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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ナンバー灯×1

2019-11-24 | FK7
普通車のナンバー灯は、大方2ケ付いているものです。
まぁ1つが切れても用を足すことができるからなのか、配光の為なのか、
軽自動車に至っては、1本としていることが当たり前にあるのは最近知ったことです。
その明るさ、見た目としては必ずしも1/2となる訳でもありません。

驚いたのは、シビックが1灯式であったのです。
もちろん1か所で照らしているのは、良く見れば分かりますが、その光量として足りなくは感じないのです。
レンズカットなどのなせる業なのか、今度じっくりと検証してみたいと思います。

他にも特徴的なものとして、キャップレスのフューエルリッドがあります。
私は初めての体験でしたので、蓋の裏に装着する水除けパーツを購入したのです。
まぁ洗車は好きですし、横殴りの雨の際に、密閉されているからと言って凹型の部分に水が当たるのが精神衛生上良くありません。
これを付けると、かなり安心できるもので、USパーツとして手に入りやすいものですから、気になる方は調べてみてください。

どうも気になるのは、Audi Q3 クーペ
背の高い部類の車両とは距離を置いているはずなのに、気になるのはきっとこの尻のせいでしょう。
この車も、ハッチバックの様にストンと落とさずにスポーツバック風に処理してある姿がFK7を彷彿とさせます。
BMWのX偶数シリーズよりも明らかにスタイリッシュに感じるのは、私だけではないでしょう。
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不満はありますとも

2019-11-18 | FK7
シビックにマイナーの情報が入り始めました。
当然これを知っていて前期型を購入しましたので、問題はございません。
ボディカラーが増えたことや、ハッチバックにサンルーフを選択できるとか、、
タイトル画にある薄めのグレーは買わなかったでしょうから、今のところ何も問題ありません。
無いとは思いますが、190馬力にパワーアップとか、トルクを2キロ太らせたなんてのが一番嫌です。😊

さて、いつもいつも購入したては褒めているのだと思います。
ここは一つ冷静になっての不満点を一つ。
ショルダーの張り出しの無い、シートホールドの悪さ
これは大いに不満です。私がもう少し背が小さければまだ良かったのですが、割に大きいですので肩のホールドが頼りないのです。
この部分、試乗では気が付きませんでした。
ハードに走らなくとも、肩がどちらかに寄ってしまう様な気がします。
一脚だけレカロに変えるなんて手もありますが、バランスが悪くなります。(背に腹は代えられないのか)
ただ、見た目だけでなく、サイドエアバッグもシートヒーターも捨てることになります。
まぁデカイ外人さんもあのシートに座っているので、もう少し慣れる努力をしてみます。


細めの2本のチューブLEDが醸し出す雰囲気と、ピンクっぽい色味はとても素敵であり、
後から見たその姿は、ちょっとしたスポーツカーの雰囲気がある。
特に尾灯を点けてからの時間帯は、その尾灯の位置の高さからなんとも言えないスポーツ度を感じます。
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袋小路(冷や汗ダラリ編)

2019-11-13 | FK7
昨日、袋小路に陥った。
それは借金問題でもなく、女性問題でもない。
正真正銘の袋小路に入り込んだのです。

仕事で乗ったシビック、快調に仕事を終えての移動でした。
ナビの案内する道が、いつもの道よりも1本手前を案内した。
んー「新しいナビ、中々やるな」、なんて思いながら曲がったのです。

曲がったはいいですが、そこの先が二手に分かれていた。
ナビは右を差していたが、その右の道は時間帯で一方通行でした。
じゃ左でいいのかな?くらいの気持ちで細めの道を登っていったのです。

100mも走ると道が細くなり、対向車なんて来たら完全にアウトだなぁとか考えながら進んでいくと、更にさらに細くなったのです。
細いだけでなく上下もあり、擦らないよねぇなんて思いながら変な場所にある縁石を気にしながら進んだ。
すると、左には電信柱があり右には階段の下り口がある箇所に出くわしました。
右の車輪を1/3ほど落として走るほどに狭い。
ここは、カウンタックバックスタイルさながら窓から腕まで乗り出してクリアした。
心の中で「広い道よ出てこい」と願いながら進むと50mで、その道幅はさらに狭まった。
その幅は、1.8mの全幅車が無事に通れるとは見えないほどの道で、更には右にカーブしていた。
しかもその道を通るには、ホイール全輪にガリ傷をつけながら走るのは必至である。
ここで冷や汗ダラリ、、と言いますかパニックに陥りそうな己をなだめることに精一杯でした。

