映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

かわいいフルーツサンド

2021年03月30日 | グルメ

ビーちゃんが買ってきてくれたフルーツサンド。

お花みたいになっていたり、いちごがたっぷり入っていたり…。

この断面がとてもおしゃれです

もちろん、価格もそれなりにしますが思い切って買いました

録画してあった『進撃の巨人』75話を観ながら食べて…

パンもフルーツもクリームもおいしかったです

ちょいとお高いけど、機会があったらまた違う種類のも食べてみたいと思いました。

 

ところでアニメ『進撃の巨人』ファイナルシーズンですが、続きは冬まで待たないといけないのですね

次の冬まで…?!

長~い

しかもすごく気になるところで終わるし~。

冬までこのまま…。

長~い

 

 

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2本まとめて映画レビュー

2021年03月28日 | 映画

ジャスト6.5 闘いの証

<あらすじ>

薬物撲滅警察特別チームのサマドは、大物の売人ナセルを追っていた。

捜査の末、ついに彼を収監するがそれはほんのはじまりに過ぎなかった…。

この作品を観ていると警察は善なのか、売人は悪なのかわからなくなってきます。

そもそもイランの社会がおかしく悪循環を繰り返しているよう。

根本的なことが解決しない限り、この現状は変わらないのでは…。

ギュウギュウすし詰め状態の留置場、自分の保身のため息子を身代わりにさせる父親、貧困の行く末など厳しいイランの現実を観ていたら、怒りの気持ちと共に疲労感も感じてしまいます

救いのない話ではあるけれど、熱量に満ちた見ごたえある作品で良かったです。

 

ノマドランド

<あらすじ>

ネバダ州の企業城下町で暮らす60代の女性ファーンは、リーマンショックによる企業倒産の影響で、長年住み慣れた家を失ってしまう。

キャンピングカーに全てを詰め込んだ彼女は、“現代のノマド(遊牧民)”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩きながら車上生活を送ることに。

毎日を懸命に乗り越えながら、行く先々で出会うノマドたちと心の交流を重ね、誇りを持って自由を生きる彼女の旅は続いていく。

こんな感じの作品かな?…と思っていたことはあったんですが、それよりもずっと素朴でした。

ストーリーがある作品というよりドキュメンタリーに近い雰囲気で、彼女たちが生きていく姿を追っているよう。

特に何かが起こるわけでなく、そんな意味では少し前に観た『ミナリ』よりさらにシンプル。

自分の生き方、価値観、幸せとは?

ファーンのような考え方、選択もあるというのを見せてもらった感じです。

(私たちにはやはり帰る家がないと でも、こんな風に生きていく道もあるんだなぁ…と。価値観は人それぞれですね。)

 

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『ミナリ』レビュー

2021年03月21日 | 映画

『ミナリ』観てきました~。

 

<あらすじ>

農業での成功を目指し、家族を連れてアーカンソー州の高原に移住して来た韓国系移民ジェイコブ。

荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを目にした妻モニカは不安を抱くが、しっかり者の長女アンと心臓を患う好奇心旺盛な弟デビッドは、新天地に希望を見いだす。

やがて毒舌で破天荒な祖母スンジャも加わり、デビッドと奇妙な絆で結ばれていく。

しかし、農業が思うようにうまくいかず窮地に立たされ…。

 

韓国移民一家の話が淡々と進み、その中での家族の関係やこの地での暮らし、関わる人たちが細かな描写で語られていく感じでした。

何かの大きな出来事が次々と…という展開ならば派手な見せ場もあるかもしれませんが、この作品はその逆でとてもシンプルかつ普通の日常。(もちろんその生活に小さな波は常に起こってるのだけど。)

簡素ゆえ観る者を飽きさせない演出は逆にとても難しいものだと思うけど、そんな点ではこの作品はよくできてると思うばかりでした。

大きな感動というものではないけど、どこか懐かしいような心地良さも感じて観てよかったなと思いましたね。

「おばあちゃんができることって何?」とデビッドに聞かれた次のシーンで大笑いしました。

ここで人が変わったように荒々しい言葉遣いになってるのもおかしかったです!

 

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ノミネートの発表きました~!

