目覚ましの声

うちの目覚ましは、鳥の声です。

と書くと、「あ～、チュンチュンやチチチチっていう小鳥のさえずりで目覚めるんだなあ」なんて思うでしょうが、違います。

スズメやハクセキレイなどの小鳥もいるにはいますが、そんなものでは目覚めません。

これです（0：28ぐらいから）↓
キジの鳴き声
（youtubeより）

家の近くの畑がお気に入りらしく、毎朝（朝に限らないけど）そこでしょっちゅう鳴くのです。

かなり大きい声量で、喉が締めあげられているような鳴き声なので、目覚ましとしては充分役割を果たしています

ただし、まだ起きたくない時刻でも起こしてくれます

たまにこれ↓とデュエットでも起こしてくれます（0：23ぐらいから）
キジバトのさえずり
（youtubeより）

毎日、鳥の声で目覚める朝はさわやかな気分…

なわけがない！

お願い、休日くらいもう少しゆっくり寝かせて～
（とかいいながら、聞こえない日があると気になったりして…）

あぶらとり紙の出番

久しぶりすぎるアイテムを引っ張り出してきました。

それは…“あぶらとり紙”

最近、顔の（特に額）脂が気になって、気になって。
洗顔してしばらく経って、気が付くともう脂でベタベタに…

水で洗顔すれば、まあすっきりするけれど、できれば石けんでちゃんと洗いたい。

でも、外に出ている時にそんなにしょっちゅう洗顔できるわけではないし…というわけで、“あぶらとり紙”の出番。

ビーちゃんは、昔から顔の脂などそんなに気になったことはなかったので、あぶらとり紙をお土産にもらっても、人にあげてしまってました

なので、今回はむーちゃんから秘蔵品の『よーじやのあぶらとり紙』をもらいました。
（いや、特に必要もなかったから使ってなかったわけで、秘蔵品というわけでは…）

つーか逆でしょ男性ならともかく、女性は歳とるごとにだんだん皮脂がなくなってカサカサになるんでは！？

ホルモン異常なのか、女子力が低下しているのか（←今に始まったことじゃない）わからないけど、若い娘さんのようにあぶらとり紙が手放せなくなったこの頃です

オール・ユー・ニード・イズ・キル

先行上映で観に行きました。
まだまだこれからの上映作なので、軽くレビューを。



桜坂洋のライトノベル原作の映画化です。
主人公が、同じ日を繰り返して戦闘能力を身に付けていくという物語。

ひとことで言うと、『恋はデジャヴ』の戦闘版とでもいいましょうか


軍に属してはいるものの、広報担当で戦闘経験はない男が、いきなり戦場（敵はエイリアン）に送り込まれてすぐに命を落とすが、なぜか送り込まれたその日にループして目覚めてしまう。
死んでは目覚め、何度も同じ日を繰り返すたびに、ループの秘密を知る女性戦闘員と知り合い、戦闘に必要な技術と知識を身に付けていくのです。

時間ループ物というだけで、ある程度の面白さは約束されたようなものですが、なぜループするようになったかの設定や、ループしてからの毎日の変化の描写などがしっかりしてるため、ある意味安心して観ることができました。
こういう独特の世界観の映画は、ちょっとした設定の甘さで破綻しかねない脆さがあるのですが、ここら辺は原作がしっかりしているということでしょう。

正直、ダグ・リーマン（急に“ダグ・ライマン”という表記になったようですが）監督作は、『スウィンガーズ』以外はあまりぱっとしない作品ばかりというイメージだったのですが、今回はよかったです。
（忘れてたけど前作『フェア・ゲーム』もよかったんだった）

上映時刻の関係上2D吹替え版を観たのですが、すべてプロの声優さんばかりだったので満足でした。情報量が多い事も考慮したら、吹替え版がわかりやすくてお薦めなのではないでしょうか。

物語の展開は、ステージをクリアする度に難易度が増すゲームを連想していただければ、わかりやすいと思います。
ライフがなくなってリセットされ、スタートラインの第一ステージからやり直すイメージです。
SF作品として時間ループという原理は、『インセプション』や『マトリックス』よりも、はるかにわかりやすい設定だと思うのですが、それでも理解できないという方には、この作品の前に前出の『恋はデジャヴ』を観ることをお薦めします。

ただし同じ日を繰り返すなら、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の世界よりも、『恋はデジャヴ』の世界でありたいと思う私です

迷惑メールいい加減にして

以前から不定期で迷惑メールが届くのですが、近頃またしつこいほどのメールが来るようになりました。

差出人芦屋智子
タイトルの概要「9600万受け取ってください！」

見知らぬ他人に向かって、「大金を受け取ってください」なんて、詐欺以外の何物でもないので迷惑メールボックスに自動的に入るようにしているのですが、どういう手を使ってくるのか、迷惑メールとして認識しないことがしょっちゅうあるのです。

その度にまたドメインを設定して…と、今私の受信拒否リストはいっぱいいっぱいです

と言ってるうちにまた来ました。

“今9600 万受け取.らないと.絶対に 後悔します。なぜだ|かわか.り、ますか?”

