかもしれませんが、どうぞご安心ください。
シビックは降りません。

ただ、メガーヌに乗った後の余韻を忘れられないと言うのが本音です。
あれほど硬質な加速感を持つ車に乗ったのが久しぶりでしたし、「軟なお方は買わなくて結構」と言わんばかりのスペックを持つ。
飛ばさなくとも乗れましょうが、なんせ回して楽しい車でありました。
良くジャーナリストの方が「蹴とばされるような加速」という表現をしますが、これが正にそれ。
色々と速い車には乗ったり、乗せてもらったりしてきましたが、脚の締まり感と、受け止めるシートの遊びのなさという部分で抜きんでるメガーヌRS。
大排気量にもない、軽量ゆえの俊敏な加速感は恐ろしく軽快であったのです。
いやいや、買いません。
その代わり、マフラーを入れたいなんて妄想を。
マフラーは二度と換えないと書いたような気がしますが、ターボですし低速トルクもりもりですから、どうかと検討なんかしたりして、、
カッターの先端部が、チタンブルー加工されているものが流行りのようですが、あまり好きではありません。
そのブルーがあまり派手に目立たず、そして気持ち上を向いたフィニッシュ、HKSのリーガマックスプレミアム。
絞りなしのフルストレート、、、いやいや絶対に低速トルクが細り飽きる日がやってくるはず。 やめましょう、やめましょうと己を戒める。 あー、純正装着のアクラボが欲しい。 となると、私のターゲット層では、メガーヌとゴルフTCRかもしれません。
有難いことに、どちらもスタイルが好みではないのが幸いです。
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ルノー再び

2019-12-15 | FK7
まだ1000キロも超えていないが、慣らしの回転数を徐々に上げている。
普通に乗っていて、2300回転くらいまでで事足りますから、あえて踏んでいるのです。
ちょっと踏んでも、CVTなので回転を上げずして速度は上がりますから、少しだけ「Sモード」に入れたりして。

すっかりと排気音にも慣れてきて、「こんなに静かだったっけ」なんて思ったりしますが、ハンドリングは特筆すべきものあります。
山への持ち込みはしておりませんが、郊外の住宅街にある様なコーナーで少しだけ切り込んだりしています。
F20やゴルフに比べてどうかなんて、分かるほどのスピードも曲がり方もしていませんが、X3からの乗り換えですから、それは楽なものです。
ズバッと方向を変えるのではなく、サッと変わると言えば分かるでしょうか。
私はコレに限ります。
そのまま3800回転くらいまで回しますと、フラットなトルクでグイグイと。
しかしエグゾーストノートが変わることはありません。(まぁこの回転数ですから当然です)
まったく暴力的な加速を見せることない滑らかなる加速といえば、猛者を知っている方ならば甘っちょろいと感じるでしょう。
まぁ私だって、ある意味そう思います。(笑)
ただ、爆発的な盛り上がりがない代わりに、ごく低速の立ち上がりにラグを感じることはありません。
つまり、幹線道路などで障害物をよけながら右に左に車線移動する際のトルクの乗りには大満足であるのです。
その先の吹けを体感したくてウズウズしてきたのです。

タイプRを乗ってみたい気もしてきたのですが、この1.5ターボを知り尽くしていないので今ではありません。
そんなことを考えていたら、ニュルでの最速ラップを奪還したというメガーヌに今乗ったらどうだろうと考えたのです。
以前に体験したのは、メガーヌRSトロフィーで、アクラボビッチに心底惚れ込んだものです。
FF最速となったトロフィーが300馬力ですが、RS(279馬力)の方が幾らか普段使いに寄っているのかもしれません。
今回は、RSに乗せていただきました。

バケット式のシートに座り、エンジンに火を入れた途端、「モータースポーツ」を感じたのです。
当然アクラボビッチ程ではないが、十分にやる気させる音を作る。
そしてぎこちないツインクラッチをやり過ごし道路に出ると、普通に乗れそうな雰囲気を感じる。
そして、前の車を右から抜いて前が空いた途端に踏んでみれば、そこにあったのは「骨太の加速」とでも言いましょうか、、、
ホンモノでした。
この厚みのあるトルク感、それを受け止めるトランスミッションに骨太さを感じたのです。
トルクステアが顔を出すが、ゴルフRほど重くない加速であると感じるところがいい。
目の覚めるほどの加速感と音を持ち、5千回転あたりからアクセルを抜いた途端にバックファイアが起こり、パンパンとブリッピングに続く。
これスゴイ、、、短期的に見ればゴルフシリーズよりも明らかに魅力的に映ります。
アブナイと感じないのは、エクステリアに魅力を感じていないのが大きく、インテリアも好みでないのです。
つまり見た目が好みなら、私は欲しい。
それくらい良いが、シートに関してトロフィーはレカロが入るがRSはオリジナルである。
そのオリジナルが、割と大きめに出来ており、私には腰のあたりのサポートが足りません。
文句はそれくらいしかありません。恐るべしルノー。

その帰り道、軟なシートではありますが、腰辺りのフィット感は悪くない。
スポーツモードも快調。あと千キロほどで4500回転程まで上げていきましょう。
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些細なこと

2019-12-12 | FK7
FK7(シビックハッチ)を使っていて、不満という程のものではないが気になったことを挙げましょう。
今の時代、軽自動車でも最高グレードなどにはフットライトなど装備されているものがあるが、このシビックにはフットライトもカーテシランプもない。
ルームライトも極めてシンプル、というか30年前のコロナと変わらないほどのものが付いている。
シートの素材も大したものではないし、センターコンソールだって作り込みは甘い。
ナビは小さいし、そもそもメーカー装着のものが無いってどういう事? なんて突っ込みたいところは幾つもあります。