2021年03月15日 | 映画

第93回アカデミー賞のノミネーションが発表されました

主要部門のノミネートはこんな感じでした

 

< 作品賞 >
ファーザー
Judas and the Black Messiah
Mank マンク
ミナリ
ノマドランド
プロミシング・ヤング・ウーマン
サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ
シカゴ7裁判

 

< 監督賞 >
リー・アイザック・チョン(ミナリ)
エメラルド・フェネル(プロミシング・ヤング・ウーマン)
デヴィッド・フィンチャー(Mank マンク)
トマス・ヴィンターベア(Another Round)
クロエ・ジャオ(ノマドランド)

 

< 主演男優賞 >
リズ・アーメド(サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ)
チャドウィック・ボーズマン(ザ・ファイブ・ブラッズ)
アンソニー・ホプキンス(ファーザー)
ゲイリー・オールドマン(Mank マンク)
スティーヴン・ユァン(ミナリ)

 

< 主演女優賞 >
ヴィオラ・デイヴィス(マ・レイニーのブラックボトム)
アンドラ・デイ(The United States vs. Billie Holiday)
ヴァネッサ・カービー(私というパズル)
フランシス・マクドーマンド(ノマドランド)
キャリー・マリガン(プロミシング・ヤング・ウーマン)

 

< 助演男優賞 >
サシャ・バロン・コーエン(シカゴ7裁判)
ダニエル・カルーヤ(Judas and the Black Messiah)
レスリー・オドム・ジュニア(あの夜、マイアミで)
ポール・レイシー(サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ)
ラキース・スタンフィールド(Judas and the Black Messiah)

 

< 助演女優賞 >
マリア・バカローヴァ(続・ボラット)
グレン・クローズ(ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌)
オリヴィア・コールマン(ファーザー)
アマンダ・セイフライド(Mank マンク)
ユン・ヨジョン(ミナリ)

 

< 脚本賞 >
続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画
ファーザー
ノマドランド
あの夜、マイアミで
ザ・ホワイトタイガー

 

< 脚色賞 >
Judas and the Black Messiah
ミナリ
プロミシング・ヤング・ウーマン
サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ
シカゴ7裁判

 

作品賞と監督賞がかぶってる『ミナリ』『プロミシング・ヤング・ウーマン』『Mank マンク』『ノマドランド』は、やはり作品的に強力な感じがしますね~。

主演男優、主演女優、助演女優ノミネートの方たちはだいたいわかるのですが、助演男優ではサシャ・バロン・コーエン以外誰も知りません… 他は初めて聞く名前ばかりでな状態です

しかし助演男優では『Judas and the Black Messiah』から2人ノミネート出てますね。(いま発見!

脚本・脚色賞にノミネートされるってことは話がおもしろい(素晴らしい)ってこと。

なので、これらの作品もおさえておいて観られる機会が来たら観たいなぁ~と思います。

デヴィッド・フィンチャー監督作の『Mank マンク』は最多10部門ノミネートだそうで、まだどんな作品か全然知らないけど、これはすごく気になりますね~

技術部門でいろいろノミネートされるであろう!と期待していた『テネット』ですが、撮影賞も編集賞もはずれて、美術賞と視覚効果賞の2部門でした。(それでもすごいけど

個人的に残念だったのは作曲賞にノミネートされなかったことですね、仕方ないけど

 

私たちの受賞予想はまた後ほど

アカデミー賞授賞式は日本時間で4/26(月)なので、その少し前までにはするつもりです。

 

ところで授賞式はどんな形を取るのでしょうね。

リモートだと自宅からスピーチ…ということもあるのでしょうか。

いつもほど華やかな感じにはならないと思うけど、今回だけという形式があるのもおもしろそう。

今年も楽しみです

 

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『ラスト・フル・メジャー』レビュー

2021年03月13日 | 映画

<あらすじ>

1999年、アメリカ合衆国空軍省のハフマン(セバスチャン・スタン)は、1966年にベトナム戦争の激戦地で負傷兵の救出中に命を落とした空軍落下傘救助隊のピッツェンバーガーについて調査を行う。

ピッツェンバーガーは30年以上も名誉勲章の授与を却下され続けていた。

ハフマンが救助された退役軍人たちの証言を集めていく中、ある陰謀の存在が浮かび上がる。

 

