ソルト

<ストーリー>　eiga.comより抜粋

ＣＩＡ職員のイブリン・ソルト（ジョリー）は、謎のロシア男性の告白により、
大統領暗殺のために送り込まれたロシアの二重スパイの嫌疑をかけられる。
ＣＩＡから追われる身となったイブリンは顔を変え、髪の毛の色を変え、別人になりすまして
真相を突き止めようとするが…。










観たい作品がなくなってしまったので、観ようかどうしようかと迷っていた「ソルト」を

先日観に行ってきました。

予告編を見てもあまりパッとしない感じだったのですが、評価はまずまずと
いったところだったので、とりあえず観てみようかと…

この作品ではスパイ容疑をかけられたソルトがどうやって汚名を晴らしていくのか…というのを
期待していたのですが、そういうのとはまた違うストーリーだったのですね

アンジェリーナ・ジョリーの派手なアクションやテンポよい展開はいいけれど、

「まさか、こう来るとは！」という意外性のあるものじゃなくて今までにあったなぁ…

というストーリーやオチだったし、なんとなく最初からあの人が怪しいというのが

当たっていたりして、あぁやっぱりかてな具合でした。

特に悪くはないけど、この映画ならではの楽しみというのも特になく

それが少し物足りなかったかな？

それにしてもアンジェリーナ・ジョリーの体を張ったアクションはたいしたものですね。

かっこいいと盛り上がる私たちではないですが、これは『すごい！』のひとことに尽きます









原題：Salt
監督：フィリップ・ノイス
製作：ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、サニル・パーカシュ
製作総指揮：リック・キドニー、マーク・バーラディアン、ライアン・カバナー
脚本：カート・ウィマー
撮影：ロバート・エルスウィット
美術：スコット・チャンブリス
編集：スチュアート・ベアード、ジョン・ギルロイ
音楽：ジェームズ・ニュートン・ハワード
製作国：2010年アメリカ映画
上映時間：105分



<キャスト>

アンジェリーナ・ジョリー
リーブ・シュレイバー
キウェテル・イジョフォー
ダニエル・オルブリフスキー
アンドレ・ブラウアー
アウグスト・ディール

粗大ごみ

私たちの市では、この10月から『粗大ごみ』が出せなくなります

いや、出せることは出せるんだけど、料金がかかっちゃうんですね

他の地域では、前々から粗大ごみは“有料化”になってたところもあるんだけど、うちには関係ないわ～と思ってたら、とうとう…

これまで、自転車だろうと、タンスだろうと無料でごみに出していたけど、それは幸せなことだったのね。
また、ひとつ失ってわかる。これまでどれだけ幸せだったかを…　(大げさすぎるやろ)

な～んていいながら、今のところ粗大ごみになりそうなものはウチにはないようですが

去年の今頃、引っ越した時に出た大量の粗大ごみは、自家用車で直接「環境美化センター」に持ち込みました
軽ワゴンにぎゅうぎゅうに積んで、1回600円で済んだのが幸い。





この時ほど、私の車がワゴンでよかったと思ったことはありません

この時に、モノが多いことにイヤほど懲りたので、もうモノを増やさないように努めています。

QUBE

私のお気に入りの番組、木曜深夜NHKのクイズ(?)番組「アルクメデス」。

前回(8/26)の放送では、『レザボア・ドッグス』のパロディに続き『CUBE(キューブ)』のパロディが！



画像はNHK公式より

例によって、元ネタの映画を知ってる方が、内容を倍楽しめます


映画では、キューブの中に仕掛けられている罠が命にかかわる物であるのに対して、このパロディ版では、かなり牧歌的な罠になっているところが笑えます

連続ドラマ風になっているので、気になる人はぜひ次回をご覧ください

前回の内容はこちらで見られます
　　　　　　　　　↓
８／２６放送のＱＵＢＥ


ところで、ここにあるクイズ【蚊が風船を刺すと　風船は割れる】の答えは○×どっちなんでしょうね。蚊ほど小さければ針を刺しても割れないのか？う～ん、考えたことなかった

お得ランチ

なるべく安くておいしいランチを求めてさまよい続けてる私たち
以前行こうと思って臨時休業だった、あるホテルのランチに再挑戦しました。

メニューを見ると、定食はウナギ定食を除いたすべてが1000円未満

まずは、それぞれ好みのランチを頼んでみました。


食前に健康ジュースが出てきました。今の季節にぴったり、しそジュースです。





そして、むーちゃんは日替わりランチ(タラの粕漬け焼き)




