映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

大阪にお出かけ

2015年05月31日 | 日記
土・日を使って、大阪に行ってきました

目的地はUSJ(←メリーゴーランドはないけど)

ここに来るのは3度目で、かなり久しぶりなのです。


週間天気予報では、曇りと、ぱっとしない天気だったのに、いざ当日になるとすがすがしいほどの
(帽子も日焼け止めも持ってこなかったよ~

なぜ今ここに来るかというと、新設されたハリーポッターではなく、もちろんミニオン目当て。




赤字経営だったUSJが、黒字転換したのは決して“ハリーポッター”のおかげだけではないと、確信した一日でした。

今までのアトラクション予約サービス、食べ物の料金などなどが思いっきし高額になっていたのです

せっかく来たんだから、せめてミニオンの角煮まんを…と思ったけれど、これがなんと500円

いや、買いましたよ。だけどふたりで半分こ(by 名犬ジョリー)


パッケージはかわいい。

中身ももちろんかわいい。

園内には、プラスチック製のミニオンのポップコーン入れをぶら下げている人をよく見かけましたが、これも3000円以上するのです…

お土産を買ったら紙袋に入れてくれたけど、手に持って歩くのが荷物になるから手提げ袋(レジ袋のようなもの)はないかと聞いたら、「有料で紙バッグがあります」とのこと。
さすが、ぬかりはないな

幸い、小さいけれどゴミ捨て用にレジ袋を持ってきてたので、それに入れて持ち歩きました。

昔は再入場が可能だったけれど、今は再入場禁止。飲食物持ち込み禁止なので、園内の高い食事を食べなさいということなのです。だけど、それも昔よりはるかに高くなっていて、日常の感覚では狂っているとしか思えない料金。

いや、ここは非日常の場なので、ある意味それも正しいんだけどね

昔と今とで何が一番違うかというと、“(価格的に)良心的なサービス”の“良心”の部分を一切排除したという感じです。

まあ、お金のことを気にしてたらここは一切楽しめないので、そこは狂った値段設定に身を任せて(←でもまだこだわっている)楽しみました。

園内のスタッフさんは、とても親切。誰に訊いても、快く応えてくれます。

スタッフさんに聞いた、ミニオンのショータイム。時間前に着いたけど、すでに観客はいっぱい。






↑驚くことに、この紙吹雪。形がバナナなんです。

すごい凝りよう。


地面に落ちた紙吹雪は、あとでスタッフさんが掃除してキレイにしていきます。
日本のテーマパークってホントにきちんとしてるなぁ。

続きはまた明日
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お知らせ

2015年05月29日 | その他
いつもシスタマゴのブログをお読みいただいてありがとうございます

都合により、明日の更新はお休みします~
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伊集加代子さん

2015年05月28日 | その他
会社からの帰り道、車の中でラジオを聴いていたら伊集加代子さんの“めざめ”という曲がリクエストされていました。

(そんな曲知らんなぁ~)と思いつつ流れてきた曲は、インスタントコーヒーが目の前に浮かぶ有名な曲でした。

『めざめ/伊集加代子』
(youtubeより)

おぉ~、この曲だったのか~

その次に流れた曲は、同じく伊集加代子さんの歌うアニメの主題歌。『アルプスの少女ハイジ』のオープニング曲
『おしえて』
(youtubeより)

両方ともよく知ってる曲だけど、同じ人が歌っているなんて全然気づきませんでした。
現在は、伊集加代さんとして活動されているようです。

新しい発見のあった帰り道でした
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映画 ビリギャル

2015年05月27日 | 映画
あの本が映画になったのかー(←本は読んでいないけど、新聞で本の宣伝を見たことがある程度。ほんのちょこっとしたエピソードは目にしたことはあります。)、主演は有村架純かー、そうなのかー、ふ~ん…くらいにしか思っていなかったので、まさか観に行くことになるとは思いもせず我ながら驚きです