名誉勲章の授与がなぜ認められなかったかという謎解きがメインかと思っていましたが重点はそこではなく、主として描かれているのはそれを30年以上求め続けた元軍人たちの思いでした。

ピッツェンバーガーの行動によって救われた人たちが、その戦場で起きたことの苦悩や悲しみを思い出しながら心の傷に触れていきます。

ピッツェンバーガーの両親の深い思いも描かれます。

とてもいい話なのです、それは間違いありません。

しかし…。

いい話の上、出演者は素晴らしい方ばかりだし、心に残る作品になるはず!なのですが、う~ん…どうも私たちにはそこまで響く作品にはなりませんでした。

どこが悪いというわけでもないのだけど、演出にもっと力強さが欲しかったというか何かまだ物足りない感じがしましたね。

いい要素がたくさんあるので、演出によってもっといい作品になる可能性があったと思います。(スピルバーグが撮ったら泣けるほど心にグワ~ッと来そうなのだけど。)

そういう意味では惜しい作品でした。

 

ところで『ラスト・フル・メジャー』ってタイトルすごく覚えにくくて、うちでは『ウインターソルジャーが出てる映画』と呼んでいましたね

主演はセバスチャン・スタン(上の写真の右の人)なのですが、その名前を耳にしても “誰だっけ” とピンと来ないことがあって、ウインターソルジャー(←マーベル作品のキャラ)ならすぐわかるということで、こんな呼び方なのですね(笑)

 

参考画像:ウインターソルジャー

しかし『キャプテン・アメリカ』1作目は観ていない私たち。

このキャラのこと、漠然としか知らないのです

 

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はじめてのおにぎらず

2021年03月10日 | グルメ

最近のお弁当はよく挟んでます

 

これはサンドイッチ。

たまごとレタスにハム、チーズにきゅうりとハムとか。

ラップに包んでから撮ったのでちょっと光ってます

 

ドラマ『ここは今から倫理です』第6回で “おにぎらず” が出てきたのでつられて作ってしまいました

ネットで作り方を見て初めて作りました。

具材は焼肉・チーズ・大葉です

初めてだけど、そこそこいい感じになりました。

おにぎらずは食べやすいですね

ミニトマトやレタスで野菜も少し摂りました

 

二度目のおにぎらずはハム・レタス・チーズで。

うちにある具がこんな感じで、ツナはあったけど出すのが面倒だったのでこれだけ

これはマヨネーズとめんつゆで味付け。

サンドイッチのごはんバージョンって感じでした

とてもシンプルですが、これはこれでおしいしかったです

 

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進撃の神回

2021年03月08日 | テレビ

昨日の夜に録画した『進撃の巨人』ファイナルシーズン 13話(通算72話)を見ました

 

 

既にコミックの方で読んで話は知っているのですが、それでもドキドキの連続

忘れている部分もあるのですが、そんなシーンでは初めて見たかのようにビックリしてしまうし、これはかなり心臓にきました(←エレンがフツーに部屋に入ってくるシーン。唐突でびびった

今回はそんなびっくりポイントが怒涛のように押し寄せてくるので息つく暇がない展開でしたね

これからはさらにおもしろく(地獄に)なるので見逃せません。

毎週日曜日が来るのが楽しみです。

まぁ見るのは月曜ですけど

 

しかし、作者の諫山先生はこの物語をいったいどう締めくくるつもりなのでしょうか

まっっっったくと言っていいほど予測できないとこが素晴らしいです。

 

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『ガス燈』レビュー

2021年03月07日 | 映画

前にNHK BSプレミアムで放送された『ガス燈』を観ました

 

<あらすじ>

ロンドン、ソーントン街。

ガス燈の点る頃、この町を後にしイタリア留学に向かうポーラ。

彼女の育て親である名歌手の誉れ高き叔母は何者かに殺され、事件は未解決。

傷心のまま旅立った彼女だったが、新天地で恋をし、声楽の勉強を諦め、その相手の作曲家グレゴリーと夫婦になる。

彼は彼女の育った家に関心を持ち、そんな落ち着いた環境で暮らしてみたいと言うので、ポーラも忌わしい記憶を拭い去ってロンドンで再び生活を始める。

ある日ハンドバックに入れたはずの首飾りが紛失して以来、グレゴリーはポーラが自分のしたことを少しも記憶していないと言い、事あるごとに彼女を責めた。

ポーラは一人不安な日を送っていたが次第に自分の精神状態に自信を失い、夜ごとにポッと薄暗くなるガス燈の光も、天井に聞こえる奇怪な物音も、自分の精神の衰えているための錯覚かと焦燥にかられた…

揺らめくガス燈、自分だけに聞こえる幻聴、盗癖…?

