映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

夏日

2012年04月30日 | 日記
暑い

もちろん、真夏に比べればまだまだ涼しい4月の終わりなのですが、気温が25度を超してるため、春というわりには暑いとしかいえない気温なのです

いっそ、半袖でもいいくらいなのだけど、衣替えもまだ済んでいない今、気温の変化の激しさについて行けないこの頃です。

そういえば、冬の間中すっかり忘れていたが飛んでいました。

ついこの間、桜が散ったばかりなんだから、もっとゆっくり行きましょうよ~
誰に言ってるの?

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テルマエ・ロマエ

2012年04月29日 | 映画
<ストーリー> 映画.comより抜粋

「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞したヤマザキマリの同名コミックを阿部寛主演で実写映画化。古代ローマ帝国の浴場設計師ルシウスが現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマ。生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師のルシウスは、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップ。そこで出会った漫画家志望の女性・山崎真実ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受ける。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となったルシウスは、時の皇帝ハドリアヌスからも絶大な信頼を寄せられるようになるのだが……。



原作のマンガが好きなので、どういう風に映像化されているか興味があったのと、単純に笑いたいのとで観てきちゃいました



ローマ人の主要キャストは、すべて日本の俳優が演じるということに一抹の不安があったのですが、みなさんローマ人の中に混じっていても違和感ありませんでしたね

やや、阿部寛さんの肌が西洋人にしては黄色いなとは思いましたが。

お風呂がテーマなので、全裸のシーンが多かったのですが、そこは工夫を凝らして自然と局部が隠れるように撮られていたのがうまい




肝心のストーリーといえば…
前半、観客もよく笑っていました。が、後半あたりからだんだん笑いも少なくなり…

思えば、笑えるシーンはすべて原作そのままのシーンの部分なんですね。原作を忠実に再現すれば笑えるのは当たり前といえば当たり前。

けれど、映画版オリジナルの展開になるとどうも笑えない…

マンガを原作にした邦画にありがちなことなのですが、原作のテイストを無視した展開に走るため、いささか白けてしまうのです。

『テルマエ・ロマエ』はギャグマンガ
始終ギャグに徹すればいいのに、後半無理やり感動を入れようとしたため、クサくなってしまったのです。

しかも「あきらめちゃダメ」なんて、あまりにも安っぽすぎるお説教を盛り込んだものだから、観客のみなさんテンションDOWN

まあ、この根本原因はわかっていたんですが…

上戸彩さん

彼女が悪いわけではないし、演技がどーのこーのいうわけではないのですが、
すみませんはっきりいって、彼女の役要りませんでしたね

男ばかりの話じゃがないから、とにかく女優を入れろと言わんばかりの、無駄な設定。

一晩でラテン語がペラペラになるなんてナンセンスな話も、ギャグなら全然気にならないけど、シリアス路線の中ではリアリティがなさすぎておいおい…という感じ。

映画製作陣はもういい加減、女優さんありきで設定付け足すのはやめましょうよ



あとは、とにかくエピソード詰め込み過ぎ
物語に関係する重要なエピソードだけ抜粋すればいいのに、原作本1巻から3巻を網羅するほどの話を詰め込んでいる。

面白そうな話を、ただ数だけ詰め込んでいるため、ひとつひとつの演出が雑になってます。
“金精様”のエピソードにいたっては、原作読んでない人は唐突過ぎてわけわかんないでしょう。必要性もゼロだったし。

タイムスリップの条件もなんかめちゃくちゃになってましたね。
ルシウス個人の能力だったのに、温泉旅館の人々までタイムスリップしちゃうし。

いつの間にか温泉にタイムスリップの場ができちゃったみたいになってました。

挙句に、元の世界に帰る原因となるのが●●●とは…ちょっと茫然

原作にもない、そんな無理やりな後付け要らんでしょ

それから、温泉旅館が閉館の危機に…!という話が提示されたのに回収されないままでした。

馬鹿馬鹿しいのは大いに結構!というより、それを求めているのに変にドラマチックにしてしまうのが邦画の悪いところですね~。

ふざけるのならもっと徹底的ににふざけてもらいたいものです

その点では、ルシウスがタイムスリップする時のあの謎のオペラ歌手の存在が面白いですね。
のんびりお茶飲んでる時に「あれ、出番!?」みたいな感じで、急いで歌う姿は笑えました

あと、チケットを買う際に貰った、ヤマザキマリさんの「テルマエ・ロマエ-特別編-」が読めたのは大きな収穫でした

監督:武内英樹
製作:亀山千広、市川南、寺田篤、浜村弘一
プロデューサー:稲葉直人、菊地美世志、松崎薫
原作:ヤマザキマリ
脚本:武藤将吾
撮影:川越一成
音楽:住友紀人

