映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

夏休み最後の日

2015年08月31日 | 日記
今日は8月31日で、とうとう夏休み最終日となりました。
(最近は学校によって、8月中に始業するところもあるようです)

まあ、夏休みといっても私たちには、もう何の関係もないのですが…

今年の夏は、例年に劣らずひどい猛暑で、お盆辺りで急に過ごしやすくなり、8月終わりには一気に秋の気配になりましたね
外では、鈴虫の鳴き声が聞こえてきます。

今まで、9月になっても暑かったり、どうかすると10月に入っても半袖だったりしたこともあるのを考えると、今年の夏は潔かったなと思うのです。

いつも怒涛のように過ぎていく秋を、今年は心ゆくまで味わいたいと思います
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電気風呂がつらくなってきた

2015年08月30日 | 日記
今日は朝早くお風呂に入りたかったので、わりと近いけれど行ったことのない銭湯に行くことにしました。

古き良き銭湯という趣ですが、実は湯は温泉なのです。

温泉が湧きだしたから銭湯を造ったんじゃなく、銭湯をやってたら偶然温泉が湧いたという、“観音様の恵みにより、観音様よりあたえられた”温泉なのです。←浴場にちゃんとそう書いてある

さすが老舗の銭湯ながらも、不思議なことに“電気風呂”があるのです。

スーパー銭湯なんかに行くとよくありますが、こういう個人経営のお風呂では珍しいかも。

で、入ってみたところ………

電気周波の刺激が強すぎて、腰かけることもできない!!

ちょっとおしりを湯につけただけで、ピリピリ腰が痛くなってどうしても浸かれない
電気風呂は昔からよく入ってたのに、大人になるにつれ刺激が強く感じるようになり、ゆっくりと浸かることはできなくなってきました。

しかし…これは非常につらいいつもなら痛い痛いと言いながらも我慢できるほどなのに、座ることすらできないとは……

この刺激は、温泉によって強弱があるようなので、もう少し弱くしてもらえれば入れると思うのだけど。

しかし、ここの温泉、周りは見事にお年寄りばかり

この中では比較的若い私でも利用できない電気風呂なのに、果たしておばあちゃんたちは、これに浸かることができるのだろうか。

一日に利用する人が何人いるかわからなくても、たぶん電気風呂は毎日ピリピリ頑張っているのでしょう。

ところで、古いながらもここの温泉は泉質もよく、蛇口から出るのも温泉で、なかなかよいところでありました。
ところどころ床のタイルが欠けていて、補修のためにまったく形の違うタイルを貼っているのも味があります。

また朝早く入りたくなったら、利用してみようっと。
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赤目のウサギさん

2015年08月29日 | グルメ
久しぶりにランチに食べ放題(バイキング形式)に行ってきました。

野菜を主体としたお料理が多く、ヘルシーでおいしいお店です

季節によってお料理メニューが変わるのですが、今回の大ヒット(?)はデザートにありました。

見た目もスッキリ爽やかなトマトゼリー



赤と黄色のミニトマトが入っています

おいしかったので、むーちゃんは思わず2コ食べてしまいました…

(もちろん他のデザートも食べてます

そして注目してほしいのが、このかわいいスプーンです

そうそう!



ウサギです。そして、ちゃんと目も赤い!

このスプーンはお子様用なのかもしれないのですが、あまりにかわいいのでコレで食べてしまいました

もう一種類カエルもあったので、次回はそれを使ってみたいなぁ

…というわけで、食べておいしく見て楽しいランチの時間でした。満腹!

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レクサスの…?

2015年08月28日 | 日記
今日、帰途の対向線からやってくる車がレクサスでした。

それは別に珍しいことではないのだけれど、そのレクサスマークを付けた車は、軽トラックだったのです

いやいやいや、レクサスの軽自動車なんてないやろしかもトラックなんて

だけど、軽トラにしては色がチタンゴールドという、通常あり得ない配色。

まさか、本当にレクサスブランドの軽トラが…?