おかしいのは自分なのか?

 

ポーラがだんだんと精神的に追い詰められ、不安と恐怖に苛まれる姿にこちらまでストレスを感じてきます。

彼女がおかしいんじゃないということは百も承知なので、そこまで追い込む夫が腹立たしくてたまりません!

でも、夫はなぜ彼女を追いつめ不可解な行動をするのか。

本当の狙いは何なのか。

その謎が解き明かされるストーリーに惹きこまれます。

笑顔あふれる幸せな様子から次第に病んでいくポーラを演じるイングリット・バーグマンがとても素晴らしいし、夫グレゴリーを演じるシャルル・ボワイエも、あの憎たらしさがたまらなかったですね。

 

70年以上前の映画で今と時代も感覚も違うので、さすがに古さは感じます。

それでも1940年代にこんな作品を作っていたのはすごいと感じるばかりでした。

 

ところで、この映画ですごく驚いたことが。

メイドのナンシーを演じたこの人なんですけど…

見覚えのある名前だなぁ…と考えていたら思い出しました

 

アンジェラ・ランズベリーといえば、これ

ミステリードラマ『ジェシカおばさんの事件簿』(これも昔NHKで放送してましたね。)

なるほど若い頃からずっと同じ顔!

頭の中で名前と顔が繋がった時「あぁ~~~ 」って声が出てしまいましたよ(笑)

 

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復活!午前十時の映画祭

2021年03月05日 | 映画

10年間続いてた『午前十時の映画祭』が一度終了したのですが、今年の4月からまた復活することになったそうです。

やった~

映画料金の改定や上映時間の変更など以前とは違うところもありますが、なによりこの映画祭が帰ってきてくれたことが嬉しいです

 

OGPイメージ

午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作

午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作

午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作

 

 

わぁ~上映リストに『ユージュアル・サスペクツ』『ファーゴ』『ファイト・クラブ』に『未来世紀ブラジル』も入ってる…

何を観るのか…観に行けるのか??それはまだわかりませんが、ちょっとワクワクする作品があって、それを映画館で観られるかもしれないと思うとそれだけでテンション上がります

大きいスクリーンはおうちのテレビ画面で観るのとやっぱり違うので観に行きたいなぁという気持ちになりますね~。

 

『ユージュアル・サスペクツ』まだ観ていない方はある意味幸せ…。

ぜひこの機会に〈映画館で〉観て~って思います。(個人的にめちゃくちゃオススメ! )

公開当時、B・シンガー監督が「2回楽しんで」と言っていましたが、1回目を踏まえて観た2回目は新たな発見におもしろさが倍増。

素晴らしいクライムサスペンスです。

 

当時パンフレットもサントラも買い、ラジオ番組からポストカードをもらい、映画館のおばちゃんにお願いしてポスターをいただいたりもしました。(5回観に行った。)

ビーちゃんは一足先に1回大阪で観てるし。(6回観てる…。)

ケビン・スペイシーとベニチオ・デル・トロにもはまり…。(←むーちゃん

のちにDVDも買いました。

私たちにとって思い入れのある作品です。

 

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ねほりんぱほりんの煉獄さん

2021年03月04日 | テレビ

昨日、NHK Eテレの『ねほりんぱほりん』で、“派遣型風俗のドライバー”をやってました。

(Eテレだというのに、相変わらずすごいテーマだ)

以前『フルーツ宅配便』というドラマを観てたんですが、主役の濱田岳がまさにこの“派遣型風俗のドライバー”役だったのを思い出しますね。

今回は、その中で気になる映像が…

あれ?一瞬煉獄さんみたいなのが見えたぞ

これでした。

『肉を燃やせ』

豚の刃 無限出荷編

いや~、凝ってるなぁ!この雑誌のタイトルも『レ・バニラ』レバニラかよ(笑)