製作国:2012年日本映画
上映時間:108分

<キャスト>

阿部寛
上戸彩
北村一輝
竹内力
宍戸開
笹野高史
市村正親
キムラ緑子
勝矢
外波山文明
飯沼慧
岩手太郎
木下貴夫
神戸浩
内田春菊
松尾諭
森下能幸
蛭子能収
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悪の教典

2012年04月28日 | 映画
これから上映する予定の映画を調べていたら、
貴志祐介さんの小説のタイトル『悪の教典』を見つけました。

まだまだ上映は先のようで、監督と主演しか載ってなかったのですが、

監督は三池崇史さん、主演は伊藤英明さんです。

一言でいうと主役が殺しまくる映画なので、伊藤英明さんがキャスティングされたのはやや意外でもありますが、思い返してみれば悪役を演じていた映画もあるので、そう不思議ではないのかな?とも思います。

ケータイを使ったカンニングのシーンが書かれていたこともあり、実際にケータイでカンニングの事件が起こった時は、作者がそれについてコメントを求められたりしてましたね。

どんな出来になるのかは、まだまだ不明ですが、ちょっと気になるところです

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ニャニ奴?

2012年04月27日 | その他
先日、新聞を読んでいたら、とってもかわいい宣伝広告を発見

その商品自体にはあまり関心はないけれど、ここに出てくる“レオニャルド・フミンチ”がすごく気になりました

まだご存じない方もいらっしゃるでしょうか。

そんな方はぜひ、「ドリエル」ホームページの“レオニャルド・フミンチ物語”をご覧になってください

このフミンチのかわいらしさがたまらないのです~


ところで、このレオニャルド・フミンチを描いた方は誰なんでしょうか?

ネットで調べたりもしたのですが、結局わかりませんでした。

こんなにかわいいネコを描ける方…気になりますよね。

もしご存じの方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください 
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新緑の季節

2012年04月26日 | 日記
桜の季節も過ぎたので(まだの地域もあるかもしれませんがこちらでは終わったので)またテンプレートを替えました

今回のテンプレートのテーマは「ランニング」

そういえば去年の今頃は近所や公園をよく走っていたなぁ…なんて思いだしますが、今年は全然です

ランニングシャツやシューズも眠ったままになっていて、なんだかもったいないですね。

仕事が忙しくてもやる気さえあれば、それに時間を割いて走ることもできるはずなのですが、なぜだか今はそのやる気があまり出なくて

健康のためにも多少は体を動かさないといけないなぁ~と頭では思っているのですが、なんせお尻が重くて上がらない(笑)

時間ができると、どちらかといえばな状態に近い気がします

実はこちらは一年を通して、お天気の日は少なく、がとても多い地域。

ウソでもいいからカラッと晴れた日がずっと続くと、それだけで気分も変わりそうなんだけどね~。

ま、こちらでは無理でしょ
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喫茶店新規開拓

2012年04月25日 | 日記
先日、温泉街に行った帰りに喫茶店が目に留まりました。

外見はかなり古そうな喫茶店でしたが、最近は喫茶店というよりカフェの方が多くなってきたので、昔からある喫茶店というのはきっとコーヒーがおいしいんじゃないかということで入ってみることにしました。

中に入ると、『アメリカン・グラフィティ』に出てきそうな雰囲気のお店で、なんとなく窓際の席に座ったのですが…


なんか奥の席の方にポスターがいろいろ貼ってあり、目を凝らしてよく見ると…

『アンタッチャブル』のポスターや、『風と共に去りぬ』のポスター。

さらに『ランボー』らしきポスターも。

おお、ここは映画のポスターがいっぱいじゃないですか~

と思ったものの、なんせ遠くてよく見えない。

奥の席に座ればよかった~


と思ったものの、肝心のコーヒーが、抜群のおいしさでしかも量が多かったので、また来ようと思った次第です。

今度行く時は、奥の席に座ってポスターをじっくり見るぞと決意しました

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『ボーン・レガシー』の真実

2012年04月24日 | 映画
9月公開の『ボーン・レガシー』

せっかく『ボーン・アルティメイタム』で完結したのに、まだ続けるんかい
もーいいやろ

と、思っていたのですが、今回はジェイソン・ボーンの話ではなく、スピンオフ的な内容になる予定だそうです。

主演は、最近めきめきと頭角を表している、ジェレミー・レナー



おー!それなら是非観に行かなくては

と喜んだわけなのですが、この映画の製作には裏があったそうで…
(いや、そんなたいそうなもんでもないけど

原作は、今まで通りジェイソン・ボーンの話だったそうなのですが、
前二作の監督ポール・グリーングラスが降板したため、ボーン役のマット・デイモンも、
「彼なしで映画を撮ることはありえない」と言ったため、原作とは関係ないオリジナルの物語を作ったそうですね。