それというのもかなり評価が高かったから。
まぁ、そんなにいいなら観に行ってもいいかな、というわけで…





この映画の良かったところは、何よりあざとくない演出。

邦画によくありがちな“泣かせます・感動させます!”的な雰囲気がなかったことで、スッと映画に入り込めた気がします。





家庭の問題を抱えつつも、塾の坪井先生と信頼を築き、家族・友人からも支えられて成長していく主人公さやかがとても良かったです。

慶応に受かる!という、一見、本当にめちゃくちゃな夢を叶えるために、それこそ死ぬほど勉強して、くじけて、またそれを乗り越えて…と泣いたり笑ったりしながら努力し続けるさやかは誰もが応援したくなるはず。

受験の結果はすでにわかっていることだけど、合格確認のシーンでドキドキさせられるのは、やはりそれまでの彼女の努力を見てきたからなのでしょうね。

家族の描き方はちょっと誇張されているのかな?と思うところもありましたが、全体に良い印象です。

それにしても…。

私たちも坪井先生のような方と出会えていたら、もっと勉強頑張ったかも!なんて想像したりして

でも、こういう映画を観たら、指導者ってとても大事だなぁと思いましたね。

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こりゃ、楽ちん♪

2015年05月26日 | 日記
数日前に予約を入れて、今日の仕事帰りに美容室に行ってきました

むーちゃんは首の付け根よりもう少し下くらいまで髪を伸ばしていたのですが、もういい加減うっとおしくなってきて『私はここまでが限界…』と感じたので切ることにしました。

面倒くさがりなむーちゃんは、何よりも『サッと髪を洗って、サッと乾かしたい!』これ一心なのでした

で、バッサリ切ってショートにしてスッキリしてきました




(髪を洗った後で整えてないけど…

長さで言えば、昨日の日記『デスノート ドラマ化』の写真の月(ライト)とニアの間ってところでしょうか。

しかし、まぁ、洗髪が楽ちんだし、そのままほっとけば乾くし、本当にいいです。

これからは髪ゴムも髪留めもいらないし、ほんと、ラク~

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デスノート ドラマ化

2015年05月25日 | テレビ
今日、『デスノート』がドラマ化されるというニュースを聞きました。



月(ライト)が窪田正孝くんだというのは、ルックス的にも悪くないと思うのですが…

月が平凡な大学生だという設定には参りましたね

『デスノート』の何が一番面白いかというと、月とLの頭脳戦に尽きると思うのですが、どうして物語の根幹を変えちゃうんでしょうか

映画化でも成功したとは言い難いけれど、ドラマなら尺もあるし原作を忠実に再現できると期待したのになんか出端をくじかれた感じです

そして、ニアが女性!?

どーして、テレビドラマというのは、こういう意味のない改変をやりたがるのでしょうか。
たぶん、大人の都合…というか、制作側の思惑というのがいろいろからんでくるからなのでしょうが。

悪いけど、たぶん観ないだろうな~というのが正直な感想ですね
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チャッピー(ちょいレビュー)

2015年05月24日 | 映画
何作かレビューが溜まっているのでちょい簡単に



ニール・ブロムカンプ作品としては、『第9地区』の味わいに似た感じという印象。

展開が速いので、あんまり深く考えず、飽きずに観られると思います。

ひとつ、途中で気付いたことが…

(あれ?ニール・ブロムカンプ監督作品なのに、シャールト・コプリーが出ていない?)
シャールト・コプリーは、監督の高校時代からの友人だそうで『第9地区』からは、ずっと出演しているのです。
見たら絶対わかるはずだし、ほんの脇役程度で使うわけはないだろうしで、結局最後まで出てきませんでした。

と思ったら、エンドクレジットに入った途端、大きく“Sharlto Copley”の文字が!!

