あ、暑いですねぇ。空梅雨なのかな?
『雪の女王』
雪道を歩いているとスピードを上げて走る馬車にぶつかりそうになる。
馬車に乗っていたアーニャのとりなしで、ゲルダは町まで一緒に乗せてもらう。
(トーマスの声は前のジャイアンの声だー☆)
親切で面倒見の良いアーニャは一旦は別れを告げるものの、
自分の家に泊めてあげると言う。
アーニャの家には去年亡くなった姉と同じ病を持つ妹がいる。
一泊だけ世話になるつもりだったのに、
妹リーネの病の話を聞いたゲルダはアーニャの家に走って戻る・・
たぶん病気がちの為にちょっと人見知りなリーネ。
人形を使ってのコミュニケーションにゲルダは優しく答える。
ゲルダが寝る前のお話をしてあげたらとても喜んでいたので、
別れの時は「行かないで!」と言うのかな?と思ったが違った。
彼女の友だちはえんどう豆とカカシだけだったのかな・・?
幼くして自らの死期を語る。
生きることを諦め、
ただひとつの願いはえんどう豆が実り、母の肩の荷を軽くすること。
働きづめのアーニャ。
苦労を知る者はこころが暖かいのかも。
その親切心がゲルダを留めて、ゲルダは気持ちを返した。
停滞した空気にゲルダは風を送り込んだみたい。
そして、えんどう豆の芽を出させたのはカイのオカリナのせいかもと思った。
このアニメでは、雪の女王はただ冷たいこころの魔女とは違うみたい?
『雪の女王』
雪道を歩いているとスピードを上げて走る馬車にぶつかりそうになる。
馬車に乗っていたアーニャのとりなしで、ゲルダは町まで一緒に乗せてもらう。
(トーマスの声は前のジャイアンの声だー☆)
親切で面倒見の良いアーニャは一旦は別れを告げるものの、
自分の家に泊めてあげると言う。
アーニャの家には去年亡くなった姉と同じ病を持つ妹がいる。
一泊だけ世話になるつもりだったのに、
妹リーネの病の話を聞いたゲルダはアーニャの家に走って戻る・・
たぶん病気がちの為にちょっと人見知りなリーネ。
人形を使ってのコミュニケーションにゲルダは優しく答える。
ゲルダが寝る前のお話をしてあげたらとても喜んでいたので、
別れの時は「行かないで!」と言うのかな?と思ったが違った。
彼女の友だちはえんどう豆とカカシだけだったのかな・・?
幼くして自らの死期を語る。
生きることを諦め、
ただひとつの願いはえんどう豆が実り、母の肩の荷を軽くすること。
働きづめのアーニャ。
苦労を知る者はこころが暖かいのかも。
その親切心がゲルダを留めて、ゲルダは気持ちを返した。
停滞した空気にゲルダは風を送り込んだみたい。
そして、えんどう豆の芽を出させたのはカイのオカリナのせいかもと思った。
このアニメでは、雪の女王はただ冷たいこころの魔女とは違うみたい?
「えんどう豆」は少女の希望そのものだったんですね。お母さんを幸せに、楽に出来るなら自分が天国へ行くのも恐くない、そしてえんどう豆が発芽すれば今以上の「何か」を掴める・・希望なんですね。
その希望を知らずして助けているカイ。ゲルダとカイの心は遠く離れていても繋がっている。そんな気がしました。
(キザにきめちゃったよ・・・)
そうか・・ゲルダとカイのこころは繋がっている。
だからゲルダはカイが生きていると信じられるのですね~。
(どんどんきめちゃって下さい☆)
先週は『幸福の王子』を連想し、今週は『最後の一葉』を連想してしまいました。