映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

どうしましょう

2015年06月30日 | 映画
『海にかかる霧』を観に行った時、入場の時にこんなものをもらいました



(右のパク・ユチョンの方だけペロンとはがすことができます。)

映画のステッカーなのですが、うちでは何の使いようもないので困っています

しかも2枚もあって

ところで、何でわざわざこんなステッカーをプレゼントするのと思っていたのですが、パク・ユチョンはアイドル歌手(今JYJ、元は東方神起)だったのですね。
私たちは全く知らなくて…

こんなことを言っては失礼なのですが、『海にかかる霧』の彼を見ていてもとてもアイドルには見えない、もっちゃりしてるなぁ…なんて思っていたのですが、他に画像を探して見てみると…



なるほど

と納得するのが続々出てきました。

髪型変わるだけでも醸し出す雰囲気が全然違いますね~

そういえば『海にかかる霧』の上映前にメインの出演者が「日本での公開が決まって嬉しい~」という映像が流れましたが、確かにその時もアイドル的オーラが出てましたね。(それにしても、何だこの和気あいあいの映像は…と思っていたのですが、映画を観た後はこの映像が救いになった気がしないでもありません。)

…というわけで、誰か周りにこのステッカーを必要としてくれる人がいたら無駄にならないのに…と思う私たちなのでした。

今はとりあえずじゃまにならないところにポンと置かれてます

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耳も大好き!

2015年06月29日 | グルメ
日頃から利用していたパン屋さん『食パンのtonton』。

いつも何気なくパンを買っていたのですが、ふと、このお店をネットで調べたところ…

実はいろんな地域の方から利用されるすごいお店だということを最近知りました

というのも、ここは卵・乳アレルギー対応(卵、乳製品を使わない)のパンを売っているからなのです。

しかもそのパンが味気ないのではなく、とてもおいしい

そしてアレルギー対応なのに、種類もとても豊富なのです

例えばメロンパンにクロワッサン、ウインナーパンにカレーパンにいちごロールにホイップクリームパン…。

その他もいろいろあります。

卵・乳アレルギーでもみんなと同じものが食べられるというところが全国の方々から支持されているようです

(冷凍パンにして全国発送しているようです


私たちはアレルギーではないのですが、ここの食パンがとてもおいしいと聞いたので初めて買ってみました。(今までは総菜パンや菓子パンなどを買っていました。)



一見、普通~の食パン。

しかし、手に取った時から驚き…



この柔らかさ

ふわっふわ~~~

初めはそのままの食パンにマーガリンだけ塗って食べてみたのですが、シュワッと溶けるような感覚。

は~~~…こんな食感はじめて

そしてパンの耳まで柔らかく、おいしいのです。

今までのパンの耳の常識が吹っ飛ぶくらいおいしくて食べやすくて、サンドイッチにしてもそのまま切らずに食べられます。(←2回目はサンドイッチにして食べました

3回目はトーストにして…。

柔らかいけどサクッとしてこれまたおいしいかったです

はっきりいって何もつけずに食べてもおいしいのです。

ある時、むーちゃんは食パンとホットコーヒーを用意したのに、ハッと気づいたらコーヒーをに手を付けないままパンだけ先に全部食べてしまったということがありました

1枚なんてあっという間。ペロッと食べてしまうのです。


そんなわけで、この食パンは毎週の週末に食べるのが習慣になりました。

うちは基本はごはん食なのですが、週末はお楽しみも兼ねてこの食パンを食べよう~ということになったのです。

こんなおいしい食パンに出会えて…ホント嬉しいです

なにも泣かなくても…

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トム・ハーディ祭り その2『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』

2015年06月28日 | 映画
トム・ハーディ2本目の映画は、『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』です。

あらすじ(YAHOO!映画より)

超高層ビルの工事を手掛け、翌日に重要な作業に控えている大手建設会社のエリート社員アイヴァン(トム・ハーディ)。妻と息子たちの待つ家に帰ろうと愛車のBMWに乗り込むと、1本の電話がかかってくる。それを機に、彼は自宅ではなくロンドン方面の高速道路に車を走らせていく。電話で部下に翌日の作業を一方的に押し付け、妻に自宅に戻れなくなった原因を告げるアイヴァン。一刻でも早くロンドンに向かおうとする中、困惑する部下、解雇を宣告する上司、憤怒する妻からの電話を受け取る。



