映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

いろいろロス

2019年09月29日 | ドラマ

この時期、様々なドラマが終わっていきます。

『小吉の女房』『きのう何食べた?』『なつぞら』『これは経費で落ちません!』…。

特に多部ちゃん主演の『これは経費で~』は毎週とっても楽しみでした

これは続編を期待してます…というか、絶対見たいです~

 

そして今日最終回を迎えるのが『盤上の向日葵』

むーちゃんはこのドラマにあまり乗り気でなく、初回ビーちゃんだけが録画したのを見たのですが “これは見た方がいいよ。見逃したらダメなドラマの予感がする。”と言うので、むーちゃんも半強制的に見ることになりました ヘぇヘぇ、わかりました~ってな感じ

めちゃくちゃおもしろいかといえばそうでもなかったのだけど、回を重ねるうち、やはりいろいろと気になってきました。

どうしてこうなった?…そして、あの人は?、この人は殺されたのかそれとも…?!なんて気になる部分がいっぱいなのです。

それも今日の放送で謎がすべて明らかになるのですが

あ~でもまたドラマが終わってしまう。

寂しい時期です…

 

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はちみつとレモン~

2019年09月25日 | グルメ

先日、カンロの“はちみつレモンC のど飴”を買いました。

着色料不使用、国産はちみつ使用、ビタミンC配合、ハーブエキス配合、のど飴だけどスースーしない(メントール不使用)、なめらかななめ心地など、なかなか良さそうな感じだったので。

パッケージもかわいかったのです。

しかし、何よりもこの個包装のかわいさ  

イラストはもちろん、かわいいメッセージなんかもあってこれだけで癒されます

あげてももらっても嬉しいのど飴なのではないでしょうか。

おいしくて食べやすいし、のど飴ではイチオシかも

 

ちなみに個包装は20種類あるそう。

今回全種類は入ってなかったかな、惜しい!

 

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夕焼け

2019年09月21日 | 日記

数日前のことですが…

あまりに夕焼けがきれいだったので思わず撮ってしまいました。

 

実際にはもっと赤くて、もっときれいだったのですが…。

撮った写真を見ると“あれ?”と。

実際のものと比べると全然印象が違いますね

 

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プリッツのらくたべ?

2019年09月19日 | 日記

プリッツを買いました

 

 

ん? パッケージ裏を見ると“らくたべポケット”なるものが…。

 

どんな風に使うのかちゃんと説明がありました。

 

書いてある通りにやってみます。

 

ここにプリッツの袋を差し込むと…

完成~

 

なるほど、こうすると確かに食べやすいです

というか取り出しやすいですね

お金をかけずにこんな工夫をするなんて日本のお菓子業界もいろいろ考えてるんだなぁ…なんて思いました

とても小さなことだけど、おもしろい発想ですね。

それに少し図工的な感覚もあって楽しかったです (←子どもでもできる簡単さというのもイイ )

 

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テンダラー漫才会

2019年09月16日 | 日記

昨日はテンダラーの漫才会に行ってきました

( ↑ ポスター数種類、サイン入りのも売られてました 私は買ってないけど

お笑いライブは今までいろんな人のを見てきましたが、今回テンダラーので驚いたのは一度舞台に立ったら約2時間ぶっ通しでネタをやったこと

一度も舞台袖に引っ込むことがなかったのです。

休むことなく、ずっと漫才。

これはすごい。

そして何より素晴らしいのはおもしろくないネタがない

もう最初から最後まで笑いっぱなしでした

ほんとにすごかった~この二人。

(そういえばビーちゃんの隣の席のおばちゃんが、何度も何度も手を叩いて大ウケ   笑い声もすごかったのです。でも、その気持ちわかる~~~!って感じでしたね。)

 

録画したテンダラーの漫才を何度も見ていたこの頃。

テンダラーのライブ見に行ける機会があったら絶対行こう~と思っていたのですが、こんな風に本当にすぐにその機会に恵まれるとは思いませんでした。

でも今回見に行って本当に良かったです。

期待は大きかったけど、実際はそれを上回るめちゃくちゃ楽しいライブでした。

今度はいつか大阪に単独ライブを見に行きたいな~と思いましたね。

行けますように~~~ (←必ず叶うと信じてます。)

 

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『なつぞら』の夜食

2019年09月14日 | ドラマ

『なつぞら』そろそろクライマックスに入ってきました。

今日の放送で、マコプロの夜食に食べていたカップラーメンが、見たことあるなぁ…

これは、『まんぷく』で発売していた“まんぷくヌードル”ではないですか!!