バックで戻るしか方法はないと確信し、神様にお願いをしてバックギアに入れた。
もう一度カウンタックバック方式で右しか見ません。
まぁそれで左が当たったらしょうがないというか、そういう運命だったのだと割り切ったのです。
200mはバックしたでしょうか、切り返しも何度したことか、、、
なんとかスイッチバックできるところまで来て、やっとのことで前を向くと、小学生の下校に出くわした。
細い道ですから、車が入れば人一人通れない道。
7~8人をやり過ごし、行こうとすればまた数名。私が部外者でありますから気長に待つ。
やっとの思いでそこを抜けると、今度は登りで郵便配達のカブと出くわす。
もう戻れませんから、バイクに少しバックをお願いするも、こちらが登りですから、あちらは下り。
バイクを転回させる道幅も無く、手で引いてバックをする姿に大変申し訳なく謝りまして、何とかすれ違う事ができました。

そして、ホイール一つ傷にすることなく脱出に成功。
これがA5でなくて本当に良かったと、心から思うのです。(X5でも同じか)

これは切り抜けたが納車1週間ほどのこと、とある銀杏並木で有名な道に渋滞でいると、ルーフに何かが落ちてきた音で驚いた。
後で見てみれば、塗装にダメージなどありませんが、小さな線状の微細な凹みが出来ていた。(枝かなぁ、、)
デントで簡単に直るけど、納車1週間の新車のルーフ内張を剥がしたくありませんから。
まぁ厄落としとし、ナンバーでも変える事にします。

ふぅー、新車は疲れる。ベトジェットにでも乗って癒されたいところデス。
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FUN FUN FUN

2019-11-07 | FK7
快調に走るFK7
これに乗って思うのは、飛ばさずとも楽しいという事。

ジャンルの違う車両から来たからなのか、それともこの車両に特徴があるのか、、分からない。
初めて5型のゴルフGTIに乗ったときの様に、走ること自体が新しい。
楽しい車は、正直なところエンジンを回さなくとも、飛ばさずとも楽しいものと誰かが言っていた。
それを久しぶりに思い出した感じです。

小さな加速も、なんてことないカーブだって普通の速度域でも、本当に良く出来ているシャシを感じます。
決してバタつかず、とてもしなやかに路面を舐める。
この感覚、何方かが仰っていましたが、100万以上高いCセグハッチと比べても遜色が無いと、、
インテリアの質感を置いておけば、それは妥当な評価であると感じます。

ゴルフなどに較べ、前輪を近くに感じることはありません。
つまり、自身の座っているところから、前輪までのキョリというより、ゴルフ等と違い鼻先を感じるセッティングです。
ゴルフの場合、物足りない位に前を感じないのは、とても楽でありますが、どこか操っている感が少なくなります。
その点シビックは、しっかりと前を感じ、そのしなやかな脚と、操舵感抜群のハンドリングが冴えますネ。

慣らしを終えて、きっちりと回したら物足りないと感じるかもしれませんが、メチャクチャ飛ばす車ではないのだと思うのです。
5GTIに乗ってから、あのパワーが自身の基準となってしまった様なところありますが、時代も時代、内燃機関に乗るならばここいらで修正をする時期かもしれません。
パリ協定ではありませんが、FUNを捨てずに個人個人でできること、率先してやりたい。

タイトル画はFK7のメーターですが、もう少し挑戦的でもいい
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ホンダ オブ ザ ユーケー

2019-11-03 | FK7
26年ぶりに国産の新車に乗る事となった、「CIVIC」の納車を済ませた。
改めて見て、「本当にエヴァンゲリオンだなぁ」というのが感想です。
まぁ見慣れないと、くどく見えます。

簡単に説明を受けて、納車となる。
ミニブーケをもらって、ありがとうございましたとm(__)mでおしまい。
んー、なんだかF20の時よりも簡単に送り出される。
そもそも店長も出てこないし、どーゆーのかなぁと思う。