帰ってから念のため調べてみました。


もちろんレクサスの軽トラなんてありませんでした当たり前でしょ

通販でもレクサスのエンブレムが売られているので、たぶんフツーの軽トラにくっつけただけなのでしょう

そういえば、あのトラックもトヨタのピクシストラック(ダイハツハイゼット)に似ていたし…

とはいうものの、ピクシスを調べても、ああいうチタンゴールドのカラーは売ってないのでした。
もしかして、カラーも自分で変えたのかも…と思うと、結構なこだわりがあったりして。

そういえば、以前BMWのエンブレムを付けた軽自動車を見ました。

形状は明らかに日産モコ(スズキMRワゴン)だったけど
エンブレムとちぐはぐすぎて、もはやギャグにしか見えなかったのがなんとも…

軽自動車に高級ブランドのエンブレムを付けるのが流行ってるんでしょうか?
まあ、それはそれで面白い(笑)
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素敵な茶番劇

2015年08月27日 | 日記
先日、オイル交換にディーラーに行ったのですが、終わってから少し丸っこい大きなサイコロを渡されました。

“なに??”と思ったのですが、キャンペーンか何かのようで、このサイコロを振って出た目の数だけ缶ジュースがもらえるということでした

できるだけ軽~く転がしたつもりだったのですが、丸いので思った以上に転がり止まるまで時間のかかること

もう止まりそう~…はっ!これは6になるか?!と思ったところで、最終的に止まった目は『』(←1)でした…ガクッ

しかし、営業スタッフのおじさん2名が「これは5やな?」「5ですね。」「そやな、5やったわ。」というめちゃくちゃな素晴らしいフォローをして下さり、5本のジュースをいただくことに

心の中では“やった~!ラッキー”と思いつつ、「いいんですか?」と遠慮がちに言うと、サラッと「私には『5』に見えましたよ」というこたえが…。

なんて素敵なのでしょうか…。

気の利いた(?)おじさんスタッフさんたちにジーン…ときてしまったむーちゃんなのでした。



ありがたや~ありがたや~

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きみはいい子

2015年08月26日 | 映画
中脇初枝さん原作の連作小説から3篇に焦点を当てた群像劇。
『そこのみにて光輝く』の呉美保監督作品。

小学校の日常を追いながら、そこにある問題をそれぞれの視点で描いています。

小学校教師岡野先生役の高良健吾さんの頼りなさ。真面目なんだけれど問題が起きても対応しきれず、周りに振り回されている様子がよく表れています。


同じく教師役の高橋和也さんは、どうやら学校内の“特別学級”が受け持ちらしい。
呉美保監督の前作では、威圧的で暴力的な男性を演じていましたが、今回はそれを微塵も感じさせない役でした。

どうやら、池脇千鶴さん演じる主婦の夫らしいのですが、画面上ではあえてハッキリさせてない作りになっています。

学級内にいる、いじめっ子にいじめられっ子。岡野先生が問題に対応するも、その頼りなさに生徒からはなめられていて、学級崩壊寸前(いやすでに崩壊してるかも)
なんとなく家庭内で虐待されていると感じている生徒に対しても、それ以上踏み込めない。
やることが裏目に出てしまい、家で愚痴をこぼす様はいかにも今風の青年であるなぁと感じました。



外にいる時は抑えていても、家に帰るなり娘を虐待する母親を尾野真知子さんが演じています。
公園でよく会うママ友の中に、やや野暮ったい格好のママ、大宮さん(池脇千鶴さん)がいて、いつも自分の娘を褒めるのを若干疎ましく思っています。
原作にあるのか知らないけれど、大宮さんを訪ねる前に必ずドアに耳を付けて中の様子を窺うシーンがあります。
ドアから漏れてくる喧噪をどういう気持ちで聞いているのか、説明はないけれど、その気持ちが若干通じる場面でもあります。

岡野先生は、子供に“宿題”を出すのですが、翌日その“宿題”の生徒のそれぞれの答えのシーンが、そこだけやけにリアルな感じがするのは、きっと役を超えて、本当にその“宿題”を生徒役の子にさせてきたからではないかと想像します。子供たちのはにかみながら答える姿が自然で印象に残りました。

自閉症の子どもを演じた加部亜門くんは、最近『ぼんくら』や『小暮写眞館』などで知っていましたが、本当に障害者なのかと思わせる演技で素晴らしかったです。

この映画の中では、小学校自体問題を直視せず、できれば何事もなかったように済ませたいという雰囲気が溢れています。こういうことは現実にも起こっており、日本の学校の“事なかれ主義”を象徴しているように感じます。

つくづく“先生”というのは大変だなぁと思います
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暴風の夜

