MA社会研究所情報

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中国四川大地震の救援に自衛隊機はいけない。別に災害救援隊を作るといい。失業対策にもなる。

2008-05-31 10:49:04 | Weblog
中国の四川省の大地震で、家を失った難民が数百万人発生し、テントが数百万個いるという。日本から自衛隊のテントを自衛隊機で送ると言う話が出たが、中国側の反発でなくなった。戦前、中国重慶は日本軍機に大爆撃され憎しみと恐怖が残っているので、日の丸のついた自衛隊機の飛行に反対したと言う。災害派遣は自衛隊ではなくサンダーバードのような災害派遣用の組織をつくるべきだろう。自衛隊は日本を外国の侵略から守るためにある組織だから、災害派遣すべきではない。もっとも、あまり戦争もなさそうなのに、元気な若者たちがぶらぶらしていてもったいないので、平和なときは災害救援隊という組織に移して救助に行くべきだろう。失業している人も災害救援隊に入って給料をもらい生活ができるようになる。国内の失業災害の救助にもなる。


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