マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

許されざる記憶

2007年05月12日 | アニメ&声優 07.4~6
主役だというのに、先週はチラとしか見られなかったヘイ。
今週は満喫出来ました (コラコラ・・

*お知らせ*
変なコメントがしつこくて困るので、しばらく承認制にさせて頂きますネ。



『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』

第六話 災厄の紅き夢は東欧に消えて…(後編)

「答えろ!」
ヘイは感情のままハヴォックを拷問し、
パイの居場所を訊き出そうとしています。

隠し立てする必要もない彼女は、
本当に知らなかった(覚えていなかった?)というのに・・(痛タタタタタ!
ハヴォックと知り合いだった昔、ヘイは契約者ではなかったんですね。
妹の為に組織にいたのかな?(どんな組織なんでしょうね?
妹はどうして契約者になった(?)のかな?
「彼らの仲間ではない」とか「あれが起こった後」だとか、謎が一杯☆

契約者でもないクセに
誰よりも冷酷だったお前が
黒の死神とまで恐れられたお前が
契約者になった今
たかが妹の為に こんなに我を忘れている・・


通常、契約者は人間的感情が希薄なんですよね?
ハヴォックには対価を支払った様子は感じられないという事で、
ヘイの大食いは対価ではなかったようです。(前から大食いだったらしい?
じゃあ、ヘイの対価って何でしょう?
BK201
呪われた契約者

通常の「契約者」とは少し異質の存在なのでしょうか?

料理するヘイ
また、大そうな量でした
ハヴォックの拘束を解き、目の前にチャーハンの皿を置きます。
拷問のせいでレンゲが持てないハヴォックを見て、
ひと口食べさせてあげますョ。
あ~む (きゃー!きゃー!!

ローランの母さんが言ってたよ
料理の上手い男は信用しちゃいけない
絶対に悪いヤツだってね・・

冗談だと、うすく笑うハヴォック。

ブスッとして次のひと口を自分で食べるヘイ。 (きゃー!きゃー!きゃー!!!

怒ったのか?契約者のクセに・・
ハハハと笑うハヴォック。

何だか打ち解けた彼女は、ヘイに協力する事にしました。
ゲートに行けば能力と記憶が戻り、
ヘイの妹の行方が掴めるかもしれないと・・

ヘイの後ろを歩くハヴォックが、ふいに彼の手を握ります。(とりあえず、きゃ
発汗と動悸。
呼吸を整えると「行こう!」と再び歩き出します。
しかし、
ゲートに近づき、記憶と力を取り戻しつつあるらしい彼女は、
殺してくれ
頼む・・!

血塗れた記憶に恐れおののき、ヘイの手を自分の首に・・
萌えちゃダメだ萌えちゃダメだ萌えちゃダメだ萌えちゃ・・ああああああああああ!
子どもの生き血を吸うのが対価だというハヴォックは、
能力を使った殺人の上に殺人の対価を重ねるという、
二重の罪を背負っている?

ヘイはためらっています。
最終的には彼女を助けようとします。

ここから逃げるぞ
お前はもう契約者じゃない
死ぬ必要もない!


そのふたりの頭上に雨雲は大きく渦を巻き、
土砂降りの雨が落ちてきます。
錯乱したようなハヴォック。
もう誰も殺したくないという彼女の頬を両の手で包み、語りかけるヘイ。

大丈夫
ここを離れれば能力は戻らない
お前はもう誰も殺さない
そうだろ・・?


すこしさびしそうに笑うヘイ。
弱々しく笑顔を返すハヴォック・・
そこまででした。

氷の剣がハヴォックを貫きます。

ハヴォックの最期を看取り、(フツー即死じゃない?と思いながら・・
ノーベンバー11達の前に仮面を付けて現れるヘイ。
水を使った攻撃は、電撃系のこちらでも使えます。
しかし足を捕らえられるヘイ。
向こうさんは、日本製ゴム長を履いていました。
やるもんだね!
マズイな~・・というところでホァンに助けられたようです。

MI6の目的は、ハヴォックではなくヘイ?
ヘイの所属する組織を知る為の罠だったのでしょうか?
ノーベンバー11達は引き続き調査する事を指示されていました。
これからも対決があるって事ですかね?

ヘイは契約者らしくない契約者(?)。
ホァンも何となくわかっていながらつっかかっている気がします。
契約者を憎みながら、どうして組織で働いているのか?
去ろうとするヘイの手を取るイン。
何か、言いたかったのでしょうか?
それとも・・

次回 【五月雨にクチナシは香りを放ち…(前編)】
こ、この予告は何でしょう!?


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