自然回帰

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世界遺産の石見銀山を探訪

2011-10-16 | Weblog
石見銀山(島根県大田市)・・・宮崎より高速利用で約8時間
平成23年10月8日(土)
メンバー:michiさん、putalyさん、川越さん、yamask

三瓶山へ行く途中、世界遺産の石見銀山へ立ち寄りました。
石見銀山は、1526年(大永6年)に九州博多の豪商神屋寿禎によって発見されて以来、約400年にわたって採掘されてきた日本有数の鉱山だそうです。
16~17世紀の約100年の間には大量の銀が採掘され、大内氏、尼子氏、毛利氏といった戦国大名の軍資金や江戸幕府の財源として使われました。

石見銀山(いわみぎんざん)の五百羅漢


山吹城跡(要害山/414m)へ上がります。




山吹城跡(要害山/414m)は展望が良く三瓶山や日本海も見えます。


山吹城跡から下ると龍源寺間歩の入口が有ります。
※銀を採掘した坑道を間歩(まぶ)と言います。


石見銀山で唯一通り抜けの出来る坑道が龍源寺間歩です(400円/人)


他の間歩は立ち入り禁止です。


今回の宿は、大田パストラル(6300円/1泊2食)\(^o^)/
朝食時間を早めて(6:20)頂き助かりました。
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