梅雨の時期なので…

こちらも先日梅雨入りしました



ということで、カエルのブラボー（本名：ケロン・セバスチャン・ブラボー・バッハ）の画像なんか貼ってみました。

えっ、これは何かって？

実はＥテレの番組『おんがくブラボー』に出演している音楽マスターなのです。

しかし私もこの番組を見たのは一度きりなので本当はく知らないのです

今は放送していないのかな？

また１０月になったら放送するかもしれません。

私は２月に偶然に見たのですが、インパクトが大きかったので、つい写真に撮ってしまったのでした

マネーモンスター

<あらすじ>
リー・ゲイツ（ジョージ・クルーニー）が司会を務め、その巧みな話術で株価予想や視聴者への助言を行う高視聴率財テク番組「マネーモンスター」。番組ディレクターのパティ（ジュリア・ロバーツ）の指示を聞かず、アドリブ全開でリーが生放送に臨む中、拳銃を手にした男カイル（ジャック・オコンネル）がスタジオに乱入してくる。彼は番組の株式情報によって財産を全て失くしたと憤慨し、リーを人質に番組をジャック。さらに放送中に自分を陥れた株取引のからくりを白日のもとにさらすようパティに迫るが……。



最近、R-15＋指定のキツい映画ばかり観ていたせいで、この作品が爽やかな清涼剤のように思えてしまいました（サスペンス映画なのに）

主演はジョージ・クルーニー、ディレクター役のジュリアロバーツ。このところ、主演作が目白押しで活躍しているジャック・オコンネルと出演者は豪華。
唐突に挟んだと思わせる映像も、のちに伏線だったと判明するし、ジョディ・フォスター監督の仕事は悪くないといえる。

けど、どうだろう。観ている間は飽きることもないし、面白く観られるんだけど、ソツなさ過ぎて物足りない気がします。

同じ脚本でも、違う演出で、もう少し心に残る作品に仕上がる余地があるんじゃないかと思いました。

実際、この映画の方より前に観た『ヒメアノ～ル』の方を、事あるごとに思い出してしまいます。
あ～『ヒメアノ～ル』もう一回観たいなぁ…

と、なんのレビューしてるのかわからなくなってしまいました
でも、ラストの“Youtube動画”のシーンは笑いました。
まあ、単に動画が面白かったからだけど

観て損する映画では決してないので、興味のある方にはお薦めです

嬉しいニュース

優香さんと青木崇高さんが結婚するというニュースを見ました。

この二人といったら、『ちかえもん』のお袖さんと、万吉つぁんじゃないですか！

そうか、あの二人がねぇ…としみじみ

あ～、また『ちかえもん』が観たくなってしまいました。
とりあえず、お幸せに

6月の花

実家に行った時、すぐ目に入ったのが紫陽花

今年もきれいに咲いてくれました

　　　

これを見ると、あぁ６月だなぁ…としみじみ感じますね。

実はここの周りは特にきれいにしてある庭でもなく、近くに洗濯物が干してあったりもするので、極力それが写らないようにと紫陽花だけに集中して写しています

なので毎年同じようなアングルで同じ撮り方の写真ばかりになるのですが、それはご了承くださいね

ヒメアノ～ル

タイトルが『ヒメアノール』ではなくて、『ヒメアノ～ル』と表記されてるのはなんでだろうと思ってたら、伸ばし棒の部分がトカゲになってたのでした。



主人公の男性岡田と、職場の先輩、その先輩が片想いしている女性をめぐって、吉田恵輔監督作品らしいほのぼのしたタッチのラブコメディっぽい物語が淡々と描かれていきます。

どうでもいいけど、岡田（濱田岳）の着ている服の犬の絵がかわいかったのが印象的でした（笑）

途中、ちょっと不穏な空気を感じさせる場面はありますが、この三角関係がある決着をつけたというところで、画面のトーンが変貌して、この映画のタイトルが現れます。

このタイトルが出るタイミングが秀逸で、説明はないものの“この映画の本当の始まりはこれからだ”という製作者側の意図が、観客にわかるようになっているのがすごい。
そこからは一転、ラブコメディがスリラー映画になります。

実は、この映画の予告編も、最初はコメディタッチで途中からスリラータッチに変貌するという変わった手法で作られていたのですが、その構成はこの映画本編の構成を表したものだったのですね。



