認知症のテスト。暗算、逆ことば、記憶テスト。記憶障害、暴言、暴行、妄想、徘徊も起きる。

テレビで認知症の番組を見た。認知症は朝食を食べたか、歯を磨いたかといったすぐ前の記憶が抜け落ちる記憶障害だという。テスト法は暗算してもらったり、ことばを逆に言ってもらったり、記憶することを言って、別の作業をして、前に言ったことを覚えているか聞く。リハビリ訓練で良くなる。認知症になると暴言や、暴力をふるうようになることもある。妄想や、徘徊をするようにもなる。対応が大変だ。