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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

CIVICその後

2020-01-16 | FK7
友人からは、そろそろ3カ月経つし新しい車の目星はつきました?なんて、、
残念ながら、「飽きたり」とかありません。
そもそも、まだ全開にしていませんし、箱根に行こうにも冬場早朝の凍結は怖いですし。
まぁ1300kほど乗りましたが、箱根に行ってつまらない車なんてことはありません。
ただ、シャカリキになって楽しいかどうかは分かりませんが、シャカリキにはならない予定です。

FC3S(二代目RX-7)を買うときに、「エンジン特性的に飽きるかも」と先輩に忠告いただきました。
まぁ速さも欲しかったことはありますが、なにより私はポルシェ944似のスタイルに魅了されておりましたから、全然ヘーキですと買いました。
そして気に入って乗ること5年半、楽しいカーライフを過ごす事できました。
今回のシビックに共通して思うのは、やはりスタイルが好みであるという事。
きっと、スタイルがありきたりのハッチバックならば飽きていたかもしれません。

ドアを閉める音がペラくたって、シートのショルダー部分が心もとなくたって、オーディオの音が悪くたって、ロードノイズが大きくたって
今のところ、全部を許す私がいるのです。
まぁ乗り心地が良いという意見は、変わることがありません。
そして室内は十分な広さがあり、足元がタイトでないのはとても実用的ですし、燃費も上々。
早く春になって、箱根を駆け回りたい。

タイトル画は、今見ても、やっぱりど真ん中944
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初夢

2020-01-04 | FK7
夢なんて、最近はほとんど見ないのに。(というか覚えていないのですよね)
その起きる直前に印象深い夢を見たかで、人は夢を見たと言うと聞いたことあります。

はい、リアルな夢を見ました。
なんと、その夢に出てきたのは「車」であった。
その車はなんと、5GTIであったのです。
もう嫌になります。
夢の中で、「やっぱり俺の求めていたものは、この5GTIに全て詰まっていたんだ」なんて話しておりました。
その後に、買い替えを検討したかは知りません。

きっと、パンチのある加速が欲しいなんて思っていましたから不思議ではありませんが、5型というのが嫌ですね。
5GTIを3台なんて絶対にあり得ませんし、この間のピレリでさえ動力性能以外では古さを感じたものです。
まぁしかし、珠玉の一台であった事に間違いはありません。
最初に乗ったのが2006年式GTIを2009年に買いましたが、10年以上経っても私の基準軸となるほどに囚われてしまったのです。

そんな事は放っておいて、FK7の慣らしの終盤は近い。
今日も5千回転まできっちりと回した。
CVTであっても、Sモードに入れていると、気持ちエンブレを感じることができます。
回す事を念頭に置いて走っても、給油からのトータル燃費は10キロ/Lを切るか切らないかというところです。
もちろん捕まりたくはありませんし、安全第一としており、何処でも踏んでしまう程若くもありませんけど。。
T字路から、左に切っての本線合流で踏み込んで5千まで回した際に、初めてトルクステアを感じました。
嫌な程ではなく、トルクステアを感じたことが新鮮でした。
確かレッドは6500rpmあたりかと思いましたから、もうあと1500回転ほど上があるだけですが、踏み方もベタ踏みとはしていないので、ちょっとだけ期待しています。
ほんと、遅くはありませんが、踏んでしまった後にブレーキを慌ててというシーンが来ないです。
爆発的な加速をしてしまって、急減速をしなければならないほどにスピードは乗っていないということでしょう。
いいでしょう、使い切れる182馬力ということで。

そう、このシビックハッチはラゲージも大きいです。
ハッチバックの場合、スキー板を搭載するには、6:4の6側を倒してセンターコンソールに載せるのが定番です。
しかしこいつは、4側を倒して運転席のシートバック迄で171cmのカービングスキーがストレートに乗るのです。
これは便利です。
使うぜCIVIC!