岡田の高校時代の同級生、森田（森田剛）の荒み具合がこれまた秀逸で、常に不穏な空気を纏（まと）っているために、その後の展開が非常に気になるのです。

森田に強請（ゆす）られている、和草という男性（駒木根隆介）と、その婚約者（山田真歩）のある決断から、この物語はノンストップの転がりを見せていきます。
ところで、この山田真歩さんどこかで見たことあるなぁ～と思ってたら、NHK朝ドラ『花子とアン』の宇田川先生だったのですねあまりの変わりようにびっくり。

だんだんエスカレートする森田の行動に、警察が疑いを抱くのですが、この映画に出てくる警察がびっくりするほど頼りにならない
始終警察の不甲斐なさには本当イライラさせられました。

終盤、森田が咄嗟にとった、ある意外な行動の意味がラストで明らかになる時、なんとも言えないせつない気持ちになりました。

殺害シーンは、あまりにリアルで正視出来ないものもありますが、それを覚悟した上でご覧になりたい方には、ぜひお薦めしたいです。森田剛さんが凄まじいです

まるごと４コ♪

何かサッパリしたデザートを食べたい…と思っても、もうスーパーは閉まっている時間。

しかし、それでも食べたい気は抑えられずコンビニに向かってしまいました

今の気分からいうとゼリーを食べたかったので、いつも選ぶグレープフルーツにしようかと思ったのですが、その隣りにはちょっと珍しいものがあったので“どうしよう”と少し迷いつつ、あまり食べる機会もないからとこっちにしました。

びわゼリー





ゼリー自体はそんなたいしたものではなかったですが、やっぱりびわがまるごと入っているのは嬉しかったです

しかも４つ

びわは結構好きなのですが、果物としてスーパーなどで買おうと思っても高くてなかなか手が出ないのです

けれど、今回こんな形でも食べられ満足でした

気になる映画

ここのところ、観に行きたい映画が毎週あるので、充実した週末を過ごしています。

それでも、まだこちらで上映予定のない気になる映画があります。

コーエン兄弟の『ヘイル・シーザー』
キャストも豪華なのに、いまだにまだ公開予定がありません

他には、『エクス・マキナ』
アカデミー授賞式でも、たびたび名前が上がっていた本作。
その時はまだ邦題が決まってなかったらしく、『EX MACHINA』と表記されてましたが、結局『エクス・マキナ』になったのね。

出演は、本年度アカデミー助演女優賞を受賞した、アリシア・ヴィキャンデル。そして、ドーナル・グリーソンに、オスカー・アイザック。

おぉ～、最近乗りに乗ってる人たちばかりじゃないですか

遅くなってもいいし、ミニシアター系の劇場でもいいからぜひ劇場で観たいものです。

なんとなく涼しい気がしてくる…ような…？

今日の夕方頃、うちの中がとても暑くて、ふと温度計を見たら３０℃でした…

夜になると、外も涼しくなり扇風機（サーキュレーター）をつけていたら快適になったので良かったですが


涼しさのおすそわけでもないですが、ちょっとこんな『涼しげな写真』があったので載せておきますね。





たしかここのお店のトイレだったと思うのですが。

ビーちゃんがトイレ入った時“手洗いのとこが洒落てた”というので、続いてむーちゃんもトイレに行ってわざわざここを撮ってきたんだったような（←こういうことには労力を惜しまない。）

この葉っぱが素敵だと思いません？

トイレの手洗い場なのに、なんだか素敵な空間になっているのがすごいと思いました

（しばらくの間、ここにいてもいいわ～って気分になります(笑)）

『ボーダーライン』『デッドプール』と昨日の追記

昨日の『サウスポー』のレビューで書くのを忘れていたので、ここで追記します

ジェームズ・ホーナーの新しい映画音楽を聴くことはもうできないと言ってたのですが、実はこの映画の音楽がジェームズ・ホーナーでした。以前亡くなった時に「ジェームズ・ホーナーの新しい映画音楽を聴くことはもうできない」と書いたその後に、まさか新しい彼の新しい映画音楽が聴けるとは思いませんでした。
ただそれだけのことだけど、「やった～」と喜びましたね。
恐らく、彼の最後の映画音楽であるだろうサントラを堪能してきました。

