マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

副流煙が殺意を招く

2007年05月06日 | アニメ&声優 07.4~6
前に、JR東日本の新幹線は全面禁煙というポスターを見ましたが、
これってもう始まっていますか?


『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』

第五話 災厄の紅き夢は東欧に消えて…(前編)

タバコの副流煙の害をとうとうと語る男。
男がアタッシェケースを開けると、ポンド紙幣(?)がぎっしり。
ガラの悪そうな取引相手は、金だけ置いて出て行けと言いました・・

金髪に水色の瞳。
ちょっとキザなこの白スーツ。
声が井上和彦さんでした もちっとドスがきいた声の方が好みダケド
この男は、液体を凍らせる力を持つ能力者でした。
接近戦しかダメじゃんと思ったら、
周囲から水分を集め、雨を降らせる能力者とつるんで行動してました。
喫煙の害を語っていながら、彼の対価はタバコを吸う事でした。
皮肉ですね・・
それに比べて、女の対価はビールを飲むというもの?
ずい分不公平じゃありませんか?!

取り引きのブツは赤い髪の女でした。
通称「ハヴォック」
史上最低最悪と恐れられた契約者のひとり。
現在では喪失者(能力の?)と認定されているそうな。
無気力そうなこの女は、娼館にいたようです。

2回目にゆっくり見てやっと理解出来たのですが、
ハヴォックはイギリスの諜報機関MI6に保護(捕獲?)され、
彼女の研究・実験を国連主導の研究機関パンドラに託したんですね。
霧原未咲の言うように、
どうして自国で研究を行わないのかと疑問だったのですが、
ノーベンバー11の言う事にゃ、
国民の理解を得られない等々リスクの回避だそうです。
裏とか、裏の裏はないのね・・?

ブラフを乗せたヘリに接触して来たのは、アメリカの諜報機関CIA。
霧原達の車にはヘイ達の組織と、
情報だだ漏れなところが情けない日本の国家公安局。
ヘイが能力者とやりあってるうちに、
ハヴォックはあっさり連れ去られてしまいました。
MI6最高のエージェントって、ノーベンバー11も大した事ないんじゃ・・?

組織はハヴォックをゲートに近づけたくないらしいって、
どうしてなのでしょう?
と、ヘイの組織ってどんな組織なんでしょうかね?(名前から聞くと・・
ハヴォックをかくまっていたのは、どこかのモーテル?
ヘイは彼女と知り合いのようでした。
彼女をカーマインと呼ぶヘイ。
 アクリル絵の具の定価は各色ほとんど同じなのに、油絵の具は結構差があるのはどうして・・?
あの時 あそこで何があった?
妹は?

パイは何処にいる・・?!

ヘイが能力者として組織で働いているのは、
ここらへんに理由がありそうですね・・(またシスコン?

湧き上がり、大きく渦を巻く雨雲。
土砂降りの描写が素晴らしかったです!

次回 【災厄の紅き夢は東欧に消えて…(後編)】