タイトル画は、8GTIの予想図
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この販売店、××

2020-01-03 | FK7
正月早々ネガな話で失礼します。

シビックを購入したディーラー、納車の際に店長の挨拶もなかったと書きました。
その後、ありがとうございましたというはがきがディーラーからDMの様に届いたきりです。

国産車ディーラーですから、1か月点検があります。
納車の際に、「1か月と半年の際は、よろしくお願いします」と言われて別れた気がします。
その後、セールスからは1度も連絡はない。
普通、1か月点検に絡めて様子伺いをするのが普通と思われるのですけれど。

ホンダのディーラーとは、幾店も付き合いがありますが、こんな対応は初めてです。
納車の時の嫌な予感が的中したと言えます。
新車で買った車でなくとも、その客扱いに差をつけていない様に見えるほどサービスのいいディーラーを知っている。
しかも系列が違う2店舗を。
そのどちらかでシビックを買えなかった事、後悔しています。
もちろん付き合いのあるどちらかの店舗で買いたいと思っていたのですが、そのどちらも既に2019シビックハッチが残っていないのでした。
メーカーには私の望む装備とボディカラーの組み合わせは掃けてしまっていたのです。
他の販売店から取れないものか?と聞いてみたりもしたのですが、やりたくないという話でした。

そして今回の店に決めてしまったのですが、後悔しかりです。
言い訳ですが、私の買おうとしたタイミングでは、あまりに数が少なかったこと。
こちらで値引き額を決めていて、そこに合わせてくれる店であり、自宅から15キロ圏内位であることを条件としていたのです。

レクサスや輸入車ディーラーなどの様な対応が欲しいわけではありません。
キチッとした社内教育があり、それなりの接客が出来てほしいと思うのは客の我儘ではないでしょう。
私は今回、11月初旬に納車しましたので、どう考えても1か月点検と合わせて挨拶がてらカレンダーでもという話になると思っていました。
そして年末までにこういった類の挨拶が無かった場合、1か月点検の予約を取った際に「どーゆースタンスの会社なの?」って聞いてみようと考えました。
そして、買ってもいない店から賀状がくる中、この購入店舗からの賀状すらないのでした。

最近、男性にも更年期があると聞きます。
ふー、確かに怒りっぽくなった気がします。
故に、どういったスタンスの会社かなんて聞くだけで済むわけがありません。
「新車買った1月後の様子伺いもできない営業なんている必要ないだろ? 年末の挨拶ができないほど客がいるなら担当営業代わるか?」なんて問い詰めてしまいそうです。
何だか客がヒートアップしているのは、みっともないですから、私はこの販売店には何も期待しないことに決めました。
キツイなぁ、よりにもよってこんなタイミングの車に長く乗らなくちゃいけないなんて。

タイトル画は、スタイルデザインの特許が済んでいるという「EV-COUPE」の流出画像を元にイメージしたという、イイネ
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試練のとき

2020-01-02 | FK7
おめでとうございます
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今年は、初詣、おみくじと、とても順調に過ごしております。
待ち人も、バンバン来てしまう程にツイているらしい。
絶好調であるはずなのですが、毎年恒例としているチャリの初乗りが出来なかったのデス。
朝起きて、ちょっと寒くて鼻水が出たりして、どうも本調子ではない感じなのです。
まぁ無理をしてスキーに行けなくなってしまってもなんですから、様子をみたのです。

新年会の前に、墓参りをしてきました。
私は父方と母方の墓の中間点に住んでいる様なものですので、どちらも行きやすいのです。
ヒーターをガンガン入れたシビックで行って参りました。
1/2というのに、既に都内は混み始めているのです。
本当に昔に比べて、戻りが早くなったと感じます。
ガランとした都内をバンバン飛ばして、という訳にはいきませんでした。