出演者は何人もいるけれど電話越しの声のみで、画面に映るのはトム・ハーディただ一人という、異色の作品です。

トム・ハーディ演じるアイヴァンが、車に乗って高速道路を延々と走り続け、その間に電話の相手と会話をするだけという、ただそれだけのシチュエーション。これだけで成り立ってるんだから凄い映画だ。

そういえば、似たシチュエーションの映画がありました。
全編一人芝居(ケータイの画面上に他の人物が映ることはある)、電話で相手との会話のみで物語が進む。
『[リミット]』という映画。ただ、こちらは設定が破綻してるので、ほめられたものではありませんが

主人公が、どういう理由で家に帰らないのか、翌日に控えている大プロジェクトの工事を放り出してまでしなければいけないこととは何なのか、会話のみで次第に明らかになっていきます。

いろいろな人との電話で、主人公の生い立ちや父親との確執、他人からの評価や自身の信念が手に取るようにわかっていき、どうしてそこまでしなければならなかったのかという理由までが浮き彫りになっていくのは、素晴らしいです。

脚本ももちろんだけれど、やっぱりトム・ハーディの一人演技の素晴らしさも大きいでしょう。

1時間半、まったく飽きることがありませんでした。

やっぱ、トム・ハーディいい男!
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トム・ハーディ祭り その1『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

2015年06月27日 | 映画
今週末は、2日連続でトム・ハーディ作品を鑑賞。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』です。

それぞれ、どんな映画かをひとことで言うと、『マッドマックス』は、“行って、帰ってくる話”
『オン・ザ・ハイウェイ』は“行く話”です
ひとことで言うなや

メル・ギブソンの『マッドマックス』は、1作も観てません
なので、30年ぶりの新作だろうと興味はなかったし、予告編を観てもそんなに面白そうでもなかったので、スルーするつもりだったのです。
だけど、ちまたのあまりの高評価に(これは観とかなきゃいけない作品なのか?)と思いなおして行ってまいりました。

世間がこんなに熱狂する映画って、どんな映画なの?と割と冷静に判断するつもりで鑑賞してましたが、
いや~、楽しかった~



もう冒頭から、ラストシーンに至るまで、凄まじいアクションの連続。
世紀末の世界につきものの“悲壮感”は、まるでなし。全編ヒャッハーな映画でした。

ひとつひとつのシーンの面白さを挙げていったらキリがないし、まだ1度しか観てないので書き洩らしそうなので割愛
とにかく印象的なシーンが目白押しです。

ただし、万人が面白いと思えるわけではないので、この映画の雰囲気に乗れない人にはツラい映画だと思います。
その辺をよく見極めて、人にお薦めしたい映画ですね。

ところで、フュリオサ役のシャーリーズ・セロンがめちゃくちゃカッコよかったのですが、この人ほとんど坊主頭に近いのに全然気になりませんでした。というより、美しい人はどんな髪型でも似合う

メル・ギブソン版を見てないのですが、トム・ハーディのマックスはなかなかよかったと思います。
トム・ハーディ、いい男!
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また新しいスパイダーマン?

2015年06月26日 | 映画
サム・ライミ版の『スパイダーマン』3部作からあまり経ってない時期に、『アメイジング・スパイダーマン』が公開されました。

そんなに悪くはないけれど正直、前の方が良かったかな~…なんて思っていました
『アメイジング・スパイダーマン』も2作目が公開され、今後サム・ライミ版とは違う方向で展開すると予想される終わの方だったのですが…

先日のネットニュースで、“新スパイダーマンはトム・ホランドに決定!”という記事を見てびっくり

えっ、『アメイジング・スパイダーマン』がまだ途中なのに、新しいスパイダーマン!?

