マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

天へ召されよ

2007年05月02日 | アニメ&声優 07.4~6
愛無き者が世界を支配しようとする時。
それは神とは言わず、悪魔と言うのではないかい?月よ・・


『DEATH NOTE』 story.29 父親

母が押す、車椅子に乗っている粧裕。
その瞳に光はなく、精神を病んでいる様子。
きっと人質事件の影響なのでしょう・・

「僕はまだ Lと戦って・・」
ニアとメロ。
Lを継ぐ人間の存在を知って、Lを想う月。
そうだ!Lの意思を継ぐ者がいる限り、Lは死なないんだからっ!

せっかくメロを追い詰めたのに、
生きて捕らえようとした夜神次長が撃たれ、逃げられてしまいます。
これ、メリケンの警察官だったら躊躇せず撃ってるよな?
(他の人だったら、簡単にノートを使っているかも・・
瀕死の父を前にしても、メロを殺す事ばかり考えている月。

「父さんがノートに名前を書くような展開になったら その時は・・」
・・と、粧裕の時とは違って、確実に自分の手で殺すつもりでしたもんね。
メロを殺すのに父の寿命を半分に減らすもの、平気な月ですもんね・・

Mihael Keehl
メロの本名を見ても、なかなか殺そうとしない夜神次長。
「早くノートに書いて殺せェ!」
月は焦ります。 ホント、殺す気満々だな☆
「すまないな 俺は本当にお前を殺す気はなかった」
メロの方がまだ、敵に対してリスペクトがあると思いました。

夜神次長は最期まで月を疑ったLを気にしていたのか、
月がキラでなかった事を自分の目で確認出来て安堵していました。
総一郎さんや、あなたの息子はね、悪魔になってしまったんですよ。
それを知らずに逝けたのは、きっとしあわせだったのですよね・・?

「ノートを返せ」と、リュークの元へやって来たシドウ。
なんか、のほほんとしたBGMで登場。
シドウの活躍はさほどなく、ノートを持って帰って行きました。
メロにびびったり、ちょっと可愛かったデス☆ (メロが怖過ぎ!

次回 【正義】
勝てば官軍かよ!


『クレイモア』 SCENE 05 微笑のテレサ

ぐぐ・・
ウッカリ、ウィキペディアの人物紹介を読み過ぎちゃったョ・・

妖魔を退治したテレサは、口が利けない少女に懐かれてしまいました。
それは幼き日のクレアでした。
旅をするうち名前もないのは不便だと、
テレサが「慈愛を司る双子の女神」からクレアと名づけたのですが、
それはもともと持っていた名前だったのですって。
ふたりの出会いは、運命的なものがあったのかもしれませんね。

現在のクレアとは比べ物にならない程冷淡なテレサ。
段々と人の温もりを取り戻しているような感じが良かったです。

次回 【テレサとクレア】