「え~!?どこに出てたの~?」と一瞬思いましたが、即理解しました。

“チャッピー”のモーションキャプチャーだ…

そもそも、チャッピーを誰かが演じてるということ自体忘れてました
姿はあんなだし、声は電子的に加工されてるしでわかるわけないんだけど。

チラシにはシャールト・コプリーの名前があったはずなのに失念していました。
やっぱよく考えたら、この人を出さないわけがないんですよね

で、物語はラストそれなりにじ~んと来るものがあるのですが、シリアスなシーンで出てくる“テンション”の文字に笑ってしまいました。

いやあれ、日本人だったら絶対笑うって…
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どこにいる?

2015年05月23日 | 日記
ネットであるところを見ていて、そこにおもちゃの小さなブタの画像があったのですが、そういえば、うちにも『小さなブタ』がいたはず…なのに、このところ全然見てないことに気づき、夜にも関わらず探し始めました。

あちこち見て「ない、ない…」と言っていた最後に、“違うかもしれないけど、ここかも?”と思い引っ張り出してきました。

これは前のアパートにいる時に玄関のところで置いてあった(飾っておいたもの)を片付けたケースなのです。




CDボックスなんだけど、CDは入れてないです。




何やら紙が…。




あ~…外出時の戸締まりチェックシート。
ガスの元栓を締める、窓を閉める、テレビの電源を消す…など。
今は使ってないけど、前のアパートの玄関ドアに貼って使ってたのでした




緩衝用の薄い袋をよけて中を見ると…
『X-MEN』のフィギュアと『スパイダーマン』の編集長のフィギュアがぎゅうぎゅう詰めに
フィギュアを全部入れるためにはこうするしかなかったのでした…。




フィギュアを全部取り出し、その下に敷いていた布も取り出したけど、ブタは見つからず…。
ブタも玄関のとこに置いてあった気がするんだけどなぁ。




ここには入ってないか…と諦めそうになった時、『あ!』と気づきました。




ここ、ここ!ここにいる~
(緩衝用の袋の中!)

探していた『小さなブタ』が見つかりました~~~




やあ、久しぶり~


では、ちょっと、このブタさんのかわいいところを紹介。



正面からみたところ




ひっくり返したら、ちゃんとお乳も
足もピンク




後ろ姿もほら!しっぽがくるりんなのです


かわいいやつめ~

せっかくなので、このブタさんはまた玄関に置くことにしました。

今まですっかり忘れていて本当にごめんよ~という気持ちとともに、思い出して良かった、見つかってよかった~と思う出来事でした。

ところで、もちろんこの写真は見つけながら撮ったものではなく、見つけた後にここに載せるため、また最初の状態に詰め直して少しずつ中を取り出して…という具合に撮ってます。ブタも同様に…

このCDボックスは確か今年のアカデミー賞授賞式の頃に『スパイダーマン』の編集長ことJ・K・シモンズのフィギュアを撮った時にも引っ張り出してきたはずなんだけど、外出時の戸締りチェックシートのことはすっかり忘れてました…。

戸締まりチェックするところは今は多少違うのでこの紙はもう捨ててもいいのだけど、なぜかまたそのまま入れて片付けてしまいました…

今度このボックスを開ける時、また『懐かしい~』なんて楽しくなりそうで…(笑)
それともコウモリとおばけが気に入ってたりして

探しものも見つかり、ちょっと楽しい時間になりました。良かったです。

使わないものは捨てればいいのにー。

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女神は二度微笑む

2015年05月22日 | 映画
最近目立ってきた、“歌わない”“踊らない”インド映画。
まあ、こんな全編サスペンス作品でいきなり踊られたら面喰うわなぁ

大まかなストーリーは、イギリスで暮らすインド人女性が、インドへ行ったまま連絡が途絶えた夫を見つけるべく、妊娠中の身でありながら壮絶な捜索劇を繰り広げる、というもの。