不自然なところにピリオド等の記号を入れるのは、なんらかの対策なんでしょうが、タイトル見るだけでいらいらします

普段は見ないメール内容を確認すると、

今9600 万受け取.らないと.絶対に 後悔します。なぜだ|かわか.り、ますか?

↓続きを読む
http://fnueorahsgn.biz/dOEf/RKfPFkWJ2aMiUNkWEgSEgDFfSHiRLjPpg1Hg0



**M*E*N*U**
http://fnueorahsgn.biz/wO4w/P6AR9zVaxz7JR7Hw

*C*O*N*N*E*C*T*

10124091441

▼退会はこちら
http://fnueorahsgn.biz/wO4w/P6AR9zVaxz7JR7Hw


……最後の“▼退会はこちら”って何だよ…
こんなところで、本性出すなよ。

まあ、こういうメールが必死なのは、タイトルと本心が真逆だからです。
だからこういうメールが来たら、即座に翻訳するくせをつけましょう。

タイトル：「9600万受け取ってください」
　　　　↓
翻訳　：「金払え！」

ついでなので、“芦屋智子”で検索してみると大量のヒット。
手当たり次第に、「大金を受け取ってください」という内容。
よっぽどお金が余ってるんでしょうね

まあこんなのにひっかかる人はいないでしょうが、あまりにもしつこいので腹が立った次第です。
こういうの、どこかで規制されないんでしょうかね

たまった映画ひとことレビュー

さあ、たまりにたまった映画レビューをそれこそ超高速で紹介して行きますよ
ようするに手抜きでしょ

ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う！

エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグ、ニック・フロストとくれば観に行かないわけには行かないでしょう。それに加えて、その他の豪華な面々。
かつてのエイリアン作品をパロディにしながら、コメディ要素抜群。
ただラストのオチが少々わかりにくかったのがなあ。（←物わかりが悪いだけ）

8月の家族たち

メリル・ストリープのお母さん役が強烈。出来る限りの意地悪＆悪態をつきながら、娘たちに愛想をつかされるラストがせつなかったです。

フルートベール駅で

なんとも理不尽な実話の映画化。
結果ありきで物語が進むのだけど、一人の黒人青年にも家族や友達がいることが痛烈に響いてきます。

トカレフ

評判がよかったので観に行ったのだけど、割と平凡に物語が進み…と思ってたら、思いもかけない結末。でも全体の印象はまあまあかな？

グランド・ブダペスト・ホテル

いつもながらに変な監督が作った変な映画なのだけど、この作品が一番かも。
実写でありながら、まるでアニメーションのような動きが面白い。
思わず爆笑してしまうほどのセンスもいい。

あなたを抱きしめる日まで

これもやるせない実話。
ただし、主人公である主婦（ジュディ・デンチ）の俗っぽさが、物語の悲惨さと対比されていておかしく、決して悲痛にならない展開が素敵です。

これでとりこぼしはないかな？
それでは、また今度
レビューがたまりすぎると、いつもこうなっちゃうのよねえ

壊れないで～～～

うちのＰＣの調子がすこぶる悪いです…

最近なかなか起動しなくて、青い画面になりエラーメッセージが出ます。

しかも、そのエラーメッセージが英語だから何がなんだかさっぱり…

あれこれしつつ、時間がかかりながら今日もなんとか立ちあがったのですが、これからのことを考えるとなんだかこれではまずいという感じがします

とりあえずは明日ビーちゃんがセーフモードで起動させてみたりとか他にもできることをやってみる予定となっております ←これは使いませんよ

元のようにちゃんと戻るといいけど、どうなるでしょうか？

ちなみに内蔵ＤＶＤドライバーはなぜか壊れていて読み取り不可能になっています…（そもそも、１年前くらいに、なぜここが壊れたのかも不明です）

どうか、ちゃんと起動できるようになりますように

クモかと思ったら…

気温もじわじわ上がってきて、蚊などの虫がやってくるようになりました

特に困るのがクモ

ビーちゃんの駐車場のすぐ横が、駐輪場になってるのですが、そこにクモが住みついていて、クモの巣だらけになってしまうのです。

そうなると、近くのビーちゃんの車にも被害が…

“クモは神様の使い”ということで、昔から家に入ってくるクモは黒っぽくてカサカサなのもそんなに嫌ではなかったので、やさしく掃き出して外に逃がしていたのですが、今のクモはそんな悠長なことは言ってられないほど、白くてお腹がプクプク膨らんでいてとても気持ち悪いので、カミサマノツカイだろうとなんだろうと、殺虫剤で駆除しております。
人間って勝手ね