これがLEXUSを買ったならば文句も出ましょうけれど、シビックを買ったのですから不満ではないのです。
リバース連動式ミラーも、自宅到着前に下ろしておけばいいだけ。
ここに関しては、下手にコーディングをしてA5の時の様に「戻りきらない」方がよっぽど不満が出ると知ったのは大きい。

走るにおいて、持て余す様なボディサイズや室内空間でないのが、やはりしっくりとくる。
街中のウィンドウに映るサイドシルエットがいい。
走る気にさせる可変ステアリングの切れは抜群に良く、柔らかくも硬くもない足回りは普段使いに快適である。

北米に向いているからなのか、このシビックという車種に望まれる装備がこれくらいであるという事に異論はないのでしょう。
つまり、室内装飾にコストをかけて車両価格を上げるよりも、走りの良さと質実剛健な装備でスタンダードゴルフの様なポジションを得るというところでしょうか。
ただ、走るという部分に関して足りないものなどありません。(シートのショルダー部分は目をつぶって)

つくづく実感したのは、私の場合スタイリングありきだということを思い知ったのです。
お気に入りの角度のある車両、というのが前提条件なのでしょう。
確信は持てませんが、SUVが絶対にダメなのではなく、美しいと思える車両ではなかったと感じます。
例えば、SUVでもレンジやヴェラールなどは美しいと思います。
しかしW212ワゴンに関しては、憧れという部分が大きく、そのスタイルに惚れ込めないので危なかったと思うのです。
そう考えると、「TJクルーザー」も待つ必要が無かったのかと思うのです。
コメント (4)
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慣らしとCVT

2019-12-05 | FK7
慣らしが続くFK7ことシビックハッチバックでありますが、慣らし運転がとても楽と言えましょう。
CVTを良く知る方はご存知かもしれませんが、私は購入するまで慣らしが楽であるなんて知りませんでした。

CVTの特徴として、「回転を上げずして速度が上がる」と良く表現されます。
そうなのです、回転は意図しないと上がらないといったら大げさかもしれませんが、普通に運転をしていると上がりにくいものです。
街中で乗るに、2300回転もあれば十分です。
その回転域を使っての走りが気を遣ってのものではないのです。
トルコンの場合、ちょっとラフにアクセルを扱えば、そのギアを維持しようとしたりして、回転を上げない様に調整するのは定番です。
全くそれがないと言えばお分かりでしょうか。
よってとても楽に慣らしを続けていますが、慣らしを終えるのが少し怖い気もします。(笑)

今踏んで、どれ位の満足度が得られるのか、ア~怖い。
とは言え、エヴァンゲリオンスタイルのボディは気に入っておりますし、しなやかな足回りと重さとは無縁な操縦はとても身の丈に合っていると感じます。
また、国産車に良くある純正プライバシーガラスはとても良いものです。
濃さが足りないと感じる方も多いかと思いますが、FK7の場合、フロントウィンドウもリアウィンドウもかなり傾斜しておりますので、見えすぎることもありません。
何より、フィルムを貼ると、その見え方が悪くなりますが、クリアなのが良いです。

ここ最近思う事
リアシートが許容範囲であったとしても、CR-Zを買わなくて良かったと。
最終モデルの「マスターレーベル」を欲しいと真剣に思いましたが、私には腰高感のあるCR-Zより明らかにスタイリッシュである。
リアシートは広く、大人4人も苦にならない程で、トランク容量も十分過ぎるほどである。
テールゲートを開けた姿もまた好きなトコロです。

とはいえ、こう見るとなかなか
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その目、明るいか

2019-11-27 | FK7
ホンダの推し進める「切れ長なLED仕様のヘッドライト」は、文句なしに格好がいい。
好き好きかもしれませんが、私はずっと好意的に見ていました。
CIVICの場合、ズラリと並んだ8連スロットが精悍ですが、ロービームではこれが全て点かないとは注文をしてから知りました。(まぁ知っていても買いましたが)
はっきりと確認はしていませんが、おそらく外側の4つ位が点灯していたと思います。
何個点こうが良いですが、このライトちょっと光量が少ない様に感じます。
私が、一つのライトで光量を拡散させるプロジェクター式キセノンに慣れてしまっているのかもしれません。
とは言え、今回の方が照射範囲は明らかに広がっていると感じますので、効率的な配光という事なのでしょうか。
今までの様に、直進方向の遠いところの明るさが弱い気がしますが、そこは本来ハイビームを使うところなのかもデス。

さて久しぶりのモディです。
室内灯のLED交換は、手持ちのT10タイプのLEDウェッジにサクッと交換(内張はがしのみで4球ほど)
内装の質感がチープとの意見が多く、それらをグレードアップさせようと色々なものが出ています。
どれもこれも、今までの輸入車と違い「お安い」のは嬉しいところ。
先ずは、ドアのスイッチパネルをインストールしてみました。
プラスチッキーなパワーウィンドウスイッチ辺りのパネルに、カーボン柄のものを貼り付けます。
もちろん本当のカーボンでもなく中華製でありますが、皆さんの評判通りマッチングはグーでありました。(しかも4枚で3,500円程度)


こちらがデフォルト

こちらがインストール後
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