マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

ピアニストの恋

2010年01月28日 | アニメ&声優 10.1~3
今日は雨が降るときいてたのに、
なかなか降りませんな・・


『のだめカンタービレ フィナーレ』 Leçon 2

初サロンコンサート依頼の喜びを、
早く千秋さまに伝えたいと思うのだめ。
その頃彼の人は、新しいアパルトマンを探しておりました・・

自分に黙って引っ越す事を決めた千秋さまを責めるのだめ。
のだめは、感情が高ぶると方言出るんですね。
でも、千秋さまの話に納得すると素直に、
「はい わかりました」(キラキラ・・)

「ゴメン もう帰って良いから」
の間には何かあったんでしょうかね。
前回も、
「今日はこっちに来ると思ってたのに」(みたいなセリフ)
と言ってましたが、
やっぱりふたりはちゃんと恋人らしい事を致す関係だったのねん?
のだめを「4年間変わらない変態」と思いながら^^;

と、
Bパートは主にルイの話でした。
しかし、
食事が面倒だなんて、
なんて可哀想な人なんだろう

私はグルメじゃないけど、
食べる事は生きる楽しさのひとつだと思うですよ。
(それ以前に、食べる事イコール生きる事だと・・
おいしいものを食べた時ってホントしあわせ
家族とか、大好きな人達と食べる事もしあわせじゃないですか~。
だけどルイがこうなってしまったのは、
お母さんのまともな料理を食べた事がないからなんでしょうね。
そういえば、
ルイは恋愛についてもそうでしたよね。
生活全般がピアノ一辺倒だったんでしょうね。
それって表現者としてどーなの?と思ったり ・・

オクレール先生は、テクニックについては自分が教える事はないと。
情緒面を育てる事を、
直接ではなく彼女に理解してもらおうとしてたのかな?
のだめのレッスンの聴講がヒントになるでしょうか。
それより、
千秋さまとの食事の方が収穫大きいかもね。

ルイの部屋。
のだめに負けず劣らず汚かったですね。
私みたいな一般人(というよりダメダメ人)と違って、
才能ある芸術家なら、そういうのも許される気がする~^^

プリリン役で川上とも子さんのお名前発見♪



『テガミバチ』 第16話 音楽家へのファンレター

今回は作画も良かったし、良い話でした。

ジョーイはあの秘書の人となんかあるんじゃないかと妄想しましたが、
なんもありませんでした。
ジョーイとベルーシが幼馴染ってのは似合わないなぁと思いましたが、
ベルーシと友達なジョーイはやっぱ、良いヤツだったんだというコトで☆

今回のラグ
泣かなかったね


次回 【テガミバチとディンゴ】
これがまた泣ける話で ;;
生協ひとつ止めてからピアノの調律ずっとやってないな。なんとかしないと ・・




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2 コメント

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芸術家という生き物。 (空想野郎)
2010-01-31 07:13:33
ハトははさん、ちよりっす。私アニメでは最近
のだめ観てないんですけど、
これってねー、あるんですよ…芸術家には。

私の従妹がバイオリン弾きで音大出てるんですけど、
とにかくソリストって生き物は「異常者」にほぼ近い人みたいです。
「私こそが世界一」って思ってないと、とても世界の荒波の中で生きていけないみたいで。
特にルイはお母さんとの関係も美時ミスチックですし、
中国の一人っ子エリートのたたき上げは猛烈なので、そういう
偏った考え方や感じ方で育ってしまってたのかも。

うちの叔父も、若くして「具象の新鋭」と呼ばれた画家ですが、
…なんといいますか…その…浮気をやめることが出来ません。笑
でも、その時々に付き合う女性との関係の焔が、
彼の芸術をいつも作り上げているみたいです。

叔父としては本当に優しいし、父が亡くなった時はただ一人
「金の心配はするな。俺がなんとかしてやる」と言ってくれた
ただ一人の人でした。

だから、芸術家って、多分色々な面で普通の社会で生きている人種
と違うんだと思います。
しかし、やはりルイのそんな台詞は可哀想としか思えませんね。
私も人生の中で、食べることは素晴らしい感覚だと思ってるから…。
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遠い存在・・ (ハトはは)
2010-01-31 19:19:51
空想野郎さん、いらっしゃいませ♪

>「私こそが世界一」って思ってないと、とても世界の荒波の中で生きていけないみたいで。

そうなんですか~。
でもどの世界でも勝ち残っていく為には、メンタルの強さが必要なんでしょうね。

>その時々に付き合う女性との関係の焔が、彼の芸術をいつも作り上げているみたいです。

叔父様はきっと、恋愛を芸術の原動力にしているんじゃないでしょうか。
だとしたら、やめられないでしょうね^^;

>やはりルイのそんな台詞は可哀想としか思えませんね。

そういう感覚の欠落がコンサートの酷評に繋がっていたのかもしれないと思ったり・・

私の周りにはそういう芸術家のような方はいないので、興味深いお話を聞かせて下さりありがとうございました。
では、また~♪
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