調べてみると、『アメイジング・スパイダーマン』は、興行収入が悪かったため打ち切りになったそう。

このニュースの他にも、“新作のスパイダーマンは主役が女性の『スパイダーウーマン』に決定!”という記事も見つかりました。

もう、一体どうなってんの!?


というより、これだけ“スパイダーマン”を作らなきゃならない理由がわからない。

『007』シリーズとはわけが違う。ピーター・パーカーの最初の生い立ちから、スパイダーマンになるまでの経緯までをまた新しいバージョンで繰り返しやるわけでしょう。

なんか、うんざりしてきました
スパイダーマン映画はもう結構です

(とかいいながら、新作があまりにも評判がよかったら性懲りもなく観に行ってたりして…
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次はサラサラと読める本

2015年06月25日 | 
むーちゃんも無事『64(ロクヨン)』を読み終わりました

あ~…おもしろかったです

著者の横山秀夫さんは元記者ということもあり、知らない言葉、読めない漢字も多々あり、辞書を繰りつつ(ケータイの辞書も見つつ)読むこともあったけど、読みごたえのあって本当に楽しかったです。

最近では2016年に公開予定になっている映画の情報も入ってきていますが、ドラマの影響で私たちにとってはやはり三上はピエール瀧さん、雨宮さんは段田安則さんでしかないと思ってしまうのです。

この二人は特に素晴らしかったので。(もちろん他の方も良かったです!

映画の方の主演は佐藤浩市さん(三上役)。

この方の演技は間違いなく素晴らしいに決まっているのだけど、ただ、人物設定上イメージが違ってくるような気が…。

こちらは見た目がかっこいいので、それだと話と合わなくなってしまう恐れがあるのです…←あっ、ピエール瀧さんに失礼。すみません

そんなわけで、まぁ本も読んだし、またドラマのイッキ見したいなぁと思っている今日このごろです


ところで、ビーちゃんが『64』返却と同時に予約していた『ランチのアッコちゃん』(柚木麻子著)を借りてきました。



NHKのBSでドラマを放送していておもしろそうなのですが、うちでは観られないので本で読もうということになったのです。

こちらは本も薄いしとても読みやすくて、これまたいいですね。

今は第2話の「夜食のアッコちゃん」読んでます
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あれからのパキラ

2015年06月24日 | 日記
うちにある観葉植物パキラのその後。

2年前のパキラから、どれだけ成長したでしょうか。




!?


なんかとても貧相に見えますが、2年前よりも伸びてはいるのです

去年までは、大きな葉もたくさん付いており、とても丈夫そうだったのですが、冬になってすべての葉が枯れ落ちてしまったのでした

春になって、ようやく新しい葉が出てきたのはいいのですが…

……小さい

水遣りも忘れてないし、どうしてこんな状態になったのかわかりません

元気がないのか、こーゆーものなのか、まあとりあえず真ん中からまた新しい葉が顔を出しているので様子を見ることとします

それにしても、葉っぱが一枚もないパキラというのは、ただのにしか見えなかったので、葉っぱが出てきてなんとか植物らしくなったのが嬉しいです。
喜びのレベルが下がってるんじゃない?
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ジェームズ・ホーナー死去

2015年06月23日 | 映画
YAHOO!ニュースのトピックで“オスカー受賞作曲家が墜落死”とあり、「誰!?誰!?」と、記事を開いてみたら…

作曲家のジェームズ・ホーナーさんでした。


この人の音楽を認識したのは、ロバート・レッドフォードの『スニーカーズ』(1992)が最初。
ピアノの使い方が印象的でした。

映画で音楽が流れると「あ、ジェームズ・ホーナー!」とわかるほど、この人の曲が好きだったのに、なぜかうちには『スニーカーズ』のサントラCDしかないのが不思議です。

それにしても、自家用機で墜落死なんて……
ショックというか、残念というか、でもまだ実感がわかない

とりあえず、ジェームズ・ホーナーの新しい映画音楽を聴くことはもうできないということです。

ウソだ~
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誰も居ぬ間に…

2015年06月22日 | 映画
『海にかかる霧』の上映まであとしばらく。

周りを見ると誰もいない。

なら今がチャンスだ!と思って撮った写真






ちょっとピンボケ?まぁ、いいや


『ミニオンズ』公開まであと1ヶ月ちょっと。
ワクワクしながら待っている今日このごろです

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父の日のついでに…

2015年06月21日 | 日記
今年の父の日の贈り物は何にしよう~と前々から考えてはいたのですが、結局何にするか決まらず、当日の今日に買いに行くことになりしました。

