映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

トラ太郎&トラッタラッタ♪オーケストラ

2022年05月19日 | テレビ

NHK Eテレの朝の番組『0655』のおはようソング。

これは、今年の寅年の干支ソングなのですが、この度2番が発表されました。

オーケストラのメンバー紹介が歌詞になってます。

この日、歌が終わった後、メンバーの一人の紹介がありました。

ハープ担当タコ田ファニング

いや、ちょっと待て!

これは明らかに、この人を思わせる名前でしょう!

ダコタ・ファニング

子役で有名でしたが、もうすっかり大人になりました。

最近は、妹のエル・ファニングの方が知られてるかな?

NHKではたまに、誰がわかるの!?という映画ネタを持ってくることありますね。

きっとスタッフに映画ファンがいるんでしょう

こういうの好きです。もっとやれ!

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癒されてきました~

2022年05月17日 | グルメ

先日、とても素敵な洋館に泊まってきました

周りにはな~んもないいなか…山の中でとても静かなところです。

 

肝心の建物の写真を撮り忘れてしまいましたが  食べたおいしいものの写真は

しっかり撮ってきました

 

まずは夕食です。

こちらでは食材(野菜、米、水など)や調味料にいたるまでこだわりを持ったものが使われているそうです。

最初は食前の飲み物が運ばれてきたのですが、濃厚りんごジュース、濃厚オレンジジュースともに

素材そのままジュースになったという感じでした。う、うまい…

 

その後に豆腐がきました。

刺身みたいにいただく堅豆腐です。

ほんと、しっかり堅かったです

 

そして前菜盛り合わせ。

肉やたまごは使ってないビーガンにも対応したメニューだそうです。

肉っぽいものは、すべてソイミート。(大豆からできてます。)

でも肉としか思えない食感と味でした。すごい。

茄子のミートグラタン、きのこのアヒージョ、スナックえんどうの粒マススタード和え、

ドライいちぢくとクリームチーズなど…この前菜、見た目も味も最高~

 

メインはタジン鍋でのハンバーグ。(←やはりソイミート)

春キャベツやズッキーニ、パプリカも一緒に。

タレにはひじきが入っていてました。(おいしい~!)

ハンバーグはやはり通常のものとは食感が違ってほちゃほちゃと柔らかかったんですが、

これはこれでおいしくて、そしてかなりのボリュームを感じました。

(この辺りでむーちゃんは既に少しお腹がふくれてきました

 

次はカラフルなお寿司とわかめ・たけのこ汁。あと漬物。

お寿司は…なす、たけのこ、トマト、湯葉、舞茸。

いろんな風味と味が楽しめました

ただ、このお寿司…こじんまりして見えるかもしれませんが、かなりのボリュームなんです

(お腹がやばくなると思って、むーちゃんはビーちゃんに少し食べてもらいました

 

最後はデザート。

評判が高いチーズケーキは期待通り、本当においしかった~~~!

もうひとつはしっとりチョコケーキ。(抹茶も入っているのかな?)

充実した夕食でした。至福…

 

 

一泊して朝食~

最初は豆乳スープ、具だくさん

 

朝食プレートは盛りだくさんでした

生野菜サラダ、ポテトサラダ(とうふで作られたマヨネーズ入り)、ひよこ豆、しぐれ煮など。

デザートにほうじ茶プリン。

 

外の景色を楽しみつつ…(川も流れてます)

 

テーブルに飾られた花も眺めつつ…

 

のんびりと朝ごはんを味わいながら食べました。

 

夜は温泉に入り、朝には部屋の外にあるバスタブに浸かり、頭・首・肩のマッサージも受けたりして

心身ともに本当に癒されてきました

もう夢見心地…。

機会があれば、ぜひまた行きたいです

 

 

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来週は『ショーシャンクの空に』

2022年05月13日 | 映画

今日の金曜ロードショーは『ローマの休日』でした。

昔はよくTV放送してたのですが、最近の地上波ゴールデンタイムでの放送は珍しいですね。

やっぱり名作は何度観てもいい

ということで、来週の予告編を見てたら、なんと!

『ショーシャンクの空に』

シスタマゴの生涯ベスト1の映画です!

言わずとしれた名作だけど、今回の地上波での放送は24年ぶり!

「一度も観たことがない」という人も多いのではないでしょうか。

これを機に、ぜひ観ていただきたい!

この映画に対する思いは12年前の日記でも大いに語っていますので、どうぞお読みください(笑)そんなに前なのか

言いたいことは今もほぼ変わりません

もう何度も何度も観たし、ブルーレイも持ってるけど、それでもまだ観たい!そんな一本です

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朝ドラ見てたら食べたくなった

2022年05月10日 | グルメ

GW前半の頃。

NHK朝ドラ『ちむどんどん』を見ていたら沖縄料理が食べたくなったので…

思い切って予約を取って行ってきました。

 

つきだし(紫いもだったか…)と食前用のシークワーサーの飲み物。

 

ビーちゃんが運転するから、むーちゃんは飲んでいいよ~ということでアルコールを

生春巻き、ラフテーと一緒に。

 

『ちむどんどん』にも出てきた沖縄そば

これ食べてみたかったんです~

そしてやっぱり期待していた通りのおいしさでした

 

海ぶどう(プチプチ)ジーマミー豆腐(モチモチ)カルパッチョ(キラキラ

 

こちらは島らっきょの天ぷらと明太子ソーミンチャンプルー

 

締めのデザートは…

ビーちゃんはドラゴンフルーツシャーベット(大きい!)