うんうん、無理やんこボーンの物語を続けなくてもね~と思っていた私なのですが、本当にそれだけなのか?と疑惑が…




ボーンシリーズで精悍な体型だったマット・デイモンが、『コンテイジョン』ではややふっくらと……

いやいや、きっと役作り(←んなわけないだろ)かなんかで太ったんだよ
と考えていたのですが、今度公開する映画『幸せへのキセキ』の彼を見て観念しましたね。



体型が戻ってねえ

たとえ、ポール・グリーングラスが監督を続投しても、ジェイソン・ボーンがこの姿のままで出られるわけないっしょ(人間兵器というにはあまりにも説得力が…)


いやいや、これもきっと役作り…

と自分に言い聞かせる私

ああ、マット・デイモンにはまたハードな役柄を演じてもらって、今度こそシェイプアップしてもらいたいものです

なにはともあれ、9月公開の『ボーン・レガシー』楽しみですね

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Black & White ブラック&ホワイト

2012年04月23日 | 映画
<ストーリー> 映画.comより抜粋

任務に失敗して謹慎処分中のCIAエージェント、FDRとタックは、奔放な美女ローレンと出会う。しかし、ローレンが二股をかけていることがわかると、2人は彼女がどちらを選ぶかをかけて、盗聴器や麻酔銃、無人偵察機などCIAのハイテク技術を濫用したなんでもありのバトルを繰り広げる。



予告編を観た時から、「なんというばかばかしい設定と思ってたのですが、その通りの映画でした。

キャッチコピーに“史上最大の職権乱用”とある通り、CIAの二人が、あらゆるハイテク機器を駆使して、彼女をモノにしようという、国のお金で何しとるんじゃ~と叫びたくなる、大馬鹿映画です。

でも、たまにはこういう映画も観たくなるんですね。
頭をからっぽにして思い切り笑って観られる、素敵な作品でもあります。



ツッコミどころというか、ちょい甘な部分もありましたが。

ビルから落ちそうになっているタックを「撃て」と命令されておきながら、FDRが助けに来るまでなんで撃たなかったの?というところとか、
FDRのスーツが世界で一つしかないオーダーメイド物だったということとか、(量産品だと敵に特定されなかったはず)都合のよいところがちょっと見えましたが、そこは黙って目をつぶっておきましょう

敵役どこかで見たと思ったら、『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』のティル・シュワイガーじゃありませんか。
ごつい顔をしてるから、こういう役が合うんですね。



リース・ウィザースプーンが、二人が取りあうほどのいい女だったかと言われるとちょっと疑問があります(笑)

いろいろとアドバイス(?)してくる友だちが、テキトーすぎるのが笑えました。

どちらかを選べと言われてて、その決断を下す瞬間が、あのシーンなのですが、(そうだよなぁ、こういう時に自分の真の気持ちがわかるんだよなあ)と納得できるのです。

彼女の仕事内容も、ラストの重要な役割を担っていて、なかなかに凝った作りでした。

あと最後にひとつ。
なぜタイトルが『ブラック&ホワイト』なんでしょうか。
最後まで観たけど、黒だの白だのいう台詞もなく、全然わかりませんでした。

そんなよくわからないタイトルつけるより、もう『史上最大の職権乱用』でいいじゃん!と思ってしまいました



監督:マックG
製作:ロバート・シモンズ、ジェームズ・ラシター、ウィル・スミス、サイモン・キンバーグ
製作総指揮:マイケル・グリーン、ジェフリー・エバン・クワティネッツ、ブレント・オコナー
原案:ティモシー・ダウリング、マーカス・ガウテセン
脚本:ティモシー・ダウリング、サイモン・キンバーグ
撮影:ラッセル・カーペンター
美術:マーティン・ラング
編集:ニコラス・デ・トス
衣装:ソフィー・デ・ラコフ
音楽:クリストフ・ベック

原題:This Means War
製作国:2012年アメリカ映画
上映時間:98分


<キャスト>

リース・ウィザースプーン
クリス・パイン
トム・ハーディ
ティル・シュワイガー
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温泉とランチ