写真はないのだけど、今年は『ビールや日本酒のおつまみ』になるものを買うことになりました

魚系と肉系の缶詰が主です。

普段食べるものよりちょっとだけ高級感のあるものを選んだのですが、そうこうしているうちに自分たちにも何かほしくなり、ついでにとワインを買ってしまいました

もちろん私たち用のはスーパーにもよく売っているようなもの

それからワインならチーズよねということで、それも…。





そんなわけで、さっそくうちでいただいてしまいました

そうそう、うちにはワイングラスなんてないので、こんな時やっぱりお猪口なのです…


父にも夜におつまみセットを届けたのですが、その時まさにビールを飲んでいたので「こりゃ、ちょうどいいわ」と喜んでもらえてなによりでした

(おっと、一応言っておきますが私たちは飲酒運転はしてませんよ~

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邦画の主題歌について

2015年06月20日 | 映画
先日観に行った『海にかかる霧』の前に、これから公開される映画の予告編が何本も流れました。

そのうちのある邦画の予告編で、(う~ん、ちょっと面白そうかも)と思われるものがあったのですが、途中からチャラいJ-POPが流れてくると、がくーっとなりました。

その曲は映画の主題歌なのですが、その曲がかかるだけで映画の格が落ちるような気がするのです。

もちろん大人の事情っていうものがあるのでしょうが、日本映画につきものになっている、この主題歌というのはなんとかならないのでしょうか。

たとえ“チャラい”曲でも、その映画に合っていれば文句ないのですが、どーやっても(映画の雰囲気ぶち壊しだろ…)と思われる主題歌はやめてほしいです。

他にも、洋画なのに日本独自の主題歌を付けたりすることもあります。

映画というのは、本当にお金がかかるので、そういうタイアップでもなければ資金繰りが大変なところもあるのでしょう。ならばせめて、映画の格を落とさないものを、と思うのは観客の身勝手なんでしょうかね~
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海にかかる霧

2015年06月19日 | 映画
あらすじ(YAHOO!映画より)

チョンジン号は一時、大漁に沸いていたこともあったが、最近は不漁続きで船の維持すら難しくなっていた。八方ふさがりの中、船長チョルジュ(キム・ユンソク)と年少の船員ドンシク(パク・ユチョン)を含む乗組員たちは、やむを得ず中国からの密航者たちを乗船させることに。そして決行の日、海上で中国船から密航者を迎え入れるが……。



予告編のみの情報で鑑賞。
密航者の手助けをして報酬を得るということから、『フローズン・リバー』系の物語を予想していました。

たぶん、密航の途中で嵐に遭遇するんじゃないかというイメージを、予告編から受けていました。

けれど、嵐のシーンは意外にも最初の方。「あれ?」
(クライマックスだと思い込んでたシーンが終わっちゃったよ)なんて思ってたら、途中から…

驚きの展開に!!!

えぇ~!?これってこういう話だったのか~!!

そこから始まる予測不能なストーリー展開。もう目が離せません

この物語は、脚色はされているけれど、実際に起きた事件をモデルにした映画。

すごい話だ…
いや、スゲー映画でした



船員6人が、本当に漁を仕事にしてるんじゃないかという説得力のある風貌。
船長のキム・ユンソクなんて、ほんとうにそうなんじゃないかと……あれ?この人『チェイサー』の主役の人だったよね?
なんか全体的に膨らんでるんですけど
役作りのために太った……わけではなさそうです。

幸い、予告編やポスターでは驚きの展開がわからないようになってるので、(シュワルツェネッガーとスタローンの『大脱出』の予告編&ポスターネタバレはひどかった)これからご覧になる方は、できるだけ前情報を入れずに観るのがお薦めです。