気を取り直して、そのまま高速に乗り、車の交通安全祈祷へ向かった。
エコモードになっていて、そのまま走るとちょっとたるい感じでした。
エコを切りますと、よしよしといったところ。
CVTですから、軽い踏み加減ですと全然回転がらずに速度だけが上昇するのはCVTの特徴です。
2300回転くらいまでで、普通に走るには事足ります。
高速では、タイアの熱入れ前ですから95キロ程度をキープです。

高速を走っていると、角の取れた良い乗り心地で、コテコテの見た目とは裏腹にジェントル。
ボディ剛性もしっかりと感じられ、センターを感じるステアリングと、その重さは適度である。
何だか、良く乗っていた親戚のレクサスIS(初期型)を思い出した。
高速出口でのループでは、235/40-18のタイアが良い仕事をし、攻めずともコレだよと思えるラインをトレースする。
やはり、やはり間違ってはいませんでした。
この着座位置に、このハンドリング、この重心、コレだと感じる。
ロードノイズは五月蠅いが、そこは素晴らしいエグゾーストノートに免じてチャラにできます。
まだ回しておりませんので、乗っている自身は聞こえませんが、駐車をするときにご近所さんから「いい音だねぇ」と褒められたのは嬉しい限り。

初日の感想としては、ライトウェイトに心躍るというのが本心です。
明らかに軽いボディを、軽々と走らせる。
本当に軽くエンジンが回り、大して燃料を消費せずとも軽やかに走るというのが伝わります。
その証拠に、下道を50キロほど渋滞を含め走った燃費が12.5キロをマークした。
幾ら回していないとはいえ、CVTですから本当に我慢せずに走ってのこの数値は素晴らしい。
118dの平均燃費が、下道では13キロ程度であったことを考えると驚異的な数字です。
因みに、F20の120iの排気量は100㏄多く、車重は80キロ重く、出力は12馬力少ない。

回さずとも、ざらつきのないL15Cエンジンはとても滑らかであり、回していない今の時点では大満足です。
リーンバーンやディーゼルに比べれば当然に滑らかで、BMWの直6と比べると静かで無駄がないといった感じです。
今回新たに気が付いたことの一つに、私はきっとエンジンの音よりもエグゾーストノートの方が好きなんだろう。
このマフラー、センターのデュアル出しは伊達ではなく、ちょっと低めのいい音をさせます。
この排気音がこんなにも楽しく、自分が欲していたとは新たな驚きでありました。
5ゴルフはなかなかいい音がするらしいですが、あれは乗っている本人は分からないものなのです。
良く聞こえるのは、室内のこもり音とシフトチェンジの抜ける音がその気にさせるものでした。
あれに比べ、窓を少し開けているとかすかに聞こえてくるGTサウンド。
本当にセダンではなく、ハッチを買って良かったとつくづく思うのです。
伸びやかに走り、抜群のハンドリングは重量級のX3などでは味わえない贅沢と申しましょうか。
久方ぶりに里帰りしたシビックは、何だか輸入車の様な雰囲気を身に着けた気さえする。
それは断じてハンドリングについてであり、エクステリアは別としてインテリアに関して褒められるところは多くない。

小物入れの少ない室内は、ちょっと便利でなく、室内灯の類も営業車レベルと変わらない。
ステップ周りやドアの内張に使う材質など、見ても触っても安いものだと想像がつく。
ショルダー部分のホールドが無いフロントシートは、少しばかり心もとない。
しかし、シフトゲートの位置や作り、ステアリングの形状などのセンスは悪くない。
それらを鑑みても、あの癖のないハンドリングと素直なトルクの立ち上がり、人と被らない車種というのが所有欲を満たすのデス。

デフォルトでファルタ(VALTA)のバッテリーを使うのは、さすがにイギリス製である。
最近の車、エンジンルームまでスタイリッシュに見せるのが主流で、超高級車ともなるとカバーで何も見えなくなるものも多い。
そうでなくとも、シリンダーヘッド部分は大方隠しており、そのメーカーのマークのついたプラスチックカバーに覆われる。
対してこのシビック、イグニッションコイルを見せるエンジンルームは、見せる美学でありましょう。


当時、欲しくて欲しくてしょうがなかった「CR-X」
同じ1.5Lのホンダ車を買ったというところに、縁を感じます。
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