ねほりんぱほりん、いつも小ネタが面白いなぁ~

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アカデミー賞に向けてドキドキ

2021年03月03日 | 映画

先日ゴールデングローブ賞受賞結果が発表されましたが、ドラマ部門の作品賞は『ノマドランド』でした

そもそもドラマ部門でノミネートとなっていた5作品

 

『ノマドランド

Mank/マンク』<Netflix配信>

『ファーザー』

『Promising Young Woman』

『シカゴ7裁判』<Netflix配信>

 

ですが…う~ん…どれもよく知りません

少し前に映画館でチラシを見つけてF・マクドーマンド主演の『ノマドランド』と『ファーザー』という作品があることを知ったくらいです。

 

 

ただチラシを見ただけでも、この2作品は良さそうという雰囲気がありました

アカデミー賞にも関わってきそうですが、万が一ノミネートされなくともこれらは観に行く予定です

 

ちなみにアカデミー賞ノミネートの発表は3/15(月)で、授賞式は4/26(月)。

個人的には『テネット』が技術部門いろいろと作曲賞でノミネートされてほしいし、受賞もしてほしいなんて勝手に思っているのですが、どうなるでしょう

 

それと今年の授賞式はどんな形をとるのか気になるところです。

まだたくさんの人が集まることはできなさそうだし、やはりある程度リモート方式になるのでしょうか。

なんにしてもWOWOWに加入してない私たちはリアルタイムの放送を見ることはできないのですけどね

 

例年と違ってコロナ禍で春の時期のアカデミー賞授賞式、これはこれで楽しみです。

 

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ノンストップ

2021年03月02日 | 映画

ノンストップ

<あらすじ>

揚げパン屋を営むミヨンは、パソコン修理工の夫ソクファンと娘と家族3人、つつましくも幸せな生活を送っていた。

ある日、景品でハワイ旅行に当選した一家は人生初の海外旅行に旅立つが、搭乗した旅客機には北朝鮮のテロリストが乗り合わせていた。

旅客機はテロリストにハイジャックされて危機に陥るが…。

 

のんびりとした日常を描く映画のような、ごくごく普通~の家庭のお話。

かと思いきや、ハワイに旅立つ旅客機に乗ってからはストーリーも急展開。

あれっ?お母さん…もしかしてあなたは…!

と思ってる間にバリバリのアクション炸裂シーンに。

あれっ?お父さんも意外な能力発揮して??

など、旅客機内の人たちみんなを巻きこみ、二転三転しながらのストーリー運びが飽きさせないです。

そしてコメディ仕立てなので、基本的には気楽~に観られます

韓国映画『エクストリーム・ジョブ』や『EXIT』のような笑いあるノリがとてもいいし痛快です。

そもそもハワイ旅行に当選したいきさつが後でわかって、それにもほっこりした気持ちになりました。

 

お母さんが作るねじり揚げパン。

これがすごくおいしそうで

あるシーンで、お母さんがおしぼりをこれのようにクルンと巻いてしまうのがおかしかったです(笑)

 

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おべんとう10

2021年03月01日 | グルメ

今日のお弁当は…

おにぎり(ごま+うめぼし、5色のむすび←混ぜ込みごはんの素)

キュウリちくわ(←今回ちょっといいちくわ

えのきのベーコン巻き

ゆでたまご

ミニトマト

でした。

 

なんとなく今日はおにぎりを食べたかったので作ってみました。

しかし海苔で巻いたら中身見えませんでしたね

ゆでたまごは…う~ん…やっぱり黄身も白身も柔らかめになってしまいました

今回少しだけ凝って白身の部分をギザギザに切ってみましたが、黄身がやわやわで形がもう…

でもおいしくいただきました

 

この後、お土産にいただいた小さい黒蜜入りだんごも食べました。

食後のちょっとした甘いものやっぱりいいです

最近このパターンで食べることが増えました

 

こちらは今日は最高気温が20度とても暖かくて過ごしやすかったです。

まだ寒い日もありますが、少しずつ春が近づいてきている気がしますね。

しかし、もう3月か…という感じ。

何だか時間が過ぎるのがとても早いです

 

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