走り出しから意図してアクセルを開ければ、それなりに走ります。
しかし3~40キロあたりから踏んでいくと、キックダウンの様な加速はしませんので、どうもCVTはパンチに欠けます。
全開としたら、また違ってくるのだろうか、、、
決して遅くはありませんが、ガツンとこないのです。
分かりやすく言いますと、Gを感じるような加速感はない。
シートバックに押し付けられる様な加速とは無縁な加速なのである。
かなり踏んでいても、ミズスマシの様に走る軽さと表現しましょう。
決してフワッついて怖い等という事はありません。只々パンチを感じないのです。
しかし、この加速感については慣らしを終えて全開とするまでは判定は出来ないでしょう。

試練というのは、加速についてではありません。
ルーフに木の枝が落ちてきて、軽ーく凹んだと書きました。
年末の洗車で気が付いたのですが、今度は助手席側に飛び石での塗装剥がれが出ております。
本当に良く傷の付く車で、参ります。
きっと何台も勝手気ままに乗り換えをした罰が当たったのかもしれません。
10数年ぶりに新車で買ったF20は、1年半飛び石一つもらいませんでした。
何台も乗り継ぐと思うのは、傷に見舞われる車とそうでない車とに分かれるような気がします。
まぁ気持ちを切らさない様に乗らなければいけませんから、ここが試練の時でしょう。
ディーラーが新年の営業を始めたら、タッチアップペンでも買いに行きます、、

気を取り直して、久しぶりのモディファイです。
フロントは全てLEDですが、リアは尾灯のチューブLED以外は白熱球となります。
クリア部分から中が見える構造ですから、いかにも後付けといったLED球を使うのは私の美的センスが許しません。
よって、目玉焼きであるウィンカー球をフィリップスの「シルバービジョン」に、バック球を「エクストリームアノティノンLED」という形状にまでこだわって作ってあるバルブに交換。
バック球に関しては6000Kとなりスッキリとなりましたが、FK7の場合LEDチューブライトに囲まれた小さな窓にあったオレンジですから、あまりダサダサではありませんでした。
果たしてこっちの方が洒落ているのか微妙な感じかもしれません。

タイトル画は、ヒュンダイのソナタです。
何だかAudi寄りになった気がします。
形だけで選ぶなら、カムリやアコード、アルティマよりも目新しく感じるのは私だけではないでしょう。
ソナタに限らず、ヒュンダイやKIAの現行車種がどれ程のものか、乗ってみたいものです。
それにしても、この新型ソナタのテールライトはシビックのパクリのように思います。
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驚くべきところのない5000rpm

2019-12-27 | FK7
慣らしは1000キロを超え、5千回転まで回しています。
段付きのミッションではありませんから、踏み加減で引っ張るのは難しいのでSモードを使います。
Sモードであっても、積極的に踏みませんと、とても4千回転以上にはなりません。

よって、下道でもばんばん飛ばすことになるのです。
年末の忙しい時期とはいえ、バカみたいに飛ばすのはみっともないものです。
しかし、4千回転の先にあるのは、どんな領域なのだろうと知りたくてしょうがありません。

初めて5千迄回してみれば、「?」というのが感想です。
同乗者に、この車飛ばしても怖くないよね?と聞いてみれば「うん」と答える。
乗りやすいけど、速くない。
いや、遅くはないけれどパンチが無いと感じます。
これは、CVTの特性をもろに感じるところなのでしょう。
おそらく、このエンジンにゴルフGTIなどに使っているDSGを組み込めば、ガツンとは言わないまでもパンチは入るはずである。
トルクであと5キロ上乗せし、ツインクラッチが入ったらどんなに良いでしょう。
きっとベタ踏みしても、速くは感じないだろう。
そもそもこの車は、踏まない方が速く感じるのでしょう。
慣らしは続く

当時私はRZ派でありました
その後、GSX-Rに乗り替え、スズキの良さを知った
今なぜか初代ガンマに惹かれるのです
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