2015年08月25日 | 日記
進路が気になる台風は日本海に出て、幸いこちらには上陸しない模様。

天気図から見ても結構離れているし、影響があるとしたらちょっと雨が降るくらいかな?と思ってたら、なぜか夕方から外が暴風

雨は降ってないけれど、窓ガラスがガタガタ言っています。

台風が直撃した地域では、暴風により大型車が転倒するなどの被害も起きているようです

また、三重県では台風から遠く離れているにも関わらず、道路が川と化するほどの大雨

それに比べたら、こちらの風などは全然大したことないのですが…

台風の季節はまだまだ続きそうです。あまり大きな被害が出ないように願いたいものです
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けいとのようせい ニットとウール

2015年08月24日 | テレビ
相変わらずEテレノプチプチアニメをチェックしているのですが、『こにぎりくん』に続いて、またまた制作するのに労力のかかりそうなアニメの新作が放送されました。


『けいとのようせい ニットとウール』

驚くなかれ、すべてのシーンが編み物でできているのです。




もちろんアニメなので、登場人物(←人物?)が動くわけなのですが、一コマ一コマの表情をすべて、編み物で作っていると思うと、その苦労は想像に難くないと思うのです。

この前もビーズで作ったアニメなんかあったし、最近のアニメ作りの労力は、クレイアニメどころではない気がします。



お話もかわいいし、これもまた一作のみのアニメだと思うけれど、8/31にも再放送があるので、気になった方は観てみてね
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やっぱり装丁は大事

2015年08月23日 | 
読まないときは全然読まないのに、一度(なんか小説でも読みたいな~)なんて思ったら、何週かぶっ続けで図書館に通って、本を何冊か借りてきてしまいます。

映画と違って、年間ランキングを作れるほど本を読んでいるわけではないので、むしろそういう読書通の方が選んだ年間ランキングを参考に読む本を選ぶことが多いです。
その結果、自分なりに気に入った作家を見つけることもできるのですが…

なんといっても、フツーの市立図書館。お気に入り作家の既存の本は結構読み尽くしてしまって、そうそう新作が読めるわけではないので(新作が入ったとしても何か月待ちになるかわからない)まだ手を付けていない作家の本を開拓することになるわけです。

そういう時は、ランキングで人気のあった本のリストでも持って行けばいいのだけど、面倒くさくてリストを作成してない方が多いので、そんな時は図書館でその時の気分で読む本を選ぶことになります。

で、今回目に留まったのがコレ。


『連続殺人鬼カエル男』

作者の中山七里さんの名前はよく聞くのだけど、読んだことありません。
で、何が気になったって、この表紙

ブラックな表紙なのに、なんかカワイイ
くわえて、タイトルのインパクト。

もちろん借りてすぐに読み始めました。一気に読めるので一日で読んでしまいました

終盤は、どんでん返しに次ぐどんでん返し。目まぐるしいほどの展開。
ただ惜しいことに、伏線の段階で犯人の予想が付いてしまったのが残念
怒涛のどんでん返しも、あまりにも凝り過ぎていまひとつリアル感に欠けたのも残念。

とはいっても、一気に読み進めさせる力量があるし、面白いと思う読者もたくさんいると思います
それフォロー?


あとがきでは、この作品はとあるミステリー賞に応募した作品『バイバイ、ドビュッシー』(現在のタイトル『さよならドビュッシー』)と同時にダブルエントリーされた同一作者による小説だったそうです。
応募時のタイトルは『災厄の季節』でした。

もしこの小説が、『災厄の季節』として刊行されていたら、装丁もきっと別のものになっただろうし、今あえて手に取ろうとは思わなかったかもしれないと思うと、やっぱり本の装丁って大事だなぁと思いました

さ、次は石持浅海の『カード・ウォッチャー』を読もうっと。
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もしやあの人の声?

2015年08月22日 | テレビ
8/4と8/11深夜にNHK Eテレでひっそりとやっていた、『ピタゴラ装置大解剖スペシャル』

その中で、ピタゴラ装置の解説をする装置批評家トンカッチという人が出ていました。





↑装置批評家トンカッチさん

その声がどこか聞き覚えがあるなぁ~と思ってたら、あの人に似ていたのでした。

『2355』の丸川シャーロットさん

話し方と声の質が似てたので、一応ネットで調べると、おんなじように思っている人が多かったので、やっぱり間違いないでしょう。

ただ、声の主は番組のエンドタイトルにもでていなかったので、今でも誰だかわからずじまいです

今日の土曜(8/22)、明日の日曜(8/23)深夜にも再放送があるので、気になる人はチェックしてみてね
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梅酒

2015年08月21日 | グルメ
何年か前に実家で飲んだ梅酒をふと思い出たら、急に飲みたくなったので買ってきました




今回は炭酸水も買って…。




うちにちょうどいいおつまみ(ナッツ)もあったので一緒にいただきました


おいしい…けど、期待していた味とはまた違うような?