家の中は蚊や小さ～い虫が入ってくることはあるけれど、クモはいなかったのですが、むーちゃんが見つけてしまいました。

「わ～、クモがいる！」

見ると、細くて長～い白い足でふわふわ移動しているヤツがいるではないですか。
さっそく、箒とチリトリで掃き出そうとしたら…

「これ、クモじゃないんじゃ…？」

タンポポの綿毛でした

一見しただけだと軽くて、確かに動いてるように見えるので虫に見えないこともないけれど、落ち付いて見ると全然虫じゃない

外に出た時に、バッグか何かに着いてきたんでしょう。

もちろん、やさしく外に逃がしてあげました。
おかしいだろ、その表現

営業電話

NTT（から委託された会社）から、よく営業電話がかかってきます。

だいたいは「ADSL回線をお使いですが、光回線にしませんか？」という案内なのだけど、ひとつ言いたい。

うちは何年も前から光回線です

それなのに同じ案内で、何度も何度もかけてくるんだけど、NTTのリストはどーなってるんでしょうか！？

1度目ならともかく、2度も3度も（それ以上だけど）同じ案内って、もしかしてリスト上で訂正してないの？

電話かけてきた人は、ADSL回線を使用している人のリストに載ってるからかけてくるんであって、その人に悪気はないんだろうけど、こう何度も何度もかけてくると腹が立ってきます

仏の顔も三度というのも、とっくに過ぎてるけど、今度また同じ内容でかかってきたら、その時はさすがにキレるかもしれないので、頼みますよNTTさん

※よく“仏の顔も三度まで”と言われてますが、正しくは“仏の顔も三度”です。三度目からOUTです

ノア 約束の舟

今まで観た映画レビューをぶっ飛ばして、いきなり最新の映画のレビューを…

なんたって、ダーレン・アロノフスキー監督の超大作なんだもの。
期待してましたよ。


で、観た感想なんですが。

結局、何が言いたかったの？

ところどころ、監督らしい表現が見られるものの、全体としては…冗漫…

第一に『ノアの方舟』って、こんな話だっけ？
いきなり岩のモンスターと思しき物体が出てきて、「えっ？ファンタジー？」なんて思ってしまったし。
（実際に聖書にこういう逸話があるのかどうかは知らないけれど）



神から使命を受けたノアが、これからやってくる天災に備えて、方舟を造ることを他の人間たちに馬鹿にされながらも、結局はそれで生き残るという図式が根底から覆ってしまってるので、カタルシスが生まれないという結果に…

「舟を造ってるそうだな、俺たちによこせ！」
ワーワー
って、何その展開…

で、壮大な話の割には、やってることはみみっちい争い。
あろうことか大洪水が起こっても、舟の中で家族論争。
洪水が終わった後も、ぐだぐだやってるし…

この話の最大の見せ場っていうのは、大洪水の場面じゃなかったんですか～？

それが、前後のゴタゴタのせいで、全然印象に残らない

これなら、1966年の『天地創造』の“ノアの方舟”のくだりの方がよっぽど面白かった。
少なくとも、クライマックスが“大洪水”だったもの。

そして一番の問題は、まったくノアに共感できなかったこと
「ノアの決断と苦悩の方が重要なので、大洪水はただの通過点に過ぎない」というような物語だったので、お金かけた割にはなんとも冗漫な作品になってしまいました。
2時間18分という上映時間なのだけど、3時間のような長さに思えました（なげー…）

いっそ、シンプルな設定のまま、技術が発達した今でしか表現できないスケールの大洪水を軸に映画を作ってくれた方が視覚的に楽しめたのでは。
（う～ん、それじゃダーレン・アロノフスキーが監督する意味がないか？）

蛇足だけど、出演者が着てる服が現代風すぎて、いつの時代なのか混乱しそうになりました。アダムとイブから何代目の話だったっけ？
繊維にする技術や、縫製技術がえらく発達しているような衣服。
重ね着なんかしたりして、ファッショナブルすぎない？
なんてことを思ってしまうのも、映画に入り込めなかった一因ですね。

