MA社会研究所情報

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ニューヨークのギャングをルポ。公営団地に住み、ピストルを持ち、麻薬で稼ぐ。

2009-10-10 21:27:55 | Weblog
テレビでニューヨークのギャングをレポートしていた。
都心から七キロほど北のハーレム地区の低賃金の人が住む団地にギャングの巣窟があるという。18歳~20歳ぐらいのいれずみをした黒人男性が群れていてギャングだという。
ピストルを持たないと、一人前ではないといい、500ドルでピストルを買ったという。資金源はコカインや大麻などの麻薬で、ギャングの人は吸わず、黒人女性の使用者に売っている。つかまって刑務所に入った。出所後はビジネスマンになった。働いて稼いだお金で郊外の高級住宅地に住むおばの住宅ローンを払っている。
麻薬などでてっとりばやく得たファーストマネーはすぐ使ってしまってなくなる。
働いて得たスローマネーは使うのもゆっくりになるという。


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