今回、配給会社の配慮には感謝ですね。
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野菜とか果物の…

2015年06月18日 | グルメ
写真を撮りつつもまだ載せてなかったおいしいもの…

先月のあるイベントで売られていたベジフル羽根つきたいやき



このお店のイチオシは『トマトあん』だったのですが、『五郎島金時あん』を食べたい気分だったのでこちらにしました。(ビーちゃんがトマトあんを買ったので味見にひとくちもらいました

やはり普通のたいやきとはひと味違います

ベジフルというだけあってヘルシーなイメージもあっていいですね

ところで…

「できたて、焼き立て、生まれたて~と言いながら売るおばちゃんの大きな声がインパクトあって、まだ耳に残っています


こちらは道の駅で買った『はまちゃんの加賀梨ジュース』


     ↑
(この色が素晴らしい~!)

想像していたほどの梨の味ではなかったのですが、スッキリとしてとても飲みやすいです

なんとなくリンゴジュースのような感覚

リンゴジュースの梨バージョンとでもいいましょうか。

これからの暑い季節にもピッタリだし体にも良さそうです


実は梨ジュースにはちょっとしたエピソードがありまして…。

ある自動販売機で売られていた紙パックの梨ジュースというのがあったのですが、前から気になっていたむーちゃんがいざ買おうとするとボタンが反応しないのです

その自販機は、番号を押して次に決定ボタンを押すタイプのものだったのですが、何度やってもダメ。

結局買えませんでした(他のものはちゃんと買えました。)

そんなこともあって『梨ジュース』に憧れがさらに強くなっていたところに、この100%梨ジュース。

買わずにはいられなかった…ということです。(←といいながらと相談して迷いましたが

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簡単映画レビュー

2015年06月17日 | 映画
博士と彼女のセオリー



二人が出会って夫婦になって、夫の難病を支えていく…という話。
しかし夫と子どもを抱えながらの生活に疲れてしまった妻と、別の女性に目を向けるようになった夫。
もちろんそれまでに二人に様々なことが起こり乗り越えてきたわけだけど、結果的にこうなってしまったのは仕方ない気もしました。
二人の気持ちに変化が出てきても仕方ない状況といいましょうか…。
切ない気分になりますが、ラストシーンの演出でちょっと救われる気分になりますね。

よくできた作品でしたが、時間が経つとなぜか印象が薄れてきました
エディ・レッドメインもアカデミー主演男優賞を獲るだけの演技力でした。
が、しかしやはり今年はマイケル・キートンに獲ってほしかったです~。(私たちとしてはやっぱりこっち!)


トゥモローランド



トゥモローランドの世界は見ているだけでもワクワクします。
夢があって豊かで便利で絵に描いたような素敵な世界。
そこに行くきっかけはピンバッジでしたが、そのデザインもいい意味で古めかしくて(レトロな感じ)そのセンスが好きでした
序盤から中盤、その展開にぐいぐい引き込まれて行きましたし(後半はちと失速ぎみ?)アテナ役のラフィー・キャシディがまだ幼いのに達者な演技で驚かされたりしました。
(アクションシーンでは、ふと「キックアス」のクロエ・グレース・モレッツを思い出します…
ケイシー役のブリジット・ロバートソンもかわいくて良かったですね

夢に向かっていけば必ず得るものはある、そんなテーマとメッセージを感じる作品でした。
一見子ども向きのようですが、内容的には大人向きの作品。
子どもが理解するのは難しそうです。

そうそう、ディズニーのオープニングの映像ではいつものお城とは違っていますよ。お見逃しなく。

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咲いてました~

2015年06月16日 | 日記
先日、実家に行ったのですが、今年も庭でちゃんと咲いてました

あじさいです





ひとつを大きく写すと…




あれ?確か去年も似たような写真撮っていたような気が…?


実家では特に手入れもしていないようですが、こうして毎年咲いてくれるのは嬉しいものです。

あじさいを見ると、あ~6月だなぁ~と実感しますね。

ただ、こちらでは今年はまだ梅雨入りしていません

まぁ一年通してよく降るので、毎年、梅雨入りしてもいつもとあまり変わらない感じです

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