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これってもう始まっていますか?
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』
第五話 災厄の紅き夢は東欧に消えて…(前編)
タバコの副流煙の害をとうとうと語る男。
男がアタッシェケースを開けると、ポンド紙幣(?)がぎっしり。
ガラの悪そうな取引相手は、金だけ置いて出て行けと言いました・・
金髪に水色の瞳。
ちょっとキザなこの白スーツ。
声が井上和彦さんでした
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この男は、液体を凍らせる力を持つ能力者でした。
接近戦しかダメじゃんと思ったら、
周囲から水分を集め、雨を降らせる能力者とつるんで行動してました。
喫煙の害を語っていながら、彼の対価はタバコを吸う事でした。
皮肉ですね・・
それに比べて、女の対価はビールを飲むというもの?
ずい分不公平じゃありませんか?!
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取り引きのブツは赤い髪の女でした。
通称「ハヴォック」
史上最低最悪と恐れられた契約者のひとり。
現在では喪失者(能力の?)と認定されているそうな。
無気力そうなこの女は、娼館にいたようです。
2回目にゆっくり見てやっと理解出来たのですが、
ハヴォックはイギリスの諜報機関MI6に保護(捕獲?)され、
彼女の研究・実験を国連主導の研究機関パンドラに託したんですね。
霧原未咲の言うように、
どうして自国で研究を行わないのかと疑問だったのですが、
ノーベンバー11の言う事にゃ、
国民の理解を得られない等々リスクの回避だそうです。
裏とか、裏の裏はないのね・・?
ブラフを乗せたヘリに接触して来たのは、アメリカの諜報機関CIA。
霧原達の車にはヘイ達の組織と、
情報だだ漏れなところが情けない日本の国家公安局。
ヘイが能力者とやりあってるうちに、
ハヴォックはあっさり連れ去られてしまいました。
MI6最高のエージェントって、ノーベンバー11も大した事ないんじゃ・・?
組織はハヴォックをゲートに近づけたくないらしいって、
どうしてなのでしょう?
と、ヘイの組織ってどんな組織なんでしょうかね?(名前から聞くと・・
ハヴォックをかくまっていたのは、どこかのモーテル?
ヘイは彼女と知り合いのようでした。
彼女をカーマインと呼ぶヘイ。
アクリル絵の具の定価は各色ほとんど同じなのに、油絵の具は結構差があるのはどうして・・?
あの時 あそこで何があった?
妹は?
パイは何処にいる・・?!
ヘイが能力者として組織で働いているのは、
ここらへんに理由がありそうですね・・(またシスコン?
湧き上がり、大きく渦を巻く雨雲。
土砂降りの描写が素晴らしかったです!
次回 【災厄の紅き夢は東欧に消えて…(後編)】