マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

わたしたちの教科書

2007年05月17日 | モノローグ
ちょっとガッコに出掛けただけなのに、
疲れてどもなりませぬ。
今見たドラマのひと言感想を書きます。

『わたしたちの教科書』

第1話はとにかく、胸が苦しかったです。
先週は藍沢明日香の父親がどうしてふたりの前から去ったのか、
ちょっと救いのある話でした。
積木珠子と加地耕平が、
明日香を色々調べていくところまではまだ良かったのに、
ふたりを繋ぐものはなくなってしまいました。
来週も積木の孤独な戦いが続くのでしょうか?

明日香の唯ひとりの友達と思われた仁科朋美。
彼女は明日香をいじめた人を、死刑にしてくれたら証言すると言いました。
それはないと言ったとたん手のひらをかえす仁科朋美。
先週はこれを見て、
もしかして明日香を殺したのはクラス全員とか?!
と妄想してしまいました。

今回は病気療養中という前担任、
三澤亜紀子が明日香を殺したと戸板篤彦が言い出します。
う~む。
推理ドラマのようですね~。

積木は瀬里と法廷で争う事になり、職も失い、同棲も解消です。
病院でのふたりの別れが格好良かった。
こういう演技を菅野美穂という女優は、
なんとも魅力的に演じるんですよね~。
最近注目の谷原章介も、良い表情してました。

「そこに恋愛感情はなかった」
そんなのウソですよ。
「言うんだ」
積木は彼の言葉を受けて、返します。
「君は間違っていない」
進む道は違うけれど、彼女を認めて、尊重しているんですよねっ?

ふらふらと迷いに迷う加地先生。
不当にいじめられてた事を、よくアッサリ忘れられるものです。
しかし、
明日香の教科書が入ったロッカーの暗証番号を教えたのは、
いったい誰だったのでしょうかね・・?


BGMとかEDがなんとも良いんですよね~♪