どの梅酒がおいしいのか、また探さなければ…

実家で飲んだのはどこのメーカーだったのかなぁ??
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お豆腐尽くし

2015年08月20日 | グルメ
お盆休みの間のことなのですが…

ちょこっと値段は張るけど、たまにはヘルシーでおいしいものを食べたいと思い、お豆腐屋さんがやってる店に行きました

お豆腐や油揚げをふんだんに使ったランチです



ひとつひとつシンプルな料理なのですが、上品な味でおいしいのです。

味噌汁が特においしかった…(メインじゃないけど

やっぱり和食っていいなぁと思うランチでした。

たま~に行くのがまたいいのですよね

今度行くのはいつになるかなぁ…。

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動物の赤ちゃん

2015年08月19日 | テレビ
毎年夏、冬と2回放送があるNHK『こんにちは!動物の赤ちゃん』

夏は主に水族館にいる動物の赤ちゃんを紹介しています

毎回、とてもかわいくて癒されるのですが、気になることが…

いつも必ずといっていいほど“○○の人工哺育に成功した飼育員さん”の話があるのです。
飼育の難しい動物を無事成功させることは、それでとても素晴らしく感動的なことなのですが、その裏側には必ずその動物の“育児放棄”があるからです。
(そもそも母親が育児放棄しなければ、飼育員さんが人工哺育する必要もないわけで)

動物の母親の育児放棄というのは、そんなに頻繁にあることなのでしょうか。
動物園じゃなく、野生でも見られるのでしょうか?

しかも、人工哺育で育った動物は、やはり自分の子も育児放棄することがあるらしい。
(自分が母親に育てられていないから、自分も育て方がわからないとか?)

もちろん、せっかく産まれた赤ちゃんを放っておくわけにもいかないので、飼育員さんが育てるしか方法はないのですが…

動物の母親の育児放棄の割合が、昔からそんなに増えているわけではないのであれば、特に気にすることもないのですが…

毎回番組の中で紹介される、飼育員さんの人工哺育の様子を見るたびに、ちょっと心配になる私なのでした
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気になる紙コップ

2015年08月18日 | 日記
一週間に一度の頻度で通っていた歯医者ですが、治療も今日で無事終わりました

歯医者さんでの一つの楽しみとして“今回の紙カップの柄は何?”(←うがいするときの紙コップ)ということがありましたが、お盆前までは夏バージョンで『蚊取り線香と蚊やりぶた』『花火と風鈴』などがありましたが、今回はまた違う趣向になっていました。

今回は『いちご大福』でした

ネットでこの柄を探してみると似た感じのものがありました。

そうそう、まさにこんな感じです



紙コップのは緑の葉っぱもついていたのですけどね

とてもかわいかったので、捨てるなら持って帰りたい…と思ったほど。

歯医者さん通いが終わったのはとても嬉しいのですが、この楽しみがなくなったのはちょっぴり寂しいむーちゃんでした…

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竹マットが冷たく感じたら…

2015年08月17日 | 日記
熱帯夜のお供竹マット
(敷布団の上に敷く納涼寝具)

お盆から、ちょっと涼しくなった今も夜は窓を開けて扇風機を回して、竹マットとガーゼケットで寝ていた私ですが、夜中あまりの寒さに目覚めてしまいました

竹マットが冷たい!

畳む時にジャラジャラと音がするため、夜中に畳むわけにもいかないので、単にガーゼケットにくるまるようにして眠るしかありませんでした

しかし、いつの間に夜がここまで涼しくなったんでしょうか。

昼間はいまでも30℃の真夏日を記録してはいるものの、以前と比べたら過ごしやすさは格段に変わりました。

とりあえず、これからは竹マットとはお別れして、敷布団に直に寝ることとします。

ガーゼケットが物足りなくなる日はいつでしょうね
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