冒頭のネズミの実験~地下鉄の事件から、すでに謎に満ちた雰囲気が漂っています。

夫を探しに来たものの、どこにも夫がいたという痕跡がないという点で、『バルカン超特急』や『フライトプラン』なんかの“人間消失もの”を予測してしまいます。

だけど、夫と瓜二つな人物が捜索中に浮かんでからは、もっと複雑な物語である片鱗を見せ始めました。

人の良さそうな警察官が、毎日女性と行動を共にし、捜索の協力をする…と、ここから何やらこの映画のツッコミどころが表れてきたところで、ちょっと戸惑いを感じ始めましたが

余計な事を詮索し始める女性の前に、殺し屋の影が…
この、殺し屋が体力なさすぎなところに来て、あんまりデキる感じじゃない。まあ、本来はプロではなく、素人が報酬目当てにこの仕事をする羽目になったと思えば、こんなこともあるかな?という解釈もありですが

殺し屋が、次々と人を簡単に殺す割には、女性に対しては最初、脅すだけに留まるとか。
女性がある資料の保管場所を思い出したその時に、殺し屋に資料を破棄するように指示が行くとか、な~んかタイミングがよすぎ(悪すぎ?)ませんか。

ある人物を少年に教えてもらう際に、「あの人です!」と、その人に向かって指さすシーンなんか、(おいおい、見つかっちゃうだろうが~と、こっちの方が焦ってしまうほど。

(案の定気づかれちゃうんですが、当たり前ですね

警察官が、毎日毎日女性にべったりで、仕事してんの?とも思いましたが、まあこれに関しては後で一応納得のいく答えはありました。

まあサスペンスとしては、物語を盛り上げるためにか、無理のある展開やツッコミどころが多いよな、大丈夫かいなこの映画、と思っていたのですが…



映画も終盤にさしかかったころから、なんと、
予想もしてなかった展開に!!

それからは、えっ?えっ?どういうこと?と、ゆっくり驚く暇もなく、次々と謎が解決し始めます。
まさか、あれが伏線だったなんて!これは、こういうことだったのか!と今までの(大丈夫か?)感がウソのように展開が翻っていきます。

そして、ラストの見事な着地

いや~、びっくりしました。
中盤でナメてた分、ラストの鮮やかさには脱帽です。

そうか~、わざと中盤で落としておいてラストで盛り上げるという、ここまで計算してこの映画を作ったとすれば、監督のテクニックもなかなかのもの…なんてことはないでしょうがこういう味わいの作品もそうそうあるものじゃないので、一見する価値は充分ありますよ
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テンプレート変更

2015年05月21日 | 日記
5月も下旬に入って、テンプレートの鯉のぼりが時期外れになってきたので、替えました。

まだ夏というには早すぎるので、テーマは“遠足”ということで、初夏の爽やかさを表現してみました。
なんで遠足が“初夏の爽やかさ?”

このところ、奇跡的に天気が晴れ続きです。
気温もちょうどよく、季節的には一番いい時期なんではないかと思いますね
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HB鉛筆を使わない!?

2015年05月20日 | 日記
私たちが学生の頃は、鉛筆の濃さといえばHBがフツーでした。

それは世代を超えて、標準に使用されているもんだと思っていたら、最近の小学生は…

HBを使っていない!ことが先日の『所さん、大変ですよ』で判明。
えっ、じゃあ、なにを使ってるの?と思ってたら、なんとBまたは2Bだという事実

え~…Bなんて美術で絵の下書きでしか使ったことない…

Bどころか、時期によってはHまたはFを使ってたものなのに、一体どうして?と思ってたら、学校でBか2Bを使うように決められているようなんですね。
それはなぜかというと…

“HBだと字が薄くて読めないから”らしい。

なんでも、今の子供は昔に比べて筆圧が非常に弱く、濃く書くことが難しくなってるそうな…

同時にビンの蓋を回せない子もいるとか…

原因は、手首の力を使うことが極端に減ったからだという…
スマホやパソコンやゲームなどで使うのは指先のみなので、手首、腕全体の力が弱くなっているとか。

これからは、教科書もタブレット式になるとかいう話も出てるので、この問題は助長しそうな気がします。

小学生の頃はHB鉛筆で強く書きすぎて、しょっちゅう芯を折っている男の子がいたものですが、そういう光景は今は見ることができないのですね。

私の鉛筆の濃さは、今でもHBです。やっぱりこれが一番書きやすい
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何のこと?なんて読む?