ビーちゃんは揚げだし豆腐ランチを選択。



御飯の量は「大・中・小」の中から選べるので、むーちゃんは「中」ビーちゃんは「大」を選択しました

メイン以外は同じおかずで、それぞれ、味噌汁、そうめん、煮物、サラダ、茶碗蒸し、たくあんがついてます。結構なボリューム


食後にまだあります。




デザートに飲み物。飲み物は「コーヒー・紅茶・アイスコーヒー」から選択可。デザートはチョコレートババロアでした。

これだけ食べて、料金はどちらも735円


これはお得でしょう～

他にもいろいろ試してみたいランチがあったので、ぜひ制覇してみたいと思った私たちです

エアコンが直りました

今日、修理の人が来て無事エアコンが復活しました

むーちゃんが帰宅して、あまりの涼しさに感激しました。

「ここは天国か？」

するとビーちゃんは、

「いや、アイオワだよ」





……
『フィールド・オブ・ドリームス』の台詞かい！
ここアイオワじゃねーし


なにはともあれ、これでようやく暑い思いをして御飯を作らなくてよくなりました。

あ～エアコンなしじゃもう生きていけない

特攻野郎Aチーム THE MOVIE

<ストーリー>　eiga.comより抜粋


80年代に人気を博した米TVドラマ「特攻野郎Aチーム」を、リドリー＆トニー・スコット兄弟のプロデュースで映画化。無実の罪を着せられた4人の破天荒集団“Aチーム”が、汚名を晴らすために奇抜な作戦で事件の黒幕に迫る。リーダーで天才戦略家のハンニバルにリーアム・ニーソン、調達屋のフェイスにブラッドリー・クーパー、用心棒バラカスに元世界UFCライトヘビー級王者のクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、敏腕パイロットに「第9地区」のシャルト・コプリーが扮する。




TVドラマ版は一度も観たことないんですが、予告編が良さそうだったのと、キャストが良かったのとで観に行きました

感想は……いやぁ面白かった
アクション満点のこういう映画をたまに観るとスカッとしますね

リーダーのリーアム・ニーソンは、最近とみにアクションづいてます。
(いや、『ダークマン』の頃からアクションやってたっけ)

第9地区で、一気に有名になったシャルト・コプリーのマードック役がぶっ飛んでて笑えます。

アクションの中にも笑いがあって、飽きることなく２時間楽しめました。




キャリサ役のジェシカ・ビールは、『幻影師アイゼンハイム』とは全く違った役どころで興味深いです。





ところでエンドタイトルが流れ出すと、そそくさと出て行ってしまう人がいまだにいるのですが、この映画は最後まで観ないと損しますよ

TVドラマのファンには、たぶん嬉しいだろうと思われるおまけシーンがあります



エンドタイトルが字ばかりで退屈という人には「日本人スタッフ探し」がお薦めです(笑)

今回、メイクアップアーティストに「Noriko Watanabe(渡辺典子)」さんの名前があったような……サム・ニールの奥さんですかね。

外国人の名前の中に、たまに混じっている日本人の名前を見つけるとなんだか嬉しくなるのは私たちだけでしょうか




原題：The A-Team
監督：ジョー・カーナハン
製作：ジュールズ・ダリー、アレックス・ヤング、イアイン・スミス、スティーブン・J・キャネル、スパイク・セルディン、トニー・スコット
製作総指揮：リドリー・スコット、マーク・シルベストリ、ロス・ファンガー
脚本：ジョー・カーナハン、スキップ・ウッズ、ブライアン・ブルーム
撮影：マウロ・フィオーレ
美術：チャールズ・ウッド
編集：ロジャー・バートン、ジム・メイ
音楽：アラン・シルベストリ
製作国：2010年アメリカ映画
上映時間：118分


<キャスト>

リーアム・ニーソン
ブラッドリー・クーパー
クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン
シャルト・コプリー
ジェシカ・ビール
パトリック・ウィルソン
ジェラルド・マクレイニー
ブライアン・ブルーム

