MA社会研究所情報

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アメリカの金融恐慌で、世界同時不況、世界動乱か。

2008-10-07 17:09:24 | Weblog
アメリカの金融恐慌で、世界中に同時にニュースが届き、世界同時不況、世界動乱の恐れがある。アメリカの株が底なしに下がっていく。ドルで持っている資産が急激に目減りしている。株も、不動産も急落して、なににお金を回したらいいのか。
中国では株から国債へ、投資から貯蓄へ、元本保証を求めて、人々が動いていると言う。
アメリカの資金力がなくなると、世界の警察官としての任務もできなくなり、イラクやアフガンからも撤退するだろう。世界中で動乱が発生しそうだ。

貢献度で評価するのは、悪い上司や会社に貢献することになり良くない。

2008-10-07 16:56:33 | Weblog
社内での評価を決めるのに、貢献度によることが多くなっている。貢献といっても悪いことをする上司だったり悪い会社だと、悪事に貢献することになる。
事実、会社ぐるみの犯罪が多く、一緒に悪いことをしないとリンチされたり、左遷されることが多い。社長の命令で悪いことをして、会社に貢献して昇進していくのかもしれない。

生活レベルと酒。労働者は焼酎、高額所得者はワイン。酒も飲めなくなる人も多い。

2008-10-07 16:48:32 | Weblog
酒と生活レベルは関係あるだろうか。60年代は、一般的には低収入の労働者は安い焼酎を飲み、普通の中流サラリーマンはビールや日本酒を飲み、高額所得者はウイスキーやワインを飲むと言われた。最近はいろいろな酒をいろいろな機会に飲むので、ビヤホールならビール、居酒屋なら焼酎、日本酒、レストランならワインと店に合わせて飲むことが多い。一方、不況で、お金がなくて飲めなくなっている人が多くなっていると言う。

信頼とは甘えのことか。良くしてくれると勝手に期待しすぎ。

2008-10-07 16:35:07 | Weblog
信頼を裏切ったと言うことばが、テレビではよく聴かれる。信頼するのが甘いのではないかと思う。日本人は甘えが多いから、勝手に多くを期待している。おしぼりサービスがあたりまえで、お車の出迎えも当たり前だと思っている。アメリカでは契約書に書いてないと何もしないようだ。日本もアメリカ化しているが、60代以上の年配の人はサービスしてくれるのがあたりまえだと思っているようだ。
とはいえレストランで食べ物に毒が入っているか心配では困る。信頼できないと食べれない。

秋は読書の季節だというが、毒のある書物も多い。毒書に注意。

2008-10-07 16:23:36 | Weblog
秋も深まり涼しくなり、蟲の音が聞こえて、しんみりと落ち着いて読書ができる。しかし、毒のあることが書いてある本も多いので毒書に注意しなければならない。
食べ物と同じで、栄養になり、おいしい本を食べて身につけなければならない。
本の読みすぎも脳が興奮しすぎるので、ほどほどに読書を楽しまねばならないだろう。