一番可哀想なのは・・『英國戀物語エマ 第二幕』 第六章 成功と喪失
あんなにもしかと抱き合ってキスをしたのに、
何にもなかったみたいですね・・（チッ☆
早朝の朝靄のロンドン。
逃げるように、ミセストロロープのホテルへ戻って来たエマ。
婚約パーティーの翌日に婚約破棄を言い出すウィリアム。
これも非道いと思うが・・
今回はどうしてウィリアムの両親が別居する事になったのか、
その経緯が描かれました。
昔のお父さん、素敵
ウィリアムに似ているけど、パパの方がハンサムよね！？
成り上がり者と噂され、一緒に踊る者もないリチャード。
その中で偏見なくダンスを踊ってくれたのは、
後の妻となるオーレリア（ミセストロロープ）だけでした。
彼女も貴族の中では地位の低い者で、
少し風変わりなところもあったのよね？
事業が成功するにつれ、社交界での付き合いが増えてゆきます。
疲労が蓄積してゆくオーレリア。
パーティーの席で、ふいに涙が零れてしまいます。
これって鬱病？
そんな事さえまた噂の的になってしまう・・
（社交界ってヤなところや！
オーレリアも初めは努力していたのね。
転地療養を勧めたのはリチャードでした。
社交界で苦労したふたりは、
ウィリアムの恋を認めるわけにはいかないんですね・・
社交界を敵に回すって、事業にも影響あるのでしょうか？
兄弟の縁談は、貴族とまとまる事はなくなるでしょうね・・
ロンドンでの事を忘れたる為に、エマは仕事に没頭しているようです。
季節は移り、クリスマス。
プラムプディングの中から指輪を当てるエマ。
教会の鐘を当てるハンス。
このふたりなら、何の障害もないでしょうに・・
次回 【夕波】
『エル・カザド』 第８話 嘘つく女
裸で椅子に縛られたＬ・Ａ。
ローゼンバーグはＳでした・・
というのはイケナイ嘘で、これからＬ・Ａを再教育すると言ってました。
（結局、色んな妄想してしまうんですが・・
今回ナディとエリスがやって来たのは、
マフィア（？）の跡目争いに荒れる物騒な町。
リカルドとリリオもいましたよ。
Ｌ・Ａのように感情に走らないので、
そのままリカルドに尾行を任せた方が良いのでは？
キャンデラ一家の抗争に巻き込まれナディは撃たれてしまいました。
しかし、エリスのハァハァのお陰で銃弾は体外へ・・
エンリケの死に際。
エリスは嘘をつきました。
それは、初めての嘘だったのかな？
安らかな死に、サンチェスは少し救われたでしょうか。
サンチェス役は大塚明夫さん。
エンリケ役は大塚周夫さん。
親子共演でしたね
ローゼンバーグのオフィスに忍び込もうとしたジョディさん。
ヒップがつかえて「出直しだ！」って、可愛かったです
次回 【掘る女】
そういえば、あのオカマ達どうなったかね？
http://blog.livedoor.jp/darth_mayuge/archives/50871798.html