むーちゃんはブルーシールアイクリーム(さとうきび)にしました。

どちらもおいしかったよ~

 

これだけ食べたらお腹いっぱい

でもメニューが豊富だったので他にも食べてみたいもの・飲んでみたいものがたくさんありました。

次回はまた全く違うメニューに挑戦してみるのもいいですね。

だけどジーマミー豆腐のもちもち食感はとても気に入ったので、これはまた注文してしまいそうです

 

…というわけで

『ちむどんどん』これからも出てくる料理を楽しみにしています

 

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映画レビュー『ナイトメア・アリー』『パワー・オブ・ザ・ドッグ』

2022年05月04日 | 映画

ナイトメア・アリー

<あらすじ>

ショービジネスでの成功を夢みる野心にあふれた青年スタンは、人間か獣か正体不明な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座とめぐり合う。

そこで読心術の技を学んだスタンは、人をひきつける天性の才能とカリスマ性を武器に、トップの興行師となる。

しかし、その先には思いがけない闇が待ち受けていた。

 

ギレルモ・デル・トロ監督ならではの雰囲気が美術でうまく表されていました。

おどろおどろしく陰気で不気味なのに、“らしさ”があってとても良かったです。

これって…『鬼滅の刃 無限列車編【血鬼術 強制昏倒睡眠 眼(まなこ)】そのものじゃん!』ってなものも

ありました(笑)

ストーリーにもぐいぐい引き込まれました。

あらすじでだいたいの流れもわかるのですが、ラストそうくるのか~!と。

すべてわかってる上で受け止めるという皮肉な運命。

その時の台詞も素晴らしかったです。

提案されたものに対しての『私には…』のところね。

万人受けする作品ではないと思うけれど(独特の雰囲気が気持ち悪いと思う人もいるでしょう)

これは私たち好みの作品でした。

おもしろかった~

 

パワー・オブ・ザ・ドッグ

<あらすじ>

大牧場主のフィル・バーバンクと弟ジョージの兄弟は、地元の未亡人ローズと出会う。

ジョージはローズの心を慰め、やがて彼女と結婚して家に迎え入れる。

そのことをよく思わないフィルは、2人やローズの連れ子のピーターに対して冷酷な仕打ちをする。

しかし、そんなフィルの態度にも次第に変化が生じる。

2回観たのですけど、最初見終わった時は『(アカデミー賞の)作品賞はこれが獲るわ。これしかない!

これ以上のものはない!』と確信したのですが…まさかの結果でした

でも私たちにとっての作品賞はこれです

 

細やかな伏線がたくさん出てくるのですがその回収の凄さ。

そして監督の演出が冴え渡っているではないですか

正直、ジェーン・カンピオンがここまでできる監督とは思っていなくて…恐れ入りました

加えて予想しなかった展開、それぞれの人物とその関係性、そしてその変化が緻密に描かれています。

近年稀に見る素晴らしい脚本だと思うし、出演者もバリ良かったんです。

『カンバーバッチ、これで主演男優賞やな~。獲らなかったらウソやわ!』って自信満々だったのに

こちらもまさかの結果で…

ピーター役のコディ・スミット=マクフィーも助演男優賞獲るかもしれんな…獲ってほしい!と思っていたけど

そうはならず…

でもでも、私たちにとっての受賞者はあなたたちなのです(と言っておきます。)

 

この作品を1回目観た時って、フィルのイメージがとことん悪くて嫌悪感が強かったんですけど、

2回目はこの作品をさらに理解できたので見終わった時の気持ちがガラリと変わりました。

精神的にローズをじわじわ追い詰めていったり(←静か~に圧をかける演出がうまい)、

ピーターに対しての態度もひどくて…やな奴!って感じは変わらないのです。

が、しかし、フィルの内面を知ることで彼を理解していくと、心の中は誰よりも繊細なのに

見た目には誰よりも強く男らしく振る舞わなければならず、ローズとピーターへの仕打ちも

なぜそうするのかわかって見る目が変わりました。

フィルがかわいそう、というと語弊がありますが、この時代背景も伴って哀しさを感じますね

 

ネタバレに繋がってしまうので詳しいことは言えなくて、あの部分のあの描写や演出がうまくて…

という部分を挙げるとキリがないのでこのあたりにしておきます

あと、コディ・スミット=マクフィー演じるピーター必見です。

 

**おまけ**

どーでもいい話なのですが、この作品を観た夜に、家で『鎌倉殿の13人』を見ていたら

佐藤二郎さんが出ていたのですが、「あれ?今日この顔どっかで見たなぁ…」と考えてたら

ジョージ役のジェシー・プレモンスでした

似てないですか?

この写真で伝わるかな…?

 

 

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フタを閉めて流してください

2022年05月01日 | らくがきマンガ

最近よく思うこと

 

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