ユーザ定義関数を作ろう
【開発環境】
OS;Window10
Webブラウザ:Google Chrome
テキストエディタ:Brackets
【ユーザ定義関数】
1)ユーザ定義関数の作り方
//関数の呼び出し
変数 = 関数名(引数1,引数2,,);
//function文による関数宣言
function 関数名(引数1,引数2,,){
~処理~
return 戻り値;
}
例文
1)文字列の多い引数を返す関数の定義
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a6/676cdaaef2ab3784d6b8e82b56534ad0.jpg)
2)仮引数と実引数
関数宣言側の引数を仮引数(パラメータ)と呼び、呼び出し時に指定する引数を実引数(アーギュメント)
例文
lStri1 = longerStr ("こんにちは","さようなら");
//関数
function longerStr(str1,str2){
//if文
if (str1.length >= str2.length){
return str1;
}else {
return str2;
}
}
3)イミュータブルな値(変更不可)を引数に渡す場合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ca/e22fd2809db816329927baf066340d33.jpg)
関数を呼びた後も値は変わらない。
4)ミュータブルな値(変更可能)を引数に渡す場合
インスタンス化した変数にした場合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/06/007dfcc59b90ac44cfca88792f4cb3f0.jpg)
変わらない場合もある。→関数内部でインスタンス化すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b9/70855dcce66a580bfbecc0b60c7b0b55.jpg)
5)年齢を返すgetAge()関数
例文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/05/5c7c029ce75c45b042aa0ec06f4c6538.jpg)
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