2012年04月22日 | グルメ
久しぶりに温泉街に行って、いろんなお店を見て来よう~と出掛けたものの、今日は天候が悪く外は雨と強風が…

そのため、道にはほとんど人の姿も見られず(壊れたビニール傘をさしていた女性二人ぐらい)、店も閉まっているところがあるくらいでした。

この天候じゃ無理もないなぁ…と思い、私たちもある程度で引き返すことにして、それからは目的のひとつであった総湯に向かいました。

まだそこそこの時間のためか(それともこの天候のためか?)割と人も少なめでゆっくり入れたのは嬉しかったです

そして、入湯後のお楽しみとして、ビーちゃんは温泉たまごをひとつ購入。

実は買ったその場で食べることができるのです

ちゃんとたまごの上部だけを取る殻切りばさみもあり、スプーンももらっていただくことができました。

写真を撮るヒマもなく、たまごを味わっていたビーちゃんでしたが「お…おいしい 柔らかすぎず、固すぎず、ちょうどいい感じ。」「うま~…」と、ご満悦な様子でした。(むーちゃんも一口もらいましたが、このとろけ具合が最高~って思いましたよ

1個70円なので、お求めやすい価格ってのも嬉しかったです。

で、この後は近くにある、大好きなお店でランチを食べてきました


今日はメインがエビフライ・はたはたのフライのものをチョイス♪





日替わりランチで1000円なのですが、このボリュームはいつ見てもすごくお得!と思います。

そしてメイン以外でも焼カレイもついているのでビックリでした!

ちなみに冷や奴は中華だれで、ゴマの風味がとってもおいしかったです。

あたりまえだけど、フライもサクサクでタルタルソースも美味♪最高でした

ここのお店ではどんな料理でもハズレなし!といったところでしょうか

すべて手作りだし、お店の雰囲気もとってもいいし、お店の方もいい感じだし、ここら辺に来た時はまた絶対食べに来ようって思いました

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映画館マナーCM

2012年04月21日 | 映画
今日は『Black&White/ブラック&ホワイト』を観に行ってきました。

レビューはまた今度ね


で、今回はたまにしか行かないシネコンで観たのですが、上映前によく流れるマナーCMが斬新だったので、笑いました。

まあ最初はお約束の、

●騒がない、おしゃべりしない

●前の席に足を載せない

●禁煙

●携帯電話のスイッチを切ること

などなんですが、

それからはこう続きます。

●DVDと間違えてリモコン操作をしない!

●画面に向かってダメ出しをしない!!

●元カノが彼氏と一緒にいるのを見ても動揺しない!!!

●流しそうめんをしない!!!!



誰が流しそうめんなんかするか~
と、いちいち突っ込んでしまいそうなマナー違反(?)に、想定外すぎて映画が始まる前に大笑いしてしまいました

紹介動画が見つからないのが残念です。

コロナワールド系列の映画館なので、お近くにある人はぜひ見てください。
(前に行った時はこんなのなかったから、新しいCMなのかも)

こういう遊び心好きですね

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ふたたびハマる…

2012年04月20日 | その他
ビーちゃんがネットをしていて偶然見たこの動画

この動画にもかなりウケたのですが、これがきっかけで、そういえば以前に2日間限定でGoogleロゴでこのゲームができたなぁ…なんて思い出しました。

まだあるかな…?と、とりあえず探してみたら…

まだありました

私たちの2010年5月22日の日記にも書いたアレです。

久しぶりだな~ちょっとやってみよう~と思っただけなのに、なぜかその日以来、時間が空けばついPCに向かってこればかりやっているような気がするのです

しかもこのGoogle版は二人でも遊べる(「Insert Coin」を2回押す)ので、ビーちゃんとむーちゃんも必死になって延々とキーを打ちっぱなし

誰か私たちをとめてくれ~てな感じなのですが…

これがまた納得するまでやめられないのだから問題なのです。

まぁ、睡眠時間削ってまでということはないから、ほどほどなのですが。

むーちゃんはよくビーちゃんに「ゲームは時間の無駄。もっと時間を大切に使わないと!」なんて諭していたのですが、今はそんな理論もどこへやら

でも昔によく流行ったシンプルなゲームほどおもしろくてやみつきになるんですよね。

ふとテトリスも見つけてしまったけど、これもハマります

でもやりすぎると何もかもがテトリスの画面に見えてしまうんですよね。

障子の戸とか浴室のタイルとか、そして眠りにつく時も頭の中で長いのや四角のがどんどん落ちてくる…

そこまでくるとので、やはりほどほどにしとかないといけないですが。

ちなみにGoogle版はだんだん速度が遅くなってしまうので、無料の違うところのを探してやってます

ただ、こちらは一人しかできないのでそれが残念

って、全然やめる気なしやん?!と言われそうですが

でも、たまにはこんな時期があってもいいかな~なんて開き直ってます



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連続クイズホールドオン!