それでは続いて、簡単にレビュー

『ボーダーライン』


“『灼熱の魂』『プリズナーズ』のドゥニ・ヴィルヌーブ最新作”と劇場内に宣伝してありましたが、その2本ともこちらでは上映されませんでしたよ。とツッコんでみたり

毎回、毎回まったく違うテーマの映画を撮ってると思われがちですが、根底に流れる彼の精神はいずれも同一である……と、誰かが言ってましたおい

今回は、メキシコ麻薬カルテルの話。
警察ではなく、組織が秩序を守っているという事実が恐ろしいです。
主役はエミリー・ブラント演じるFBI捜査官なのですが、なにより強烈なのが謎の男ベニチオ・デル・トロ。
終盤は、もう彼が主役ではないのか？としか思えない展開もあります。
“正しい行いをするのが常識”である地域で暮らしていけるのは幸せであると思わされる痛烈な作品です。


『デッドプール』


たいてい映画が始まってしばらくは、映像と共に出演者、監督、スタッフなどの名前が映るものですが、この映画はそこからしてふざけているのにまず度肝を抜かれますね

時間軸が過去に行ったり、現在に戻ったり、物語の構成も画面の構成も実に凝っています。
しかも、主役のデッドプールは観客に話しかけたりと、自由度満点。

一応ちゃんとしたストーリーはあるものの、始終デッドプールのおしゃべりと映画小ネタの嵐で、笑いっぱなしでした。（後ろの席の人も小ネタでかなり笑ってました）
ライアン・レイノルズ本人の自虐ネタや、『X-MEN』でのツッコミどころをあえて映画内でツッコむなど、奔放にもほどがあるだろと言いたくなります

そんな全編笑える映画だけど、レイティングはR-15。ちょっとした（？）グロいシーンもあります。

そういえば、原作者のスタン・リーがどこに出ているのか今回わかりませんでした
あとで調べたら、ストリップクラブのDJだったとか。う～ん、気付かなくて残念

サウスポー

<あらすじ>
怒りを力に変える過激な戦闘スタイルのボクサー、ビリー・ホープ（ジェイク・ギレンホール）は、試合にまつわるいざこざが原因で妻を亡くす。生きる気力をなくした彼は世界チャンピオンの座から転落し、まな娘とも離れ離れになってしまう。全てをなくしたビリーはアマチュアボクサーのトレーナーを務めるティック（フォレスト・ウィテカー）の協力を得て、栄光と娘の信頼を取り返すため再起を図る。



あらすじをご覧になってもわかるように、ヒジョーによくあるストーリーです
お決まりのテンプレートに、舞台設定や配役を変えれば違う映画がいくらでもできそう

しかも、“妻（恋人）の事をからかわれたことに、カッとなった主人公が、妻（恋人）の「そんなの気にしないで行きましょ」という忠告も聞かず、相手に掴みかかった結果最悪の事態を招く”という定番中の定番のエピソードもついてます。

常に先が読めるストーリー、（たぶんラストはこうなるだろうな）という予想を裏切ることもありません。
じゃあ、この映画がつまらないかというと…

とても面白いです

キャストの演技力や場面構成、監督の演出次第で、どんなに平凡な筋書きでも、面白く観られるという模範のような作品です。



いや、むしろド定番の物語だからこそ、監督の力量が出るのではないかと思うほどです。
本物のボクサーとしか思えないジェイク・ギレンホールの演技にしても、その役作りがリアルだからこそ胸に来るものがあるのです。

ところでハリウッド映画では、本当に殴ることはないと言われてるけど、試合中のシーンは本当に殴ってるようにしか見えません。（もちろん俳優に傷をつけるわけないから演技なのだろうけど）
あれってどうやって撮ってるんでしょう。ボクシング映画を観るたびいつも不思議に思います

無粋なお知らせ

また今週も映画を観に行きました。
レビューについては、また今度なのですが今度なのかいこの映画には、エンドロール後にとぼけた映像があるので、最後まで観るのがお薦めです。

最近の映画によくあるエンドロール後の映像ですが、エンドロールの途中で帰ってしまって見逃さないようにという配慮なのか、わざわざ映画冒頭に予告するものがあります。

“エンドロール終了後にも映像があります。最後までご覧ください”のようなお知らせなのですが、これが無粋に感じられてしょうがないです。

もちろん、個人的には映画は最後の最後まで観てほしいのだけど、どうしても途中で帰りたい人がいるのなら、それはしょうがないとしか言いようがないですね。(個人的には「あ～あ…」とは思うけど)

