『メン・イン・ブラック：インターナショナル 』『X－MEN：ダーク・フェニックス 』

最近観た映画のレビューです

『メン・イン・ブラック：インターナショナル 』

主演を一新した続編。クリス・ヘムズワースは、“ソー”を抜けると、なぜかチャラ男になる確率髙し。

というか、この二人『マイティ・ソー　バトルロイヤル』のソーとヴァルキリーだったっけ。

MIB内のスパイを見つけるというミッションだけど、キャストも限られてるし、結果そんなに意外でもなかったりして。

それでも、アクションありの笑いありの、安心して観られる楽しい映画なので、特に不満はありません。

初登場のポーニィもかわいいし、ナメクジ星人は皆勤賞か？

このコンビで続編作るとしても、たぶんまた観に行くかも。そうすると、今度はもう少し凝った物語がいいな

『X－MEN：ダーク・フェニックス 』

いろいろ思い入れのある『X-MEN』シリーズも一段落ということですが、シリーズが続きすぎ、時系列がゴッチャになって、どのエピソードが地続きになってるのかわけわからなくなってきましたね。

でも一応最後というので、どういうラストを迎えるのか気になりました。

今回は、一応ジーンが主役…ということなのですが、う～ん、どうだろう。

なんか見ている間中、彼女に共感できなかった

そのため、彼女は敵なのか、仲間なのかという葛藤の物語にあまり入りこめませんでした。

それよりも、今まで人間とミュータントとの関係を描いていたに関わらず、今回いきなりそれ以外の生命体をぶち込んで来たので、今までのテーマは一体なんだったのかということになってしまいました。

まあ、これが最後だというんだから、いいか

何その淋しい感想

 

 

旅かえる 南の旅の写真

『旅かえる』では今イベント開催中で、かえるちゃんが沖縄に旅してます

 

最近増えたアイテム（持ち物）も持って出かけています。

 

それで届いた写真がこちらです

ここは沖縄で有名な場所なのでしょうか。（これは何なのでしょうか…）

よく知らなくてこめんなさい…

 

ちょうちょさんやねずみさんと一緒に海へ出掛けたようです。

青い空に白い雲、そしてやはり沖縄の海は美しいですね！

 

きれいな花の写真です。

知らないので調べたら『サガリバナ』という花でした。

なんでも夜に咲いて夜明けとともに散る花らしいです。

たった一夜だけ咲く花…貴重です。

かえるちゃんたち、いいもの見たね～

そうそう、ちょうちょさんが帽子をかぶってますよ。かわいい

 

おっ！イリオモテヤマネコ。

ねずみさんの顔をよく見ると、ちょっとびびってる顔をしているのです。（ネコを目の前にしてるから…。）

かえるちゃんといえば、今回ねずみさんおすすめの赤のボトルを持参しています。

いろいろと細部の表現がおもしろいです。凝ってますね～。

 

これからもしばらく新しい写真が届きそうで楽しみです

カニさんと一緒の写真も欲しいな～なんて思っています。

おもしろいのやかわいいのがあったら、また紹介しますね

 

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』『スノー・ロワイヤル』『アラジン』

『ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ』

前作のギャレス・エドワーズ版の『ゴジラ』が、いまひとつだっただけに、今回のもどうかなぁ～と思いながらも、高い評価だったので観に行ってしまいました。

ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが出てきて、『大怪獣総攻撃』といった感じなのですが、怪獣同士のバトルシーンはともかく、人間ドラマの物語部分がひどすぎたので、ちょっとなぁ～という感じでした。

特にひどかったのは、ヴェラ・ファーミガ演じる科学者の奥さん。

「地球を救うためには、人類を減らさなきゃいけないの！」という、まるでアベンジャーズのサノスのような思考力に驚きましたが、そういう自分はシェルターの安全圏の中にいて、「自分の知らない他人はいくら死んでも仕方ないけど、私の家族は大切なの！」と自分勝手さ満開で、説得力0でした

そんな感じだから、終盤ここぞとばかりに自己犠牲を見せられても感動できるわけがない

まあ全体的に(なんか違う)というモードだったので、個人的にはギャレス・エドワーズ版よりもいまひとつでした。

あと時間の都合上吹き替え版を観たのですが、カイル・チャンドラーの声の田中圭さんの声が絶望的に合わなかったのが、イマイチさに拍車をかけてました。

決して田中圭さんが下手なのではなく、ただ単にカイル・チャンドラーの容貌に対して声が若すぎるというのが原因なので、田中圭さんに罪はないと思ってます

ところで、東宝版ゴジラやモスラのテーマ曲を使ってるのはよかったです

 

『スノー・ロワイヤル』

『96時間』以降、すっかりアクションスターになってしまった、リーアム・ニーソンの最新作。

今回は除雪車バトルで、てっきり今までのリーアム作品のようなノリかと思ってたけど、予想を超えるストーリー展開でした。

まず、主人公がよくある“元特殊部隊出身”とかではなく、フツーの模範市民というのが今までになかった設定。

そして単純な、息子の仇打ちという物語ではなく、なぜか勘違いしたマフィア同士のバトルになるというなんとも不思議な展開でした。

最初は敵が死ぬまでの工程を順序良く見せていたのが、後になるほど簡単に省略されていくのが面白かったですね。

最後の最後まで、人を喰ったような演出で、今までリーアム作品からしたらちょっと物足りないかもしれないけど、これもまた変わった味わいで一見の価値ありです

 

『アラジン』

ディズニーのアニメ版『アラジン』をそのまま実写化したといっても差し支えない本作。

アニメが面白かったので、これも面白いのは当たり前なのですが、展開がわかっていてもやっぱり楽しい一作でした。

冒頭オリジナルのシーンから始まりますが、これが単なる導入部ではなく、終盤明かされる伏線となっていたのは、アニメ版にない粋な演出だと思いました。

歌って踊るシーンは、インド映画を思わせる豪華さで、これがガイ・リッチー作品？と思ってしまうけど、時々監督らしさが覗くことで、やっぱりガイ・リッチーの映画だと納得してしまったりします。

全世代にお薦めの楽しい一作です

あの番組から届きました！

BSが観られる環境になって嬉しいのは、NHKのBSシネマ、時代劇だの、ドラマだのが観られるようになったこと以外に、こちらの地上波では放送していない深夜アニメとか、『孤独のグルメ』とかが観られるようになったことが思わぬ収穫。

実はそれ以外にも、思いがけずハマった番組があるのです。

それは…『クイズ脳ベルSHOW』！

なつかしクイズが世代的にドンピシャだったせいもあるけど、毎日これを観なければ落ち着かない！ぐらいにハマってしまったのです。今じゃ午前10時の再放送も録画して観てるありさま

 

その番組から、今日郵便が届いたのです。

 

こ、これは…！毎日１名しか当たらないという『50日間脳活ドリル3』！

確かに、以前ダメ元で応募したけど、まさか当たるとは！！！

ありがとう、ありがとう！これからも毎日欠かさず観るからね～！

 

あ、テンプレート替えました。

ついでのように言うな