2015年05月19日 | グルメ
先日、職場の方から「何かよくわからないけど、どうぞー。」とお菓子をいただきました。

見た通りクッキーなのですが、珍しい表記。中国の??

それからみんなで、なんて書いてあるんやろ?とワイワイ言っていたのですが…

よく見ると漢字の上に答えらしきものが



『朱古力曲奇』ってチョコレートクッキーなのですね

(その前にある「葡式」はわからないままだけど

当て字のように、読もうと思えばなんとか読めそうなところがおもしろいですね。

で、この写真を撮ったあと、クッキーはすぐに食べられてしまいましたよ。

ごちそうさま~

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『64(ロクヨン)』イッキ見

2015年05月18日 | テレビ
『64(ロクヨン)』最終回日記の最後に、「最初から観直さなければ」と書きましたが、さっそく観直しましたよ。

5時間イッキ見

いや、最初は1~2話だけ観ようと思ってたんだけど、どうにも止まらなくて深夜に突入したに関わらず、全部観てしまったというわけなんですね

だけど、お蔭で初見で気づかなかった細かい部分に気づくことができました。

やっぱり、これは一度観た後もう一度、通しで観るに限りますね。
その方が、より深く理解できるし新たな発見もあります。

惜しむらくは、こんな傑作ドラマなのに視聴率が低いということ…
(たぶん同じ職場の同僚で観てる人は一人もいないだろうなあ)

映画化も決定されているけれど、ドラマより出来がよくなるかはわからないですね

同じくNHKで前後編でドラマ化された横山秀夫原作の『クライマーズ・ハイ』も、後に映画化されましたが、出来は断然ドラマの方がよかったと思います。

なんにしろ、自分たちがこのドラマを見逃さなくてよかったとは思いますけどね
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提灯参拝

2015年05月17日 | 日記
地元の大きな神社で、提灯参拝があったので行ってきました。

5月中のGWと土曜日だけ開催してるのですが、今回に限ってあいにくの小雨

けれど、そのお蔭でいつもより早く暗くなったので、少々早い時間でも提灯がきれいに見えました。



途中、小さな滝がライトアップされていました。


御霊水が飲めるということで…しかも竹のコップ。


ジャズやフルートのコンサートもやっていました。


その後は、境内の中にあるお土産物屋さんでお蕎麦とうどんを食べて帰りました。
 

提灯の光が神社の階段を照らして、幻想的だったのだけど、天気がいまひとつ。
雨さえ降ってなかったらなぁ…
午後から晴れるといってたのに、天気予報はあてにならない
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『64(ロクヨン)』最終回

2015年05月16日 | テレビ
NHKドラマ『64(ロクヨン)』が最終回を迎えました。


先週から新たな事件が起こり、正直「え~、今から新展開!?まだまだ解決してないことが多すぎるのに、あと一回でちゃんと片が付くの~!?」なんて思ってました。

で、今日リアルタイムで観たのですが…

こ、これは……


なんて面白いドラマだったんだ~!!

怒涛の展開、今までの伏線を一気に回収。
その凄さにしびれました

いつもは録画していても、1話観るごとに消去してたんですが、このドラマは傑作の予感がしてたので、第1話から全部残してありました。
えらいぞ、私!えっ褒めるのそこ?

もちろん横山秀夫さんの原作がしっかりしていたこともあるでしょうが、こんなに目が釘付けになるドラマは近年めったにお目にかかれません。
機会を作って原作も読んでみたいです。

とりあえず、録画した分はしっかり保存。
もう一度最初っから観直さなければ!!
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