個人的意見ですが、ダーレン・アロノフスキーは今後、“超大作”を作るのはやめた方がいいと思ってしまいました。

豪華キャストを使わなくても、お金をかけなくても、もっと心に残る作品が作れるのだから。
次回作に期待します

ひとつ忘れてた

今日は目覚めの１杯として近くのカフェでモーニング

飲み物を注文すればパンとゆでたまごもついてくるのでお得です


さて、その後はうちの中の掃除

まずは埃を取ってから掃除機をかけ、そして今日は頑張って拭き掃除もしました

自分たちで言うのもなんだけど…いや～キレイ

そして部屋も気分もスッキリしました

洗濯もしたし、ふとんもしばらくの時間だったけど干したし、洗面所も磨いたし、いつもはお隣りの奥さんにお任せ状態の玄関前の掃除もしたし、う～ん、頑張りました


…が！


トイレ掃除忘れてました…（床だけは拭いたけど）

完璧だと思ったのに～…。

また明日やろ…←すでに今はやる気なし

すぐお気に入りになりました♪

購入する前のためし履きした時に、これはすごく足にフィットしてて履きやすいと思った靴です。（むーちゃん）

いつもはスニーカーばかりはいていたけれど、たまにはかわいい靴もいいなと思って買いました

しかもとてもお求めやすい価格…





お出掛けでこういうのを履くと、気分もちょっと変わりますね

むーちゃんの大好きなミルフルッツ！

だいぶ前に届いたのですが、まだＵＰしていませんでした

６月９日の日記でも書いた、あのキャンディです。

いまや、むーちゃんが思い当たるどの店でもみかけなくなったので、ついにネット注文してしまったあれ。

そうそう、こんな大きなダンボールで届きましたよ。





これで当分の間は大丈夫（？）です

だって、こんなにたくさんあるんですから


ドドーンと６袋！




ほしい時にちょこちょこっと食べてます

あぁ、なんという幸せ…

でも、この量をひとりで食べられるかって？！

いえいえ、心配無用。

ほら、賞味期限はこんなに先なんですから





余裕のよっちゃんです

それ死語だよ…。

お気に入りのごはんのお供

ごはんのお供で好きなものはたくさんあります。

明太子、いかの塩辛、茄子の浅漬け、奈良漬、しば漬け、紫蘇のふりかけetc.

その中でも、むーちゃんが特に好きなのがこれ。


松前漬
“社長の松前漬”が一番好きですね。たいてい生協で注文するけど、ない時は別の松前漬を注文したり…

とにかく、ビーちゃんが理解できないほど、むーちゃんは松前漬が好きなのです。
ビーちゃんも食べようと思えばいくらでも食べるけど、それほど好きなわけじゃないし…

むーちゃんは「朝御飯はこれがあれば完璧！」らしいです。

一方ビーちゃんのお気に入りは、


いかの黒作り

北陸の郷土食ですが、むーちゃんは「フツーのいかの塩辛ならいいけど、これはそんなに…」という程度ですが、ビーちゃんはなぜかこちらが大好き

食べたら口の周りが黒くなりますが、そんなのもご愛敬。
イカスミの風味がまたよいのです。

あ～お腹へってきた…

梅雨といえば…

実家に行った時に庭のすみっこで咲いているのを見つけました。





この時期の花といえば…そう、紫陽花です

（誰が立てたのか知らないけれど、今年はピンクの風車もありました（右側））


せっかくなので、もう少し近く寄ってみましょう





とてもきれいに咲いてます

ここまで寄るとしっかり見えますね。


では、もう少し…





　……



　寄りすぎやろ

ビバ！リサイクルコーナー

この辺では、一般ゴミ以外のゴミ（埋め立てゴミや資源ゴミなど）は、それぞれ月に一回公民館前の集積所に出さなければいけないのですが、規則を守らないゴミ捨てが多いらしく、捨てに行くたびに監視員の目が厳しくてうんざりしていました
（違反はしてないけど、ゴミ袋の中身を確認される）

それでも、資源ゴミ（新聞や雑誌、段ボール）は、車で3分ほど行ったホームセンター内にリサイクルコーナーができたので、紙類はいつでもそこに捨てに行けるようになったのですが、それ以外はやはり公民館前に…

しかし、つい先日車で1分ほど（←歩いて行けよ）のスーパーの駐車場内に、新しく設置されていたのです。

リサイクルコーナーが

新聞、雑誌等はもちろん、缶やペットボトルまで！（ビンは確認してないからわからない）

これで、ゴミ出しがまたひとつ楽になりました。
ホームセンターよりも近いし、たまったらいつでも捨てられるのがグー

いや～ついてるなぁ