2012年04月19日 | テレビ
今年4月から始まった、NHKのクイズ番組
『連続クイズホールドオン!』

昼1時頃の番組なので、録画して見てます(笑)
※深夜に再放送もやってます

月曜~木曜の毎日放送。視聴者参加のクイズ番組です。

視聴者参加のクイズ番組といえば、『パネルクイズアタック25』があるけど、昔はたくさんあったんだよね。

『100万円クイズハンター』とか、『クイズ100人に聞きました』とか『クイズダービー』とか。
懐かしいわね

『アップダウンクイズ』とか『クイズグランプリ』とか『ベルトクイズQ&Q』とか。
はあ?なにそれ

昨今、芸能人の派手なクイズ番組ばかりが目立つ中、『ホールドオン!』は地味だけどちょっと懐かしい雰囲気のクイズ番組です。

HPを見ると、どうやら原型はフランスの人気クイズ番組らしいのですが、150日勝ち続けた人が国民的な人気者になったとか…

じゃあ、このNHK版でも、チャンピオンが勝ち続ければ出場日数には限りがないと…?

それなら、毎日チャンピオンポイントとして加算していく、あのポイントは一体何なんでしょう?
(たとえば1000ポイントたまったらそれで終わりかと思ってました)

HPにも、たまったポイントがどうなるのかについての言及はありません

こうなったら、ぜひ1人のチャンピオンに勝ち続けてもらって、たまったポイントの行方を見届けたいものです
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快晴

2012年04月18日 | 日記
今日は雲ひとつない快晴でした。

せっかくなので、お弁当を近くの公園で食べようと思い出掛けました。

風も冷たくなく、とっても気持ちいい~


も満開
ちょい散り始め…

木のベンチに座ってお弁当を食べていたら、トイプードルを散歩させている夫婦がやってきました。

お互い「こんにちは~」と挨拶したのですが、そのトイプードルが立ち止まって私の方をじっと見つめたままだったので、「ほら行くよ」と引っ張られていました

きっとお弁当の匂いにつられたんでしょう…




しだれ桜もありました。

さすがに桜はそろそろ終わりですね。堪能しました

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映画が来ない

2012年04月17日 | 映画
新年度に入り、観たい映画がいっぱいです。

『テイク・シェルター』
『シェイム』
『ミッドナイト・イン・パリ』
『裏切りのサーカス』
『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』

これらの映画はとても気になっているのですが、この地域では…


上映予定がない!!

とっくに上映してるところもあるというのに、これだから田舎というのは…

と土地柄のせいにするのは簡単だけど、驚くことに県内に映画館は7つもあるのです。

おまけに、そのうちの6つはシネコンだというのに、なんでどこにも来ないのか

まあもしかしたら、何ヶ月か遅れて来る(かもしれない)という希望はないこともないのだけど…

あまり期待はできないかも…

なぜかというと、今年の初めころに『J・エドガー』の予告編を映画館で観たはずなのに…結局

公開されずに終わりました
こんなのってありなの!?

映画館ばかりぽこぽこ増えたって、どこも同じ映画しかやらないんじゃ話にならない

とりあえず、早急に上に挙げた5本の上映を決定するように!!
誰に言ってるの?

いや、決定してくださいね
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五円玉

2012年04月16日 | 日記
先日、買い物をした時のおつりの中で五円玉があったのですが…

なにやら、他の小銭と比べてこれだけとても小汚い感じ

下( )の写真の左側がそれなのですが、かなり赤茶けています。

ところでこの2枚をよ~く見ると違いがあるのがわかりますか?



「五円」の文字が左側は楷書体、右側はゴシック体なのです。

なぜかというと…その答えは裏側に




実はおつりでもらった五円玉は昭和28年のものだったんです。

いま当たり前に流通しているのは右側の五円玉。

汚れがこびりついているのも、作られてから今まで59年もの長~い間使われてきたからなんですね~。

最初は「汚い…」と思っていた五円玉ですが、自分が生まれるずっと前からあって、それが長い年月をかけて自分のもとに来たと思うと、なんだか感慨深いような気がしないでもありません。

こんなに古いものは意外にもめったに出会えないので、やっぱり嬉しいものです

ま、これぞまさしくご縁玉ってやつですか~

 …って!ちょ…ちょっと~それでうまく言ったつもりなの?

ま、まぁ、そこは軽く受け流してくだされば…


ちなみにこの五円玉、有名人の方でいえば…

山下達郎さん、稲垣潤一さん、大貫妙子さんetcと同じ年齢ってことになります

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