職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

Javascriptの超入門編10

2018年08月19日 | JavaScript
オブジェクトとインスタンス

ここでは組み込みオブジェクトを活用する上で必要な、インスタンの生成方法や、ミュータブルとイミュータブルと言ったデータの分類について説明する

【開発環境】
OS;Window10
Webブラウザ:Google Chrome
テキストエディタ:Brackets

【インスタンスの生成】
書式
変数 = new コンストラクタ(引数)
※コンストラクタ名はオブジェクト名と同じものを使う
・例文「showDate1.html」
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>
<script>
var now = new Date();
          //toDateString()はインスタンスメソッド
console.log(now.toDateString());
</script>
</body>

</html>
・実行


●メソッドについて
メソッドには、インスタンス型とスタティック型がある
スタティック型はインスタンスに依存しない
Date.now()を実行する


【データ型】
javascriptのデータには、後から値を変更可能なミュータブルな型と、変更可能なイミュータブルな型がある。

1.プリミティブ型(数字・文字)→イミュータブルな型
var myNum = 3;
myNum += 2;
myNumは5成るが、プログラムの途中でmyNumの値を変える事が出来ない。

2.Dateオブジェクトはミュータブルなオブジェクト
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>
<script>
var now1, now2;
now1 = new Date();
now2 = now1
console.log("now1 == now: " + (now1 == now2));
          //日付表示
console.log("now1: " + now1.toDateString());
console.log("now2: " + now1.toDateString());
//年の値を変えて、日付を表示
now1.setFullYear(100);
console.log("now1: " + now1.toDateString());
console.log("now2: " + now1.toDateString());
</script>
</body>
</html>
実行


コメント
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