１０５円の幸せ

むーちゃんのちゃんとした昇格祝い…というのは、ただのこじつけで
台所が相変わらず暑いのでいっそ夜は外食にするか～と二人の

意見が一致したので一皿１０５円の回転寿司屋さんに行ってきました

今日はごく普通の平日なのに満員のお客。みんな寿司モードだったのかな？？

で、お客さんが多くて作るのが追いつかないのかレーンはスカスカで回ってくるのは

それぞれのテーブルの自分たちで注文したものばかり。

私たちも待ってられないので、タッチパネルをポンポン押して好きなネタを注文しました



あまり時間は経っていないけど、いつのまにやら積み重なる皿…

そろそろお腹がふくれてきたなぁ…と思ったら、ちょうど２０皿くらいでした。

今日はちょっと少なめだけど、食べるペースが速かったから早めに満腹になったのかな？



ちなみにビーちゃんのシメのお寿司はコレ。

『えんがわ』





むーちゃんは『いかめかぶ』




二人とも何でも食べるけど、なぜかいつもシメはこれになってしまいます


あと、おまけなのですが、ここの『中トロ』は絶品と言っておきましょう

私たちにとって１０５円でこのおいしさを味わえるのは本当にありがたいことです。

口の中に入ると、それはまさにとろける～って感じなのです シアワセ…




でも、さすがにこれは一皿に１貫しか乗っていませんね～（←当たり前）



※写真はお店のＨＰのものを使いました。

朗報！

昨日、会社の掲示板で発表があったのですが、むーちゃんが会社で昇格しました！
素晴らしい～

…とか何とか言いながら、実はある程度の年数が経てば誰でも上がるようなもの(笑)

ヒラの一番下っ端から１コ上に上がったくらいで、さほどのことではありません。

でも、これはやっぱりおめでたいことなので、うちでもお祝いしました


それはどんなお祝いかというと…

あまりに暑い日で台所のエアコンはまだ直らないのでササッとできる料理で

『レトルトカレー』と『牛乳を入れて作る冷製スープ』と『サラダ』。

あれ？……それって……

いつもより手抜きやん！

灼熱アジア

今日から、新たに『らくがきマンガ』のカテゴリーを増やしました

以前のらくがきものは、従来のカテゴリーのままになっております(直すのが大変なので)

らくがきマンガは、気が向いたときにテキトーな内容を描いております。

毎度の絵のヘタさ、完成度の低さには目をつぶってお楽しみください







ちなみに、エアコン修理は最速で4日後になるということでした

このところ、エアコン修理の依頼が立て込んでいるとのこと。

この暑いさなかに、冷房が効かない家って案外あるんですね。

うちはまだ、もう一部屋のエアコンが正常なためなんとかなってます

巨大トマト

うちの実家で採れたトマト。

出荷できないトマトでうち用なのですが、見た目がすごく大きいので

重さを計ってみると…





ん？０グラム？？

いえいえ、実は針がひとまわりしてしまって、ジャスト１キログラム　でかっ！

まさかの重さに、私たちもビックリなのでした。


これだけあれば、たっぷり食べられますね～

形は悪いし傷もありますが、もちろんおいしいですよ

熱帯夜

夕方、台所のエアコンをつけて10分後…



暑い！

冷房がまったく効いてないのです。

念のためフィルターを確認するものの、別にほこりがたまっているわけでもなし。

明日、管理会社に連絡しようと決めたものの、今日はどうしようもなし。

しかし、この暑い中で料理を作るのか！？


…天然サウナです。
いかに、この暑い毎日が文明の利器に助けられていたのかを実感する夜でした。
寝室のエアコンは無事だったのが救いです。


もうすぐ9月だというのに…早く涼しくなって～



それでは

すいか

今日は、実家で今年初めてスイカを食べました

実家は農業をやっていて、夏にはスイカも作っていたのだけど、甥や姪はがなぜかあまりスイカを食べないので、余ってしまうからと作るのをやめたのです

でも今回私たちがおいしそうに食べるのを見て、両親も来年はスイカを作ろうかと思ってくれたようでした

やっぱり夏はスイカだね～

食べたあとの、ひと工夫…？

本だったかネットでだったか…？？

昨日のことなのに、どこで見たのか、もう忘れてしまったのですが

それをお手本に「木のしおり」を作ってみました。

なんと３秒あればできる手作りしおりです。

だって、こんなのですから…






<作り方>

使い終わったアイスクリームの木のスプーンや棒を洗って乾かして

かわいい模様や柄のハンコをポンと押すだけ。(終)