アニメのナレーションも安藤サクラさんだし、ちょっと懐かしい雰囲気を味わえましたね。

 

ところで、『なつぞら』内で放送しているアニメ枠が“ミルコスまんが広場”というのも、知ってる人にとっては“カルピスまんが劇場”がモデルだというのかわかりますね。

なかなか細部に凝ってるなぁ。ミルコス…どんな飲み物なんだろう

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同じものを食べる幸せ

2019年09月11日 | ドラマ

 BSテレ東で放送中の『きのう何食べた?』と『孤独のグルメ』を毎週楽しみに観てます。

『きのう何食べた?』の方では話の中で手作り料理が必ず出てくるのですが、先日ビーちゃんがそれに合わせてうちでも同じ料理を作ってくれました

ナスとパプリカの炒め煮、ちらしずし、筑前煮です

ドラマに出てくる料理とは見た目は違いますが、同じメニューです。

 

 

 

テレビを見つつ、同じ時間に同じものを食べる…これは幸せですね~。

ドラマの中の料理のおいしさをそのまま味わえるってところが素晴らしいです 

おいしかった~~~

 

『孤独のグルメ』は外食なので、うちで作れるものはあまりありません 

 

が、今回は明太クリームパスタとかつサンドということで、これならイケる!と。

 

明太『クリーム』ではないけど、明太子パスタ。

あとお気に入りのパン屋さんの“おいしい”かつサンドを買ってきて一緒にいただきました

(野菜が足りないので、サラダもプラスで…。)

ゴローさんと食べてるものは違うけど、やっぱり見ながらテレビの中と同じものを食べるのはとてもおいしいです。

いつもとちょっと違った楽しみ方をして食べるのはなかなかおもしろいし贅沢な気分でした

どちらもおいしかったです。

ごちそうさまでした~

 

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旅かえる+くーまん写真

2019年09月08日 | その他

『旅かえる』のカエルちゃんの、かわいい(おもしろい)写真が少したまったので紹介します

 

青くて丸いたくさんのカニが…!  

と同時に、カエルちゃんのお友だちのカニのビックリした表情に笑ってしまいました(笑)

あとカエルちゃんの帽子にぶつかっているカニもかわいいですね

気になったので調べてみたところ、これは『ミナミコメツキガニ』というカニだそうです。

奄美大島にいるようですね。

 

 

雨宿り中(?)のカエルちゃんとねずみちゃん。

ねずみちゃんのラブリーな姿がかわいいです

 

カエルちゃんと同じく、旅してるカタツムリの親子のようです。

すごく荷物積んでるので野宿もするんだろうか…なんて勝手な想像してしまいます

ところでこのバス停、キノコが雨よけとして立っててかわいいですね。

 

あと、おまけなのですが、くーまんの写真も載せておきます。

私たちがどこかに出掛けている時、そこが県境周辺だったりするとくーまんの写真ではこんな背景の写真になったのです。

 

素敵な花の風景もあれば… 

 

なんか神々しい写真もあり…

 

月面から見える地球という背景も

こんな壮大な写真が撮れるなんて、逆に笑ってしまいました  

 

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

2019年09月05日 | 映画

以前、クエンティン・タランティーノ監督が、シャロン・テート事件のことを映画にすると聞いて、さぞ凄惨な作品になるだろうと予想してました…が、まさかこうなるとは!!

キャッチコピーに“ラスト13分、映画史が変わる”とありましたが、どういうことなんだろと思ってましたが、こういうことでしたか

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピット初共演というのが意外なほど、二人とも息が合ってました。

たまに見かけるレビューでは、「結局なんだったの?」という戸惑う声がありましたが、この映画を観るには最低限“シャロン・テート事件”というのを知っていなければなりません。それを知らないとこの映画を観る意味がないというくらい重要なことです。

まあ、知識として知らなかったとしても、今は検索すれば概要ぐらいはすぐにわかるので、それぐらいは予習しておきましょう。

タランティーノが随所に仕掛ける、思わせぶりな演出に、こちらも(来るぞ、来るぞ…)と身構えた矢先のトンデモ展開には、あの演出なんだったの!?と言わずにはいられないけど、それを含めてすべてタランティーノの罠だったということでしょう。

やっぱりというか、さすがタランティーノという映画でした。

マーゴット・ロビー演じるシャロン・テートは、純粋にかわいい女の子だったし、現実がもしこの映画の通りだったら、後々ロマン・ポランスキーはアメリカを追われることにはならなかったのかも…と思うと、主役の二人が不在の現実がちょっと物哀しかったりして。

2時間半を超える作品ですが、全然長さを感じないくらい楽しい(?)映画でした。

いや、実際すごく楽しかったし

そういえば、マイケル・マドセンが出てたことに気付かなかったのが残念です。

もう一度観に行くので、今度は見逃さないようにしないとね

 

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