それを引き留めてまで観させておきながら、案外観ても観なくてもどーでもいいものがあったりして、逆に(こんなもの見せるために引き留めたのか！やっぱりこれから帰ろう！)と逆効果になるものもあるんじゃないかと思います。

重要な追加映像だとしても、最初から予告されると、驚きがなくなるというか、おまけ的なお得感が薄れるというか、とにかく無粋だと感じるわけです。

上記に書いた映画の追加映像に関しては、このお知らせがなかったのでほっとしてます。
あの追加映像に、冒頭で予告が入ってたら台無しな気分になるからです。

途中で出ていく人には、(あ～、これを見逃すなんてもったいない！)と常々思っている私たちですが、これからはその人たちの自由も尊重することとして強制はやめようと思います。(お薦めはするけど)

だけど気にならないと言ったらウソになるので、自分たちの心の平安のために、(同じ料金払ってるのに見逃したな。ざまーみろ)と思うことにします。

最高記録♪

いつものように普通の道を運転していたのですが、ふと見ると数値が少しずつ上がっていくので（たまに下がることもあったけど）、それから意識して見ていたらここまで上がりました

燃費２６.３km/h



この３年間乗っていて、たぶんこれは最高記録

例の燃費問題で取り上げられている三菱ekワゴンですが、４ＷＤでこの数値なので今日は“なかなかやるやん？”という気持ちになりました

エアコンを使わない今の時期だと、普通の道（坂がない）を運転していてだいたい２０km/h前後です。（もちろん走る距離や渋滞状態にもよって違いますが）

今日はちょっと頑張ってくれたチョビでした。

また作りました

先日TVで放送していた映画『海街diary』の録画をやっと観ました。

以前に吉田秋生さん原作のマンガを4巻まで読んでいたのですが、そこで出てきたしらすトーストをもう一度食べたくなったので作りました。



サンドウィッチ用の8枚切りの食パンしかなかったので、厚さが薄いですが、やはりなかなかおいしかったので満足です。

映画は、エピソードをうまくまとめていたと思いますが、浅野すずちゃん役の広瀬すずさんは、原作よりもかなりおとなしめだったのが残念でした。
結局最後まで、姉妹に馴染んでるようには見えませんでした

4巻までしか観てないものには、少々ネタバレのところがありましたが、そんなに気になるものではなかったのでよかったです。

あ～、海猫食堂のアジフライが食べたいなぁ

チョコレート効果

チョコレートに含まれるポリフェノールによって老化防止、肌荒れ防止、ストレス緩和など様々な効果があると聞いて、２ヶ月ほど前からこんなチョコを食べています。

『チョコレート効果７２％』







もうすっかり定番のチョコですが、私はカカオ成分が多いチョコを食べるのは初めてでした。

職場の方から「初めて食べるなら７２％から始めるのがオススメやよ」との助言があったので、これにしました。

カカオの比率がもっと高くなると、ちょっと食べにくい味になるようです。

いろんな効果が期待されるのは確かなのでしょうが、それでも食べすぎはやっぱり良くないだろうと思うので１日に１個のペースで食べています。（はじめの１箱は調子に乗って一度にいくつもボリボリ食べてしまいましたが）

また、こういうことは続けることも大事なんだと思うけど、私の場合、はたしていつまで続くのやら怪しいものです

暑い季節になると、どうしてもチョコはあまり食べなくなるし

一時的なマイブームとなることも十分考えられるけど、とりあえずはしばらく続けていこうと思っています。

（しかし、効果の実感が得られるほどになるには、かなりの時間を要するような気がしますね…）

6月になりました

6月になりました。
信じられないことに、もう一年のうちの半分の月になったんですね

今日は、比較的涼しい日でした。最高気温は20℃ほど。
このくらいが一番過ごしやすいかもしれないですね。

せっかく6月になったんだからと、テンプレートも梅雨らしくカエルのかわいいのがないかと思ったのですが、イメージに合うものがありませんでした

なのでカエルはあきらめて雨のみのイメージでこうなりました。

だけどやっぱり、梅雨といえばカエルだよなぁ…ということで、この日記だけでもカエルだらけにしようと思った次第です

それではまたね