シンプルで簡単で材料費も時間もかからず超カンタンです

（もちろん乾かすには時間かかるけど、それ以外は一瞬です）


うちではビーちゃんが早速使っております






ちなみに今回はアイスクリームの棒で作りました。

ＰＡＲＭ（ロイヤルミルクティー）です

とうふ屋さんのとうふ料理

距離はかなりあるのですが、お盆休み中に職場の方にオススメされたお店に

食事に行ってきました。

いろいろメニューがある中で私たちが食べたのは「とうふ膳」





・自家製豆腐のお刺身
・小鉢
・おろしそば
・ごはん（自家製季節のみそ付）
・汁物
・香の物

　といった内容になっています。


さすがとうふ屋さんのお料理というだけあって本格的。

味・食感とともに普通に売られているものとはやはり違いました。

特に気に行ったのは、おろしそばに入っている油揚げ。（写真:左上）

サクサクとした食感がたまらない！

そして中身は写っていないけど、お味噌汁（写真:右上）の中の

おぼろ豆腐がほろほろとして、まったりとした味がおいしい！

あと、おからのサラダも…！とか言っていたらキリがないけど、

どれも大満足のおいしさでした

機会があったらまた是非食べに行きたいお店です。

今度はとうふステーキセット＋デザート・コーヒー付きなんかもいいなぁ

それとも思い切ってドーンと会席コースで行ってみるか？

…なんて既に考えていたりして

ローラーガールズ・ダイアリー

<ストーリー>　eiga.comより抜粋


ドリュー・バリモアが初監督を務めた青春ドラマ。
17歳の女子高生ブリスは、美人コンテストで優勝することが人生の成功と信じる母親や、
田舎町の退屈な生活にうんざりしていた。
そんなある日、隣町の大都市オースティンに出かけた彼女は、女たちが繰り広げる
パワフルなローラーゲームに魅了され、その世界に生きがいを見出す。






まさに女の子らしさいっぱいといった感じの作品！

親子の関係、友情、恋、進路（？）etcちょうど主人公ブリスの年頃の方が観たら、
共感できる部分がたくさんあると思いました

自分が「これだ！」と思うものを見つけ、それに向かって突き進んで行くブリスの

やる気のパワーと勢いには、観客の私たちも元気づけられる感覚です

物事がうまく行かないことが重なり、たまに落ち込んだり悩んだりもするブリスだけど

そんな姿をリアルに、そして清々しく演じていたエレン・ページがとても魅力的でした！

そしてこの作品で久しぶりに見たジュリエット・ルイスがいつのまにやら

貫禄を増していて驚きました

今回は敵対するチームでちょっと憎らしい役柄でしたが、彼女が自分の年齢を

明かしたところで話す内容やその気持ちには、彼女なりの努力と苦労を感じられて

“その気持ちもわかるなぁ…。”なんて思いました。（年齢的には私たちはこっち寄りだから？）


そういえばブリスがアルバイトしているお店の看板やエプロンがなんだけど、

これが映るたびに“かわいい”と言わずにはいられませんでした。

これは監督のドリュー・バリモアのセンス？
おちゃめでキュートなところは、この映画全体の雰囲気を表しているようでもありました

あ、ダニエル・スターンも久々に見たけど、こちらもちょっと体型がになっておられましたね













原題：Whip It
監督：ドリュー・バリモア
製作：バリー・メンデル
製作総指揮：ドリュー・バリモア、ピーター・ダグラス、ナンシー・ジュボネン
　　　　　　　　キルステン・スミス、ネイサン・カヘイン、ジョー・ドレイク、クリス・ミラー
原作・脚本：ショウナ・クロス
撮影：ロバート・イェーマン
美術：ライアン・カバノー
編集：ディラン・ティチェナー
音楽：ザ・セクション・カルテット
製作国：2009年アメリカ映画
上映時間：112分
映倫指定：PG12



<キャスト>

エレン・ペイジ
マーシャ・ゲイ・ハーデン
クリステン・ウィグ
ドリュー・バリモア
ジュリエット・ルイス
アリア・ショウカット
イブ、ゾーイ・ベル
アンドリュー・ウィルソン
ランドン・ピッグ
ダニエル・スターン